1. 株式会社豆蔵
  2. 株式会社豆蔵 採用情報
  3. 株式会社豆蔵 の求人一覧
  4. 産業用ロボットのモータ制御技術者

産業用ロボットのモータ制御技術者

  • 産業用ロボットのモータ制御技術者
  • 正社員

株式会社豆蔵 の求人一覧

産業用ロボットのモータ制御技術者 | 株式会社豆蔵

事業内容

これまでは自動車や電気電子産業など大量生産の工場を中心に、産業用ロボットが活用されてきました。しかし、最近では、少量多品種のものづくり工場や、食品・医薬品・化粧品の「三品産業」、サービス産業など、多岐にわたる産業でロボットの活用が拡がってきています。

ロボットの活用範囲を拡大するためには、メカ、エレキ、ソフトの総合的な知見、ロボット工学、システム工学に加えて、最新のAIやクラウド技術など多方面の技術が必要です。よって、ロボットメーカーやロボットを導入するユーザーだけで、全ての技術に対応することは難しくなってきています。

豆蔵は、これまでにメカ・エレキ・ソフト含めたシステム全体でのロボット開発やソフトウェア開発を経験してきました。それらの技術・経験を活かして、ロボットメーカー向けの新規ロボット開発支援や、ロボット導入を検討しているユーザー向けのロボットシステムインテグレート(ロボットSI)およびコンサルティングを実施しています。また、新しい技術を取り入れた自社製のオリジナルロボットも試作開発しており、展示会などで高評価を得ています。

ロボット研究・開発事業

豆蔵ではロボットシステム開発支援サービスを展開しております。

詳細な事業内容はこちらから!

本サービスでは、ロボットメーカ様やユーザ企業様に向けて、ロボットシステムの試作開発をサービス提供しております。

ロボットアームのメカ開発から、コントローラのエレキ、ソフト開発まで、ロボットシステム全体の開発を手掛けております。

第7回IoT/M2M展(2018年5月開催)

2017国際ロボット展(2017年11月開催)

業務内容

  • ロボットを駆動するモータの制御ソフトウェアの開発
  • モータの制御パラメータの調整
  • ロボットに搭載するモータの選定

応募資格

必須

  • モータの制御理論の知見と経験
  • C/C++での開発経験
  • 組込みソフトウェアの開発経験

歓迎

  • 産業用ロボットの制御ソフトの開発経験・モータの制御パラメータの調整経験
  • オブジェクト指向設計・実装の理解と経験
  • RTOS、Linux環境での開発経験
  • UMLでのモデリング経験
  • EtherCATの知見と開発経験
  • 単体テストフレームワークの使用経験

求める人物像

ものづくりが大好きで、技術への探究心を持ち、自己学習できる人

ものづくりが大好き、世の中に無いものを作りたい、新しい技術・難しい技術にチャンレンジしたいというエンジニアが、このチームに集まっています。メーカーで長年ロボットを開発していたエンジニア、ベンチャーで先進的なロボットを開発していたエンジニア、高度なソフトウェア技術をロボットに応用したいエンジニアなど、多種多様なエンジニアが新しいロボット開発にチャレンジしています。

組込み、ロボット、業務システムの領域を問わず、組織の垣根を越えて勉強会も開催しています。社外にもメディアやイベントを通じて技術的な知見を発信するカルチャーです。そのような環境で自身の探究心を満たしたい方は、水を得た魚のように楽しみながら仕事ができます。

ロボット領域では、次々と技術革新が起きています。現場での開発で試行錯誤しながら、業界全体の技術トレンドをウォッチして自己学習できる方が成長しています。豆蔵には、「従来の企業の枠を超えて、新たなプロダクトやソリューションを開発することで、自分を成長させたい」という方が多く入社しています。そのようなカルチャーに身を置きたい方が活躍できる環境です。

主なプロジェクト事例

産業用ロボット開発支援:未経験でロボット開発にチャレンジ

豆蔵は、2013年からロボットの開発ビジネスを始めています。きっかけは海外のロボットメーカーからの依頼です。6軸産業用ロボットのコントローラ、ティーチングペンダントのハードウェアおよびソフトウェアを開発してほしいという内容でした。

それまでは産業用ロボットの開発経験はなかったので、非常にチャレンジングな案件ではありました。しかし、「困難な山の頂を目指す」という豆蔵グループのポリシーにあるように、難しい案件を得意とする会社でありますので、システム工学にロボット工学を加えることで実現できると判断。開発を受託することにしました。

ロボット工学は東京農工大の遠山茂樹教授にコンサルティングいただいて一から学習しました。開発は非常に苦労しましたが、どうにか2年で基本機能を開発し、溶接、切断、研磨、パレタイジング等の応用機能も開発することができました。コントローラ、ペンダントの開発が成功したことを受け、お客様からロボットアームの設計もご依頼いただきました。これまでロボットアームはおろか、メカ設計はやっていなかったので、非常に難しい案件でありましたが、チャレンジしました。とは言え、未経験であったので、まずは後述する東京農工大との共同研究を通してロボットアームの設計手法を確立し、その手法を利用して試作開発を実施するステップを踏みました。この案件を通して、産業用ロボットを構成するメカ、エレキ、ソフトを全て自社開発する技術を、獲得することができたのです。

東京農工大との共同研究:ロボットアームのメカ設計技術を獲得

東京農工大の遠山教授と「産業用ロボットアームの開発期間を短縮する設計手法」を1年半ほどかけて共同研究しました。一般的にロボットアームの開発では、実機の試作・検証を繰り返します。経験のあるロボットメーカーであれば既存資産を流用することで設計期間を短縮できますが、新規参入のロボットメーカーで同様の開発を行うと開発期間が長期化してしまいます。

そこで、共同研究では遠山教授のロボット工学の知識に、豆蔵の得意とするモデルベース開発技術、シミュレーション技術、開発プロセス構築技術を応用することで、少ない試作回数で量産機レベルの性能を達成する設計手法を構築しました。豆蔵のロボットアーム設計ではここで確立した設計手法を活用しています。

●自社開発ロボット:樹脂製の7軸協働ロボット「Beanus 2」

Beanus2は、豆蔵が三井化学、日本電産シンポと共同開発を行った、オリジナルの協働ロボットです。豆蔵がロボットアーム、コントローラの設計を行い、三井化学が樹脂成形技術、日本電産シンポが高バックドライバビリティ減速機を提供しました。ロボットアームを樹脂化することで、金属製のロボットアームと比べて1/2まで軽量化することができました。また、高バックドライバビリティ減速機の高効率・低摩擦を活用することで、モータ電流で高精度に外力を推定することができ、トルクセンサーなしで衝突検知やダイレクトティーチングを実現しました。軽さと柔らかさを実現するロボットの新しい設計手法をロボット業界に提案し、展示会で大きな反響を得ることができたのです。現在では、この技術を応用してロボットメーカーへの開発支援も行っています。

双腕ロボット開発:プロダクトだけでなくプロセスも提供

あるロボットメーカーからの依頼を受けて双腕ロボットの試作機開発を行いました。本開発ではロボットメーカーからの提案依頼を受け、新しい価値を提供する双腕ロボットの商品企画、コンサルティングを行いました。その後は、システム設計からロボットアーム、コントローラ、ペンダントなど、全ての構成要素を豆蔵で一から試作開発しました。さらに、本開発で適用したモデルベース開発手法などの技術も含めて、ロボットメーカーにスキルトランスファーしました。これにより、ロボットメーカーはプロダクトだけでなくプロセスも獲得することができ、その後のビジネスの成功に繋げられました。

●飲食店向けロボット導入支援:お客様とともにシステム開発

飲食店における人手不足を解消するために、厨房での食器洗浄工程をロボットで自動化するロボットSI案件を進めています。水槽内の食器を選別して洗浄機に投入し、洗浄後の食器を移設する一連の工程をロボットで自動化しています。システム開発では工程を細分化し、食器把持用のロボットハンド、食器の整列機構、食器識別の画像処理などの要素技術を確立し、ステップバイステップでシステム化に繋げていきました。

システム開発では当初からお客様の要求が固まっていることは稀であり、要求ヒアリングしてもぼんやりとしたものしか出てきません。その中でいきなり最終システムを仕上げてしまうと「思っていたのと違う」とか「要求する性能が出ていない」といったトラブルになることもあります。そのため、技術課題を抽出して一つ一つ潰していく、お客様を巻き込んで一緒に開発を進めていく、といったアプローチが非常に有効です。本案件は厨房というロボットの導入が進んでいない環境に向けたシステムであり、開発においては多くの課題がありました。例えば、水場やスチーム環境下での画像処理では非常に難易度が高かったですが、実現できること、できないことを明確にして、双方納得の上でシステム化に取り組みました。

当社の強み

メカ・エレキ・ソフトを一貫して開発できる

ロボットを開発するためには、ハードウェアとソフトウェアの協調設計が重要です。
豆蔵のロボット開発の強みの一つは、メカ・エレキ・ソフトを豆蔵一社でワンストップに開発できること。
また、独立系企業でロボット本体の開発ができるSIerは非常に少ないです。
ロボットの内部のことを熟知していますので、より技術的難易度の高いSI案件にも対応できますし、市販ロボットで実現できない場合にはカスタムロボットを開発するといった提案ができるのも、他社では実現できない豆蔵の強みです。

ソフトウェアエンジニアリングに基づいた開発

従来の産業用ロボットではティーチングプレイバックで決められた動作を繰り返すだけでしたが、近年ではセンサーやカメラの情報を使って自律制御したり、クラウド等の外部システムと連携したり、AI技術を活用したりとロボットへの要求が非常に高度化しています。
このため、ロボットシステムは、大規模化、複雑化、高機能化しており、ますますソフトウェアの技術が重要になってきているのです。これらのニーズに対応するために、豆蔵は数多くの開発、コンサルティングを実践してきた経験を活かしています。

ほとんどが新規開発案件

レガシーの制約がなく、イチからあるべき姿を構築していくことが出来、
特定の製品、技術ではなく幅広い知識を習得して応用のきく技術者として成長できます。

豆蔵のエンジニアリング講座が見放題

質の高いエンジニアリング講座を自由に参照可能で、自己研鑽が出来ます。

エンジニアが主役の会社

主役はエンジニアで、エンジニアの意見が尊重されます。
現場の裁量がとても大きく、スピード感を持った開発が可能です。

技術を学んでいただける環境/コミュニティが豆蔵には充実している

◆外部共有勉強会『豆寄席』
https://mamezou.connpass.com/

◆豆蔵デベロッパーサイト
https://developer.mamezou-tech.com/

その他、中途社員向け研修、ハッカソン、アジャイル勉強会、若手わいがや会等を定期開催。
Udemy Businessを契約しているため、勉強材料も豊富に取り揃えております。

参考記事

株式会社豆蔵 採用ページはこちら
株式会社豆蔵 ホームページはこちら
株式会社豆蔵 ニュース・プレスリリースはこちら

職種 / 募集ポジション 産業用ロボットのモータ制御技術者
雇用形態 正社員
給与
年収
■給与制度  年棒制              
■月給    年棒額の12割
■想定年収  500万円以上(スキル・ご経験によって判断)
■昇給    年1回 4月
■各種手当  資格取得奨励金制度(手当)、通勤手当、出張手当
■退職金   なし
■試用期間  あり(4ヶ月)
勤務地
  • 163-0434  東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル34F
    地図で確認
八王子事務所での勤務
※八王子駅から徒歩15分程度
会社情報
会社名 株式会社豆蔵
代表者名
代表取締役社長 中原 徹也
本社住所
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル34F
設立
2006年10月3日
※株式会社豆蔵は、2000年5月より事業を展開して参りましたが、株式会社豆蔵ホールディングスを持株会社とする経営体制への移行に伴い、会社分割により2006年10月3日をもって事業会社として新たに設立いたしました。
資本金
3億1000万円
事業内容
◆エンジニアリング・ソリューション
組込み製品を開発しているメーカーなどの顧客企業に対し、エンジニアリング技術を使って組込みソフトウェアの品質改善、生産性向上等のサポート、開発エンジニアの人材育成および一部製品の開発を行います。

◆デジタルトランスフォーメーション関連ソリューション
ビジネスのデジタル化(DX)に向けて、AIやデータ解析などの先端技術を用いたノウハウやツールを提供し、お客様企業の課題・目的に応じて具体的なビジネスアクションをサポートします。

◆ビジネス・ソリューション
顧客企業がビジネスを推進するための情報化業務において、システム化計画から、アーキテクチャ検討、開発標準化まで幅広くサポートし、プロジェクトを成功に導きます。

◆教育ソリューション
情報システム会社を中心に人材育成の企画立案から育成実施までサポートします。また、情報システム・ソフトウェア開発に携わるエンジニア向けに、要求定義からテスト行程までの実践的な教育を提供します。