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アプリケーションエンジニア/オンライン医療事業
募集背景 昨今の感染症の蔓延によって、医療業界におけるオンライン診療の注目度が高まっています。当社の展開するオンライン診療アプリ「Curon(クロン)」は、2019年6月では1600件の導入数だったものが、現在6,000件を超えるクリニックに導入されており、業界トップシェアを誇っています。 このような事業の成長に伴い、エンジニアのリソースが不足している状況です。 これまで以上にスピード感のある開発 プロダクトの全体像や中長期での目線(保守)への意識 プロダクトの状態に適した技術選定行い、技術レベルを担保 上記を目指しきたいと考えており、今回の開発をリードいただける方の募集に至りました。 仕事内容 オンライン医療事業部において、オンライン診療サービス「curon(クロン)」をはじめとした、アプリケーションの設計/開発をお任せします。 ※適正や希望に応じて運用/保守/改善にも携わっていただきます。 <携わる可能性のあるサービス> オンライン診療サービス「curon(クロン)」 薬局向けサービス「curonお薬サポート」 キャッシュレスサービス「クロンスマートパス」 オンラインピル処方サービス「ピルマル」 医薬品の臨床開発向けデジタルソリューション事業「MiROHA」 など <業務の進め方> アプリケーションの新機能開発・改修などは勿論のこと、医療分野における新規事業をビジネスサイドのメンバーと共に創出して行くなど、一人一人のメンバーが自らオーナシップを取って業務に取り組んでいます。 医療制度やビジネス上の要件を理解するにあたっては、サービス開発と並行して少しずつ学習していただく必要はありますが、ビジネスチームに医療業界経験者が多いこともあり、話し合い/質問しながら理解を深め、開発を進めていくことができる環境です。 また、ご本人の志向に応じて、チームをスケーラブルに拡大し、より加速していくであろう事業成長にフィットするようなチームを築き上げるチームビルディングなどマネジメントに携わっていただくことも可能です。 仕事の魅力 極めて社会貢献性が非常に大きいマーケット、事業、企業風土で働くことが出来ます。医療の領域は古典的なイメージをもたれる方もいますが、だからこそポテンシャルが大きく、医療ほど社会に影響を与えるテーマはないのではないかと自負しています。 運用に入ったフェーズのプロダクトは、ユーザーからの問い合わせのうち技術的な対応が求められるものに関して、カスタマーサポートチーム(電話やメールなどの一次対応を行うチーム)と開発チームの間に、課題を精査し解決に当たるサポートエンジニアが入り運用をしております。 インフラチームが開発環境をしっかりと整えているため、安定基盤の中、開発の技術選定から携われる裁量があります。 オンライン診療サービス「curon」のフロントエンドはすべてTypeScriptで書かれています。数多くの機能を搭載しているのでシステムのボリュームが大きく、またUX向上の一環として「見せる動き」を心がけていることから、数々のノウハウを蓄積してきたTS開発は強みの1つとなっています。 開発チームについて エンジニア人数や、メンバーのプロダクトへのアサインメント アプリケーションエンジニアは約20名ほどおり、スキルやご思考、適性などを踏まえ各プロダクトにアサインされています 毎週エンジニアとデザイナーが集まるMTGを行い、進捗の共有など技術者間での連携ができるよう努めています 定期的に開発合宿などを実施し、みんなで集まる機会を大切にしています。最近では、リモートとオンラインのハイブリッドで実施し、交流を深めながらも技術を高めるという取り組みをしています。 開発フロー 基本的にはスプリントをベースにしたアジャイルな開発を心がけています。日々ユーザーとなってくださる、医療機関様や患者様の声に耳を傾けながら、開発に取り組むことができています 短期的な要望と、中長期に目指すプロダクト戦略から落ちてくる、開発の双方が優先順位付けされながら週次/隔週のスプリントミーティングにて、次回スプリントの開発タスクとしてつまれ、それらをエンジニアの特性や、伸ばしたい技術領域などから、アサイン判断をするような形で、開発が進められています。 主なトピック 「AWS Summit Online 2021」の事例セッションにて、医療領域でクラウドサービスを活用したプロダクト展開の事例についてSVPの塩浜が登壇しました X-Tech JAWSにて、小野さんが登壇しました 日本医療情報学会にて、当社がデータ解析で参加した研究が優秀口演賞を受賞しました MICIN Developersブログ 開発チームメンバーの特徴(出身業界、志向 など) 使用技術に関しては、合理性を加味した上で柔軟に幅広く取り入れていこうという思想が根付いており、エンジニアとして日々刺激を持って取り組めるような環境となっています。技術に誇りを持ち、それを活かして世の中を変えて行こうと言う熱い想いを持ったチームです。 出身業界は、ソーシャルゲーム、webサービス、広告ツール、海外から帰国したメンバーなど多様なメンバーが集まっております。バックグラウンドは様々ですが、プロダクト志向が強く、技術が好きなメンバーが揃っています。 (参考) 創業期から在籍する静かにアツいエンジニア 仕事にも趣味にもストイックな機械学習のスペシャリスト 必要な経験・スキル 以下のご経験をお持ちの方 自社プロダクトの設計~開発まで携わったことがある方 Ruby on Rails、Next、React Native (TypeScript)いずれかのアプリケーションの開発/運用経験 PdMやデザイナーとチームを組み、プロダクトを改善していった経験 プロダクト開発に必要な各種情報のドキュメンテーション 歓迎する経験・スキル プロジェクトもしくはプロダクトの、ゼロからの立ち上げ経験がある方 IaC(Terraformなど)の構築・運用経験 その他 オンボーディング制度や社内勉強会、月に一度の全社共有会の開催など有り 事業や業界へのキャッチアップや、他部門に関わる情報発信などを大切にしています PC 貸与(Windows/Mac※選択可)、ソフトウェア・書籍購入サポート有り まだまだはじまったばかりのことも多くありますので、更に磨きをかけていくために、一緒につくり上げていきましょう! 続きを見る
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アプリケーションエンジニア/デジタルセラピューティクス医療事業
募集背景 デジタルセラピューティクス(Digital Therapeutics)とは、ソフトウェアやデジタル技術を用いて、ソフトウェア自身が治療方法を提案したり、サポートすることで病気を治療する手法を指します。 現在MICINのデジタルセラピューティクス事業部では、今まで医師にしかできなかったことを、スマートフォンを使って、自宅からでも治療生活に必要なサポートを得られるようにする治療用アプリケーションの開発を行っています。 今まででは治療が辛くて続けられなかったり、不安になっても誰にも相談できないような状況にあった人を、一人多くでも前向きに治療生活に向き合っていけるように手助けできることを目指しています。 例えば、腸に炎症や腫瘍などがないにも関わらず、腹痛や便秘・下痢などの便通異常が数ヵ月以上続く過敏性腸症候群を治療するために、暴露療法を用いる治療用アプリなどを開発中です。 現在、このような治療用アプリケーション開発をさらに拡大していくためにアプリケーションエンジニアを募集しています。 仕事内容 デジタルセラピューティクス事業部において、治療アプリとその周辺サービスのアプリケーションのフロントエンドとバックエンドの両方の設計/開発をお任せします。 ※適正や希望に応じて運用/保守/改善にも携わっていただきます。 <具体的な業務内容> アプリケーションの開発を行うチームのリーディングを行なっていただきます。 使用技術としてはTypeScript / Prisma / GraphQL / React といった技術を用いたフレームワークであるRedwood.jsを使って開発を行います。 サーバーサイドとフロントエンドで一貫した言語で開発を行うことでの認知負荷の低い開発を行うことができます。DTx事業部にはRedwood.jsのContributerも在籍しています。 降りてきた仕様を言われた期間で実装するのではなく、PdMや企画のメンバーともディスカッションしながら、仕様の中身に踏み込んで実装を進めていくことを期待しています。 具体的な実装や設計、チームビルディングについてもチームをリードする役割を果たしていただくことを期待していますが、チーム内のメンバーの得意領域を鑑みながら柔軟に議論して進めていただけることが望ましいです。 医療制度やビジネス上の要件を理解するにあたっては、サービス開発と並行して少しずつ学習していただく必要はありますが、ビジネスチームに医療業界経験者が多いこともあり、話し合い/質問しながら理解を深め、開発を進めていくことができる環境です。 データマネジメントを重要視していて、データの信頼性、可用性に気をつけた開発を行っています。 仕事の魅力 社会貢献性が非常に大きいプロダクトを開発することが出来ます。医療領域は、患者さんの安全のため他領域と比べて比較的緩やかに進歩することが常です。そのため、他では当たり前にできることが医療ではできない、ということが非常に多くあります。その中でも薬機法の規制がある治療用アプリの世界はその中でも最たるものです。しかし、病気で苦しむ患者さんの治療の根幹の部分にアプローチするためには、その規制をクリアしてプロダクトを届けていく必要があります。その患者さんのペインのど真ん中を解決していくというところに治療用アプリの開発の醍醐味があります。 技術者同士の交流が盛んで頻繁に設計についての意見交換や最新技術についての情報交換が行われています。 仕事の中でも柔らかい雰囲気でコミュニケーションが取れるようにしていて、雑談のような時間を小さく頻繁に取ることが事業部の中でも意識して行われています。 開発チームについて ■エンジニア人数や、メンバーのプロダクトへのアサインメント 一つのプロダクトに対して3、4人程度の小さなチームで開発を行っています。 小さなチームなのでフロントエンド/バックエンド専任のエンジニアというより、広く対応できるエンジニアが多いです。 もちろん、その中でも得意分野を活かして、その時々でチームにとって最適な開発タスクを随時担当しています。 社内全体として、勉強熱心なエンジニアが多く在籍しています。社内LT会を毎月開催しており、技術だけにとどまらず幅広いトピックの発表が行われています。 定期的に開発合宿など実施しみんなで集まる機会を大事にしています。直近はオフィスで二日間に渡り、普段のチームとは異なる人と一緒にディスカッションや開発をする時間をもち、チームの垣根を超えた交流を行いました。 ■開発フロー スプリントベースでこまめにチーム内でフィードバックを得ながら開発を進めています。 直近の開発は対ユーザー向けには大規模リリースになるものが多くなっていますが、アジャイルの良さを極力出せる開発を心がけています。 企画・UIデザイン・仕様策定の段階から設計、PoCを行いそれぞれの活動に対してフィードバックを与えています。 ■直近のトピック シリーズCとして、40.5億円の資金調達を実施しました。 生体音測定アプリ「BSA-01」が薬事承認を取得しました。 社内で毎月開催しているエンジニア主催のLT会が第12回を迎えました。 社内エンジニアのみで技術記事執筆のアドベントカレンダーイベントを実施しました。 周術期管理アプリMedBridgeの症例数が500例を突破しました。 ■開発チームメンバーの特徴(出身業界、志向 など) 勉強熱心 ビジネスへの関心 患者さんのために頑張る 技術へのこだわり 必要な経験・スキル 以下のご経験をお持ちの方 プロダクトの設計~開発まで携わったことがある方 React(TypeScript)のアプリケーションの開発/運用経験 何らかの言語でのサーバーサイドアプリケーションの開発/運用経験 プロダクト開発に必要な各種情報のドキュメンテーション 歓迎する経験・スキル TypeScriptのサーバーサイドの開発・運用経験 GraphQLの設計を行なった経験 PdMやデザイナーとチームを組み、プロダクトを改善していった経験 React Native (TypeScript)のアプリケーションの開発/運用経験 IaC(Terraformなど)の構築・運用経験 医療機関に導入するサービスに関連する経験 その他 オンボーディング制度や社内勉強会、月に一度の全社共有会の開催など有り 事業や業界へのキャッチアップや、他部門に関わる情報発信などを大切にしています PC 貸与(Windows/Mac※選択可) 続きを見る
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QAエンジニア/テクノロジー&デザイン
募集背景 当社では、オンライン医療事業、臨床開発デジタルソリューション事業、デジタルセラピューティクス事業を展開しており、それぞれで複数の自社プロダクトを開発・提供しています。 それぞれのプロダクトでPMFさせるために、プロダクト開発現場がスピード感を持って検証サイクルを回せるようになる必要があり、MICINではプロダクト開発組織全体でのスクラム開発への取り組み、いわゆるCI/CD環境の整備などツール面のDevOps化は一定進んできています。 MICINは2015年に創業して8年になりますが、その中で多くの事業やプロダクトへのチャレンジがなされ、多くのアプリケーションも開発されてきました。その多くが現在でも運用されています。 また、当社では新規の開発プロジェクトで新しい技術への取り組みも積極的に行なっています。 このため、全社で見ると技術スタックのばらつきが出てきており、コンテキストも含めた技術負債も蓄積されてきています。 また、成長フェーズの会社ではありがちな話ですが、ここ数年で多くのエンジニアがジョインするなど、エンジニアメンバの流動性が高くなっており、その結果として、特に創業期等の初期に開発されたアプリケーションを新しいメンバが開発した場合に影響範囲の考慮もれが発生したり、また、バックグラウンドやスキルにもばらつきができてきたため、メンバによっては基本的なレベルのバグが残ったままリリースされてしまうことも増えてきました。 また、QA業務を運営するのに必要な、世の中のOSバージョンアップ対応等への対応を各プロダクトチームでバラバラに対応しており、非効率な運用にもなってきています。 このため、今後の会社や事業、組織のスケールに対応できるよう、会社全体で品質確保の仕組み化を行っていく必要性を強く感じており、この対応をリードいただける方を募集させていただくことになりました。 仕事内容 横串のエンジニア組織であるテクノロジー&デザイン部において、以下のような品質管理の業務をお願いします。 <プラットフォームシステムのQA対応> 以下のような、各事業部から呼び出される共通プラットフォームシステムのQAをお願いします。実務を通して全社のQAプロセスのベストプラクティス作りにも取り組んでいただくことを想定しています。 アカウント管理基盤システム ビデオ通話基盤システム <事業部横断でのQA運用の仕組み化> 横断部門のQA対応として、以下のような各事業部のQA運用の改善のリードをお願いします。 運用まで含めた全社品質プロセスの整備、運用 テストの自動化の推進(現時点でも一定は進んでいますが、標準化など) iOS/AndroidOSのバージョンアップ等への対応の標準化 複数事業部で利用するテスト端末の管理 ・医療業界のQMS対応の支援(事業部によって、必要に応じて) 仕事の魅力 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、医療業界はかつてない転機を迎え、急速にデジタル化が進もうとしており、まさに今自ら先頭に立って世の中の仕組みを変革していくことができるのが医療領域業界の魅力です。 まだ良い意味で品質管理の組織が固まっていないので、高い裁量を持ってご自身の品質へのWillが実現しやすい環境です。 医療業界のシステムでは、品質をはじめ信頼性を高く求められますので、品質管理が重要でやりがいがあり、特にMICINでは事業部によっては医療機器のQMSも求められますので、品質への理解はとても高いです。 モダンなシステムアーキテクチャでスクラム開発やDevOpsが進んでいるプロダクト開発現場でのQA経験を積め、また全体的に開発だけではなく運用面もしっかり考えているエンジニアが多いので、品質活動への理解があります。 開発チームについて 業務にあたって関係するチーム等は以下の通りです。 ①プラットフォーム開発チーム PdM2名、アプリケーションエンジニア4名、データエンジニア1名、SRE4名、セキュリティ1名が在籍し、スキルの高いメンバが揃っていますので、MICINのプロダクト開発について色々と相談しやすい環境です。 全社横断のプロダクト戦略の骨格となる共通プラットフォームシステムを開発していますので、品質管理にとって必要な構造化や仕組み化などへの理解がとても高いです。 チーム全体では週次で定例会やモブプログラミングをしており、定期的にPdMも含めてチームみんなでランチに行っていたりしています。 ②各プロダクト開発チームのQA担当者 各チームにQA担当者(兼務含む)がおり、それぞれのチームでプロセスの整備やテストの自動化などを進めています。 開発スタイルは基本スクラムで、まとまった対応ではウォーターフォールで対応しているケースもあります。 テストの実務は大半が業務委託メンバが対応しています。 ③エンジニア職種のメンバ エンジニア職種では、週次で情報共有をしたり、月次でゆるくLT会をやるなど、個人の繋がりができやすい組織です。皆さん技術談義大好きです。 四半期ごとにテーマを決めて勉強会も開催していたり、年次ではエンジニア合宿をするなど、全体でコミュニケーションをする機会もあります。 ■採用されている主な技術スタック フロントエンド:Ruby on Rails、Next、React Native (TypeScript)。Redwood.js バックエンド:Ruby on Rails、Go インフラ:AWS、GCP、Vercel、Datadog、Sentry、Github プロジェクト管理:JIRA、Confluence 必要な経験・スキル 以下のご経験をお持ちの方 テスト計画から実施までの実務経験 スクラムなどのアジャイル開発におけるQA経験 自社プロダクト開発チームでのQA経験 システム障害等が発生した際の再発防止策の策定経験 歓迎する経験・スキル 包括的な品質マネジメント体系の文書化の経験 スタートアップでのQA経験 アプリケーション開発の実務経験 医療業界でのQA経験 医療機器QMSの実務経験 ISO9001等の品質翰認証の取得、運用経験 その他 オンボーディング制度や社内勉強会、月に一度の全社共有会の開催など有り 事業や業界へのキャッチアップや、他部門に関わる情報発信などを大切にしています PC 貸与(Windows/Mac※選択可) 続きを見る
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