株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、「移動で人を幸せに。」をミッションに、タクシーアプリ『GO』や次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を始めとしたモビリティ産業をアップデートするITサービスの提供を行っています。
「移動で人を幸せに。」
かつてみんなと同じであることが良いとされた時代があった。
定時出社、大量輸送、みんなが世の中の形に合わせて生きてきた。
しかし時代は変わりつつあり、ひとりひとりの価値感に合わせて社会が形を変えていく必要がある。
どんな時代もヒトは移動し、モノは移動し、その移動量がわたしたちの豊かさを示してきた。
ヒトの移動、モノの移動。言い換えればそれは人々の暮らしを豊かにする価値の移動。
わたしたちはそれぞれの形に合わせて移動を最適化し、豊かに届けたい。
都市化による交通渋滞、交通事故。過疎化による公共交通の空白地帯。
そんな交通不全な状態も、まだまだ解決されていない。
いつの時代も、移動を進化させてきたのはテクノロジーの力だ。
これまで人類は素材や動力の技術革新で、輸送のスピードと量を向上させてきた。
さらにこれからは、データを活用し、ひとりひとりのニーズに最適化していく必要がある。
そして移動したいヒトやモノ、移動の提供に携わる全てのヒトやモノが、共に安心・安全に移動できる世界を、つくりたい。
目指そう。ストレスのない、もっとやさしい未来を。
移動で人を幸せに。
このミッションに共感し、一緒にチャレンジしてくれる仲間をお待ちしています!
募集背景
タクシーアプリGOの新機能を少しでも早く世の中に送り出すための 精鋭チームの立ち上げ のため、技術に自身のあるスペシャリスト・テックリードを募集します。
Mobility Technologies では、1000万ダウンロードを超えるタクシーアプリ「GO」事業の順調な進捗・拡大にともなって、開発のニーズも益々高まっています。
「GO」の開発チームは複数に分かれており、ユーザー向けアプリ・タクシー車載アプリ・APIサーバ・外部向け管理画面・決済系システムといったチーム構成で開発をしています。
現場では、個々のメンバーが自ら考え自走して、事業進捗のための開発も、業務・開発効率を高めるための改善も進めていますが、リリースにかかる時間が徐々に長くなっており、開発チーム全体としてこれまで以上に効率的な開発を進めることが重要な経営課題となってきました。
これまで各チームとも必要な技術スキルが異なるため、それぞれ別のポジションとして採用を進めてきましたが、技術領域・想定チーム・役割を限定しないこちらのポジションで、豊富な経験をお持ちのシニアエンジニアの方の協力を仰ぎたいと考えています。
[開発環境]
言語:Go
ミドルウェア:MySQL/PostgreSQL/Redis
インフラ:GCP/AWS/Kubernetes/Docker
IDE: VisualStudio Code/GoLand/IntelliJ
CI/CD: GitHub Actions
VCS: GitHub
ミッション
スペシャリストまたはテックリード として、GOの新しいサービスをよりスピーディーに世の中に届けることに協力いただきたいと考えています。
(活動内容の例)※ここに示したものに限らず、やるべきことも提案いただきたい
- GOプロダクトの進化を速めるための上流工程の改善
- プロダクトマネージャー・ブロジェクトマネージャーと対等な立場で議論
- 複雑になりがちな要件の簡略化・削ぎ落とし・別案の提案
- 開発効率を考えた案件の開発順・スケジュールの提案
- スペシャリスト個人の力を最大限活用する開発
- 複数メンバーで取り組むと返って非効率なもの、難度が高いものを見極め、ご自身で作りきってしまう
- 開発効率や業務効率を大きく高める各種社内ツールの企画・実装
- エンジニアチームの横連携を強化する活動
- APIサーバ/バッチサーバの混在するマイクロサービスからスマートフォンアプリまで全領域に渡って、開発効率をあげられるアーキテクチャへの再構築
- 各チームメンバーの担当プロダクトを広げる支援の提案・実行
- 勉強会やアサインルールなど
- チームの開発効率を高める活動
- テスト等の自動化の範囲・方法の企画、自動化システムの運用支援
- データ仕様やAPI仕様等のドキュメンテーションの整理・強化のガイドラインづくりや実施サポート
- 自動化・効率化によるエンジニア運用業務の削減
必須の経験/能力
- 合計10人月以上の規模のWebサービス系プロジェクトで、開発全体のテックリードとして要件調整からリリース・保守までを担当した経験
- またはアプリ・サーバ・フロント等の範囲でのテックリード経験
- ご自身にとって主たる技術分野(Android/iOS/バックエンド(Golang/AWS/GCP/DB設計/API設計)/フロントエンド(React)/データ基盤 等)で、5年以上の実務経験
望ましい経験/能力
- エンジニア10名以上程度のプロダクト開発現場に後から参画し、課題を解決する手法・仕組みを提案・説得・実行し、それによって事業や開発現場に大きな改善(ビジネス部門から認識される程度のもの)を生み出した経験
求める人物像
- モビリティ領域の進化や社会貢献に共感し、技術だけではなくサービスそのものにコミット出来る方
- 「広い視野」と「中長期的な視点」と「柔軟性」を持って自ら行動できる方
- 継続的に求められるスキル向上に努められる方
- 相手を尊重したコミュニケーションを取れる方
参考サイト
- MoT Entrance Book for Engineer (まずはじめに知っていただきたい情報がまとまっています)
- MoT Lab (MoTのエンジニアが技術情報を紹介するブログ)
- MoTエンジニアの1日 (MoTエンジニアの働き方が垣間見れます)
- MoT NOW(MoTの人や組織、事業について知れるブログ)
- タクシー乗車費用を会社が一部補助する「トライアルタクシー制度」 とは
職種 / 募集ポジション | スペシャリスト・テックリード/フルリモートOK |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
勤務時間 | スーパーフレックスタイム制:労働時間を従業員の決定に委ねる。(コアタイムなし) 労働日の選択を認める制度ではないため、所定労働日は原則勤務。 |
福利厚生 | ・トライアルタクシー制度(月額1万円)タクシーを知るために乗車運賃を会社が支給(参考記事:https://now.mo-t.com/n/ne45562990510) ・ニューノーマル手当(月額1万円) ・ウェルカムランチ制度 ・書籍購入制度 ・技術カンファレンス参加費負担(国内外) ・部活動制度 ・私服勤務OK |
加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙(ビル内に喫煙室設置有り) |
休日休暇 | ・土日祝日 ・有給休暇(初年度は入社月に応じて最大10日※入社日に付与) ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・介護休暇(介護の必要な家族1人につき年間5日間) |
働き方 | ・本ポジションはフルリモートワークOKです!(ただし国内のみ)出社日数の指定はありません。 (参考記事:https://now.mo-t.com/n/nece2dde0c633) ・会社より指定があった場合は、出社していただく必要がございます。(入社日や退職日等) |
会社名 | 株式会社Mobility Technologies |
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本社所在地 | 〒106-6216 東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー16F |
設立 | 1977年8月 |
資本金 | 1億円(2022年6月現在) |
役員 | 代表取締役会長 川鍋 一朗 代表取締役社長 中島 宏 取締役 青木 亮祐 取締役 惠良 和隆 社外取締役 大井 潤 社外取締役 廣瀬 篁治 社外取締役 松岡 秀治 社外取締役 加藤 大介 社外取締役 坪谷 寿一 社外取締役 田原 務 社外監査役 猪野 正明 執行役員 江川 絢也 執行役員 川上 裕幸 執行役員 黒澤 隆由 執行役員 眞井 卓弥 執行役員 宮坂 大介 |
事業内容 | タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業 |