世界の患者を救う
内視鏡は、日本が世界をリードしている先進の医療分野。
ところが足もとでは、「病変見落としが医師によっては2割以上」「大量の2重チェック負担で専門医が疲弊」という現実。
この問題にAI(人工知能)で立ち向かい、世界の内視鏡医療に貢献したい。
食道・胃から小腸・大腸まで、がんを早期のうちに見つけ、壊滅できるようにしたい。
そんな想いで創業したベンチャーです。
仕事内容
AIメディカルサービス(AIM)は、内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発を目的に2017年に創業されたAIベンチャー企業です、
内視鏡医による病変見落とや、専門医の業務負荷を軽減し食道・胃から小腸・大腸まで、がんを早期のうちに見つけ、壊滅できる世の中を作るべく邁進しております。
医療分野のAIスタートアップの場合、共同研究先を見つけるのも容易くはなく当然教師データの収集は容易ではありません。しかし、医師でありCEOの多田氏が国内外で30を超える論文を発表しており、学術領域での実績から、トップレベルの内視鏡専門医や医療機関とのネットワークをもっており、医師や医療機関側から次々と研究依頼がくるため、自ずと共同研究先が増え、教師データが大量に蓄積されています。(国でも取り組めないような壮大な規模のプロジェクトです。)
今回はこのような稀有な環境で社内で得られた研究結果を生かし研究業務に挑戦して頂きます。研究テーマはメンターと議論の決定し都度フィードバックをもらいながら半年から1年をかけて論文執筆や投稿を目指します。
【具体的な業務内容】
・内視鏡AI研究もしくは、画像認識研究従事していただきます。
・興味のある分野、得意な分野の中からメンターと議論の上研究内容を決定
・国内外の学会もしくは、AIコミュニティで発表可能な成果と発表を目的します。
【求められる成果 (短期)】
・国内外での論文発表
【求められる成果 (長期)】
・研究内容や成果によっては継続してAIMと関わって頂けるような関わり方を打診させて頂きます。
【このポジションの醍醐味】
・研究成果を社会課題の解決として実装出来る
・インターンをしながら論文が書ける
・内視鏡AIの最前線で研究開発ができる
応募資格
【必須】
・研究での業績や技術的な強みを持っていること
・画像処理など当社の事業に関係する領域における研究経験
・論文から実装を行えるレベルでのプログラミング能力経験
・日本語でのコミュニケーションがとれること
・週に3日程度インターン可能なこと(一部リモート可)
【歓迎】
・深層学習に関連する研究領域で修士課程以上
・自身で画像認識モデルを作成・改造をしたことがある方
・blog等でAIに関する情報発信をしている方
職種 / 募集ポジション | リサーチインターン(論文作成) |
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雇用形態 | インターン |
給与 |
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勤務地 |
会社名 | 株式会社AIメディカルサービス |
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事業内容 | 内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発 |
代表者名 | 代表取締役CEO 多田智裕 代表取締役COO 山内善行 |
所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目18-1 Hareza Tower 11F https://goo.gl/maps/Sv8QuLBCsknAs1g7A ※受動喫煙対策 オフィス内禁煙(ビル内に喫煙可能場所あり) |
設立 | 2017年9月1日 |
従業員数 | 51名(2020年4月現在) |
資本金 | 58億円(準備金含む) |