Z世代、若手ビジネスリーダー向け次世代の経営教育コンテンツの設計、企画、開発業務です。
ご自身も経営知識を身につけながらEdTechの発展に寄与いただきます。
事業内容/About GLOBIS
グロービスは「テクノベート時代の世界No.1 MBA」を目標にさらなる成長を目指しています。キーワードはグローバル×テクノロジー。日英両言語での経営大学院や企業研修向け教育コンテンツ、デジタルプロダクト開発を促進したいと考えています。
グロービス経営大学院は2006年に日本語MBAプログラムを、2009年に英語MBAプログラムを開講。現在では両プログラムあわせて900名以上の入学者を迎える、日本最大のビジネススクールとなりました。英語MBAプログラムは、日本語MBAグラムと同様の質の高いカリキュラムとともに、世界中から集まる学生とグローバルなビジネス感覚を磨ける環境を提供しています。
また、デジタル社会人教育事業(Ed-Tech)についても強化すべく、2017年にAI経営教育研究所(GAiMERi)を立ち上げ、自然言語処理を中心としたAIと長年培ってきた社会人向け経営教育のノウハウやデータをかけあわせて、次世代の経営教育モデルの研究開発を推進しています。
募集背景/Overview
ビジネス教育の分野において、日本国内そしてグローバルレベルでも評価されるよう、教育手法やコンテンツの開発を更に加速していきます。担当いただくコンテンツには、「GLOBIS 学び放題」、「ナノ単科/nano-MBA」等のデジタルラーニングプロダクト、および、大学院や企業研修で活用するケースやティーチングマテリアルなどの教材です。
コンテンツの設計・開発のみならず、自らが講師となって、スクールや研修にも登壇できる仲間を大募集していきます。
業務内容/Responsibilities
グロービスの経営知に関するR&Dを行うファカルティー部門に所属しご活躍をいただくことを期待します。具体的にはEdTechコンテンツの設計、開発、年間1万コマを超える授業に横展開するための教育の科学化や、ティーチングマテリアル作成に従事いただきます。また、EdTechコンテンツの品質管理、企業経営に関するリサーチを行い、教材や書籍、ウェブサイトなど様々なコンテンツを作成し、広く世の中に発信していくことも期待されます。
■業務詳細:
下記業務を個々人の能力と希望に応じて複数の業務を担当することになります。
(1)新規デジタルプロダクト(日英)の立ち上げ・学習コンテンツ(UX含む)設計・開発・管理
(2)企業経営と人材能力開発に関する調査研究
(3)講師となる実務家の方々の養成・サポート
将来的には企業研修・ビジネススクールにおける講師登壇業務にも従事いただきます。
魅力/Challenges of the position
教育学・心理学・自然言語処理AIなどの知見を活用した最先端の潮流に触れながら、EdTechコンテ
ンツの研究開発に携わることができます。
フレックスタイム、リモートワークの活用、副業可、服装自由、自己啓発支援制度やグロービス経営大学院への通学支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境です。
応募資格/Qualifications
必須要件/Required
- ビジネス経験5~10年程度
- 実務経験をお持ちで、緻密な思考力、知識と実践のバランスをお持ちの方
- 世界の経営の潮流に強い興味を持ち、向上心を持って学び続けることができる方
- 多くの人を巻き込むチームワーク・プロジェクトマネジメント力
- 修士号取得の意欲のある方
- ネイティブレベルの日本語力(N1) ※下記テストを日本語能力試験(JLPT)の代替テスト・保有能力として認めます。https://globis.box.com/v/japanesetest
- グロービスの事業、グロービスウエイに対する強い興味関心がある方
歓迎要件/Preferred
- オンライン教育プロダクトの設計、開発経験のある方
- 成長の過渡期にあるビジネス/組織における業務経験ないしは高等教育機関での業務経験
職種 / 募集ポジション | 《東京》EdTechコンテンツ企画コンサルタント(プロフェッショナル職) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 屋内原則禁煙 |
雇用形態 | 正社員 |
待遇 | ・交通費支給(当社規定による) ・各種社会保険有り(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
プロフェッショナル職の職掌要件 | プロフェッショナル職は、期待役割の特性から修士学位の保有が職掌要件となっており、入社時に修士の学位保有が求められます。 入社時に保有されていない場合でも、入社後に自己啓発の一環として、業務時間外に修士取得に取り組み、職掌要件を満たす意思がある方は、この限りではありません。 ※修士学位の分野は問いません。 |
就業時間 | フレックスタイム制 |
平均残業時間 | 5~20時間 |
リモートワーク | 良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れています。 週2日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 |
休日 | 土日祝休み ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
配属先組織構成 | 配属部門:ファカルティ・グループ・オフィス 固定した体制ではなく、思考、ヒト、モノ、カネ、テクノベート領域をそれぞれ専門とする大学院教員やスタッフで、有機的に連携しフレキシブルに業務を遂行しています。他部門(特に、デジタル部門)との協働も多いポジションです。 将来的に講師としてご登壇できるよう、部門内に育成プログラムを準備しています。 |
1日のスケジュール(例) | フレックスを導入しているため、1か月単位でスケジュールをご自身で調整していただきま す。 <スケジュール例> 09:30-10:30 slackやメール等の連絡事項チェック 10:30-11:30 新規プロダクト立ち上げに関する打ち合わせ 12:00-13:00 ランチ 13:00-16:00 作業:コンテンツ作成 16:00-17:00 デジタルチームとの定例MTG 17:00-18:00 チームリーダーとの進捗確認MTG |
将来のキャリアイメージ | EdTechコンテンツの設計・企画業務を習熟した後は、チームリーダーや先輩社員と一丸となって、事業の成長のために必要な戦略を策定し、遂行することも求められます。 将来的には、プロジェクトリーダーとして次世代教育コンテンツの開発に従事、また、ビジネススクールや企業研修での講師登壇をいただきます。 |
学歴 | 大学・大学院卒 |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当・部門リーダー)→2次面接(部門マネジャー)→3次面接(部門役員)→ 人事役員面接(実施しない場合もあり) ※途中エッセイ(志望動機書)をご提出いただきます。 ※日本国籍以外の方については、在留資格の種類(例:技術・人文知識・国際業務)と有効期限を記載ください。 |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |