HRMOS

HRMOSは採用管理を超えて、「採用の課題」を提示してくれる
株式会社グッドパッチ

HRMOSは採用管理を超えて、「採用の課題」を提示してくれる

株式会社グッドパッチ

企業名
株式会社グッドパッチ
業種
インターネットサービス
事業概要
UI(ユーザインターフェース)のデザイン、設計、開発
従業員数
約100名(2017年1月現在)

ハートを揺さぶるデザインを追求する、グローバルなUIデザインカンパニー

グッドパッチは、大企業から数人のスタートアップ企業まで様々なクライアントが抱える課題をデザインの力で支援しています。WebサービスやアプリなどのプランニングからUIデザイン、そして開発までワンストップに提供。革新的なデザインプロセスを企業にインストールし、IoTやFinTech、ヘルスケアなど新しい領域に積極的にチャレンジ。2014年10月にはプロトタイピングツール「Prott」、2017年1月にはフィードバックツール「Balto」をリリースしました。

グッドパッチが開発するツールは、もともとグッドパッチが開発現場で抱えていた課題を解決するために作ったプロダクトです。

2011年の創業から、世界中で活躍するデザインスタジオを目指し、現在は東京とベルリン、台北にスタジオを構えています。多種多様な人材が集まり、意見が飛び交う場所づくりを意識しています。

採用課題は、「どこに問題があるのか」が分からなかったこと

HRMOS導入以前、採用管理に課題などはありましたか?

これまで、採用管理はスプレッドシートで行っていました。HRMOSに全てのデータを入れてはじめて分かったのは、スプレッドシートでの管理では大体の進捗はわかっても、候補者との連絡に抜け漏れがあったり、採用進捗の全体感がわからないということでした。進捗管理ツールも併用していたのですが、それでも抜け漏れがあり、「進捗が分からず連絡が止まってしまう」というケースもありました。しかしこれは、採用における煩雑な管理を人的なリソースだけで行うと、どうしても起こり得ることだと思います。

また、私が一番の問題だと感じていたのは、採用のどこに課題があるのかが分からなかったことです。課題が、「応募数」にあるのか、「面接の通過率」にあるのかはスプレッドシートでの管理では分かりません。採用状況が順調なのか、そうでないのかが一目で分からず、期末までに必要な採用人数に対する進捗と、それに対して改善が必要な場合の手の打ち方が、すぐには分かりませんでした。

そしてHRMOSを導入してよかったことは、年間のマイルストーンが立てやすくなったことです。施策を投下しても、効果として見られるのには3-4ヶ月はかかるので、採用の課題が可視化されるタイミングが早ければ早いほど、課題解決には効果的です。スプレッドシートで管理していたことが仇になって、効果的な施策を打つタイミングが遅れたことが悔やまれます。

採用課題は、「どこに問題があるのか」が分からなかったこと

応募総数が2ヶ月で3倍に。ダッシュボードで採用の進捗を一覧でき、その日のタスクが明確に

現在の採用状況を教えてください。

具体的な数は申し上げられませんが、採用目標数のうちの8割以上がデザイナー、エンジニア、プロジェクトマネージャーです。

デザイナー、エンジニアの採用は難易度が高いといわれますが、工夫していることはありますか?

まずはとにかく求職者の方に会うこと、そして採用を担っている現場のメンバーとのコミュニケーションを怠らないことです。今は採用のオペレーションを私がほぼ1人で行っているのですが、求職者、現場のメンバー、採用パートナーとのやりとりを通して、学ぶことが多かったです。

例えば、現場のデザイナーと話して気づいたのは、世間一般でいう「デザイナー」とグッドパッチの「デザイナー」は同じ言葉であっても、それを意味しているものが異なるということ。デザイナーの進捗が悪いのは基準が高すぎるからだと思っていたのですが、現場とのやりとりを通して、グッドパッチのデザイナーの定義を私が誤って認識していたことが原因だったと分かりました。

また、数多くの面談や面接を通して、会社の理解が短期間で深まり、会社紹介のプレゼンテーション能力の向上や、人材紹介会社などへのフィードバックの精度も上がりました。まだまだな所はありますが、全体の進捗数が現在は約3倍になりました。

数多くの面談や面接のオペレーションをお一人で行うのは大変かと思いますが、そのなかでHRMOSをどのように活用されましたか?

採用の進捗を一覧できるので、とても役立っています。HRMOSのダッシュボード機能では、誰にメールを返していないのか、新たな応募が来ているか、その日の面接の候補者・面接官は誰なのかなどの情報が分かります。また、次に行うべきタスクも一覧できるので、抜け漏れがなくなりました。人材紹介会社からの応募も自動で反映されるので、HRMOSさえ見ておけば大丈夫という安心感が大きいです。

応募総数が2ヶ月で3倍に。ダッシュボードで採用の進捗を一覧でき、その日のタスクが明確に

HRMOSを採用管理システムとしてだけではなく、採用の課題を見つけるツールとして使ってほしい

これまで多くの採用管理ツールを使っていたと伺いましたが、それらとHRMOSに違いはありますか?

採用のKPI(主要業績評価指標)を簡単に可視化できるレポート機能は、他にはない点だと思います。これまで私が利用してきた採用管理ツールは採用のオペレーション業務を管理するためのもので、数値管理はCSVでデータをエクスポートし、自分たちで作る必要がありました。HRMOSでは、応募から採用までのファネルの数字が可視化されるので、採用のどこに課題があるのか一目瞭然になりました。特に、最近追加された予実管理のレポート、この機能は特に気に入っています。このレポートを見ると、期末までに必要な応募数に対する進捗が一目で分かります。

採用管理に悩む企業へのメッセージをお願いします。

採用オペレーションを行いながら、数値も意識するという観点は、まだ十分にできていない採用担当者も多いのではないでしょうか。自社の採用課題は外部的な要因よりも、基本的には自社にあることが殆どです。小手先のテクニックではなく、地道なオペレーションと、そこから見えてくる数値を通して見つめ直すと見えてくるものだと思います。ですので、HRMOSを「採用管理」のシステムとして定義するのではなく、採用の現状を把握し、課題を見つけるツールとして活用するとよいのではないかと思います。

HRMOS採用管理 が選ばれる理由