事業内容
グロービスでは、ヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を導くべく、ビジネススクール部門、法人事業部門、ベンチャーキャピタル部門など、複数の事業を展開しています。
代表室ベンチャー・サポート・チームでは、2019年よりビジネススクール部門、ベンチャーキャピタル部門との連携プログラムを推進しながら、グループ全体の価値向上につながるベンチャー支援業務を遂行しています。
グロービス経営大学院生の起業を支援するビジネスプランコンテスト「G-CHALLENGE」、ベンチャー投資「G-GROWTH」。グロービス・キャピタル・パートナーズの協力を得て実施するアクセラレータプログラム「G-STARTUP」の運営。深刻な社会課題解決を支援する「KIBOW社会投資」を実施しています。チームでのこれまでの投資先は約50社です。
募集背景
2021年より年間20社程度ずつ、投資先が増えていく想定であり、事業成長ならびに、担当者に異動に伴う募集となります。
現在チームリーダー、プロフェッショナルメンバー3名(全員兼務)、エキスパート1名の構成になっています。プロフェッショナルメンバー1名が2022年1月に異動予定です。
業務内容
シード期のスタートアップに対して、株式投資を検討実施します。
・投資稟議書作成
・投資委員会での提案
・投資契約書作成
・投資後サポートおよびモニタリング実施
・社内報告
魅力
グロービスの創造の生態系を、投資ならびに、投資後の企画を通じて実現します。投資未経験者に対しても、投資業務を学ぶ機会を設けています。
ベンチャー企業との接点を積み重ねながら、グロービス経営大学院での発信や講師登壇を目指すことも可能です。
応募資格
必須要件
- 経営もしくは投資に対する一定以上の理解(戦略コンサルティング経験、MBA、公認会計士、弁護士など)
- 社会人経験8年以上
- スタートアップと接点を3年以上持っている(副業、起業準備、クラブ活動等も可)
- 東京に世界を代表する創造の生態系を創り出そうとする意思のある方
- 知的好奇心(世界観、歴史観、倫理観、人生観、使命観)を持って仕事のできる方
- 目的を常にとらえ続け、事実を踏まえて、企画を修正しながら実現していける論理思考力
- ロジックとパッションの双方を有し、周囲を巻き込むリーダーシップを発揮して物事を完遂できる能力
- 突発的な事象にも明るく冷静にふるまい、当事者意識を持って物事を前進させられる人間的な成熟度の高い方
- グロービスの事業・グロービスウェイに共感をお持ちいただける方
歓迎要件
- ユニコーンの創造と成長メカニズムへの理解
- 創造の生態系エコシステムを設計し構築した経験
- ベンチャーの成長を促進させるためのスキルや知識(ディープテック、デザイン、アート、成長する組織開発、英語、中国語などの得意領域がある方歓迎)
職種 / 募集ポジション | 《東京》代表室ベンチャー投資 兼 支援企画担当者(プロフェッショナル職) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 屋内原則禁煙 |
就業時間 | フレックスタイム制(コアタイム なし) |
休日 | ・土日祝休み ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
待遇 | ・交通費支給(当社規定による) ・各種社会保険有り(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
プロフェッショナル職の職掌要件 | プロフェッショナル職は、期待役割の特性から修士学位の保有が職掌要件となっており、入社時に修士の学位保有が求められます。 入社時に保有されていない場合でも、入社後に自己啓発の一環として、業務時間外に修士取得に取り組み、職掌要件を満たす意思がある方は、この限りではありません。 ※修士学位の分野は問いません。 |
平均残業時間 | 10~20時間程度 |
リモートワーク | 良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れています。 週2日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 |
配属先組織構成 | 代表室ベンチャーサポートチームに所属いただきます。現在チームリーダー、プロフェッショナルメンバー3名(全員兼務)、エキスパート1名の構成になっています。プロフェッショナルメンバー1名が2022年1月に異動予定です。 |
スケジュール(例) | フレックス、リモートワークを利用しています。業務状況に応じて週2日の出社をしています。 <スケジュール例> 09:30-10:30 slack、Messenger、メール等の連絡確認 10:30-11:30 投資先企業の株主報告会へ参加 12:00-13:30 ランチ 13:30-15:00 投資稟議書のドラフト作成 15:00-16:00 チームリーダーと投資稟議書の検討 16:00-17:00 投資先から情報収集 17:00-17:30 社内のモニタリング情報入力 |
将来のキャリアイメージ | グロービス経営大学院の各種創造系活動を企画・リード、教員・発信、インパクト投資(ハンズオン・社外取締役)、アクセラレータプログラム事務局長を想定可能です。 |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門リーダー)→3次面接(代表面接)※実施しない場合もあり→4次面接(人事役員) ※途中エッセイ(志望動機書)をご提出いただきます。 |
学歴 | 大学・大学院卒 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |