インフラ+テクノロジー
グリッドは、2009年より太陽光発電事業の展開をはじめに、様々なインフラ業界におけるAI技術活用に取り組んで来ました。各種の社会インフラ課題をテクノロジーで解決していくことがグリッドのミッションです。
AIフラットフォーム「ReNom」
ReNomとは、GRIDが独自に開発したフレームワークを基盤にし、データ解析に有用な機能をWebアプリケーションで提供するパッケージ製品です。ReNomを使えば、因果関係の分析、物体検出、時系列データの解析を、専門的なプログラミング知識がないユーザーでもできるようになります。より使いやすく、どの環境にでも合わせられる製品を目指しています。
ビックデータ解析プロジェクト
例えば、AI技術による火力発電所運転最適化、火力発電所運転最適化、プラント機械の寿命予測、運転最適化のプロジェクトなどがあります。扱うデータは複雑で、難易度の高いものですが、その道のスペシャリストとともに真摯に課題に取り組んでいける環境は、グリッドならではのものと言えます。