[interview]CEO石黒不二代が語る「ウッシッシ」な未来。
苦節15年、時代はきた ウッシッシですよ。 昨今、デジタルマーケティングという単語を聞かない日はありません。苦節15年、創業当初は周囲がまったくその重要性に気付いてくれなかったのですが、最近では日本企業の多くがデジタルマーケティングの重要性を口にするようになりました。やっと我々の叫びは通じた、我々の時代はきたと実感しています。 デジタルマーケティングは新しいマーケットであり、市場の成長可能性から昨今様々な企業がこの市場に参入し、様々なサービスが生まれ、競争も激化しています。一方、デジタルマーケティングは非常に難しい市場でもあります。広告代理店やシステム開発会社、IT戦略コンサルティング会社などの様々なプレイヤーが参入しているものの、コンセプトからシステム開発に至るまでを手掛けてきたのは、我々ネットイヤーグループだけであり(ほんまかいな…ほんまです!)、デジタルマーケティングという領域において、豊富な実績を有していることが我々の強みとなっています。 我々ネットイヤーグループは、このように創業以来築き上げてきた実績によって、デジタルマーケティングの“本質”を理解しています。それは、クライアント企業に“カスタマーセントリック(絶対的な顧客中心主義)経営”の重要性を認識していただくことです。それを実践するためのツールとして、デジタルマーケティングが活用できるのです。 デジタル時代の企業戦略にとって、実は最も重要なことは、商品/サービスの企画から宣伝、販売、カスタマーサービスという企業のバリューチェーンの全てにおいて、最高のユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス)を作り出すことなのです。そして、システムでその体験を実現していきます。 世界経済に強い影響力を与えてきた日本企業の弱点は、プロダクト中心の思想であり、これを“カスタマーセントリック経営”に変革させることが、日本企業を再び成長軌道にのせ(成長しているところもありますよね、失礼しました。。)、結果的に世界に大きな影響を与え、イノベーションをもたらすことに繋がると考えています。 そのために、まずは日本の大企業の変革が必要となりますが、大企業を中心にサービスを提供してきたネットイヤーグループには、それを実現することができると考えています。 つまり、ネットイヤーグループが手掛けている仕事は、世界を変える仕事と言っても過言ではありません。 ネットイヤーグループで、一緒にチャレンジしてみませんか。 Welcome! “Netyear ZOO”!! ネットイヤーグループには、様々なバックグラウンドを持った人がおり、その職種も多様です。 「動物園」という言葉で表されることもありますが(笑)、多様性が私たちの強みでもあり、それを実現するための環境、施策がネットイヤーグループにはあります。 ネットイヤーグループには女性が働きやすい環境が用意されています。国籍にも制限はありません。今後は、昨今注目されているLGBTの方々にも、ぜひ当社を選んでいただき、活躍していただきたいと考えています。 眠っている才能をネットイヤーグループで開いてください。私は、ネットイヤーグループで働く人たちを幸せにしたい。 ネットイヤーグループは「愛」なんです。 募集職種一覧 ※下記の求人ページよりご応募ください。 マーケティング×SI領域におけるWebディレクター マーケティング×SI領域におけるシステムエンジニア マーケティング×SI領域における企画提案営業 シニアUXデザイナー UXデザイナー候補 オープンポジション 続きを見る