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「社会を動かすコミュニケーション」元・NGO職員のキャリアストーリー

  • PRコンサルタント(医療・ヘルスケアチーム)
  • 正社員

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「社会を動かすコミュニケーション」元・NGO職員のキャリアストーリー | 株式会社オズマピーアール

会社概要

株式会社オズマピーアールは、PRをコアにクライアントのビジネス推進をサポートする会社です。PRビジネスが欧米より日本にやって来たのは1960年代。1963年に創業した当社は、日本におけるPRの歴史とともに情報戦略のプロフェッショナル集団として歩んで参りました。50年以上培った土台のもと、この先もずっとクライアントから指名される強みを持ったPR会社として、日々チャレンジを続けています。

コミュニケーションの領域で「社会課題の解決」に挑戦してみませんか?

社会課題の本質を捉え、あらゆるステークホルダーとの関係を構築しながら、課題解決に向けて働きかけていくNGO・NPOでのご経験は、医療・ヘルスケアの分野において、大きな武器となります。あなたの「社会課題解決志向」を、ヘルスケア・コミュニケーションの領域で実現してみませんか。

【ヘルスケアチーム INTERVIEW】野村康史郎

関心ゼロ地点から社会を動かす――ヘルスケアコミュニケーションこそPRの真骨頂

マーケティングPRのなかでも、とりわけ高度な専門性と知見が求められるヘルスケアコミュニケーション。オズマピーアールでは、医療・福祉などヘルスケアの各分野に精通した経験豊富なスタッフが専門チームを編成しています。ヘルスケアチームの部長である野村康史郎は、国際NGOの活動を通してPRと出会ったことをきっかけに、ヘルスケアPRのスペシャリストとして10年以上にわたり経験を積んできました。

制限の多いヘルスケアPRはつまらない?いや、いちばん楽しい!

私は製薬会社などのヘルスケアコミュニケーションに10年以上従事し、医療従事者や患者に向けた疾患啓発活動や、医師と患者のコミュニケーションツール開発などの事例を数多く手がけてきました。

その情報は、はたして信頼できるのか――?コミュニケーションをなりわいとする者にとっては、基本の“き”ともいえるのが、情報の信頼性です。ことに医療・ヘルスケアにまつわる情報は、ひとの健康や命に直結する可能性を考えれば、間違った言説や誤解を招くような表現を厳しくチェックするフィルターが必要です。また薬事法や医療法などの法律に抵触しないよう、専門的な知識も求められます。
安易な健康・医療情報が氾濫し、問題視されている昨今。本当に必要な情報を、生活者や患者をはじめとするステークホルダーに有効に届けるためには、確かな知見に裏打ちされた情報構築力を備えていなければなりません。

ヘルスケアコミュニケーションの領域は、ひときわ厳しい法規制やセンシティブなテーマ、製薬業界の専門性や複雑さ……など、縛りが多く自由度が低いと考えるPRパーソンもいるかもしれません。でも私からすると、ヘルスケアの領域は、PRの真骨頂が体感できる、とても楽しい仕事なんです。




PRがひとの意識と行動を変える――PRの力を目の当たりにした経験

私がPRの仕事に携わることになったきっかけは、大学在学中に長期インターンに入った国際NGO「スペシャルオリンピックス日本」での経験でした。

当時の代表には、天性ともいえるPRの才能がありました。「知的障害のある人とスポーツ」という、一般には興味をもたれにくいテーマにもかかわらず、ほぼ広告を使わずにPR的な仕掛けを次々に実施。最終的には、2005年にスペシャルオリンピックスの世界大会を日本に初めて誘致・開催したのを契機に、開催前にはほぼゼロだった認知度を約7割まで引き上げるという成果を出したのです。

PRの可能性に、すっかり魅了されました。とはいえ、私が見てきた成果はカリスマ性のある代表の元でこそできたこと。自分も同じことができるようになるには、PRの基礎や具体的な手法をしっかり身につける必要がある――そう考えて、オズマピーアールに入社しました。

PRアワードグランプリ受賞時の1枚(左上3番目が野村)
PRアワードグランプリ受賞時の1枚(左上3番目が野村)



ヘルスケアチームでは2014年から2016年にかけて3年連続で、日本PR協会の「PRアワード」を受賞(※)するなど、実績を積み上げてきました。

2016年に実施した「心臓病の子どもたちの“初めての運動会” ~Challenging Heart Day~」は、「生まれつき心臓病を抱えるこどもたちの自立をサポートしたい」、そんな想いを抱えた患者会、医師、そして製薬会社の願いからスタートしたプロジェクトです。
生まれつきの心臓病(CHD)を抱えている子どもは、長く生きるのが難しいとされていましたが、医療の発達により、今では9割以上の患者さんが成人を迎えています。
その半面、小さな頃から体が弱く、ご家族が手厚くケアしてきたために、大人になってから自分で病気の管理ができない、あるいは運動や活動を制限され続けることによって、自分の病気と向き合うことができないという課題が生じています。

「Challenging Heart Day」は、CHDの患者さんが“できないこと”の象徴である運動会に参加してもらうことで、患者さんとその親御さんに、自立について考えていただく契機をつくろうという試み。
この企画を通して、患者さんには自分の病気と向き合うことやチャレンジすることの楽しさ、親御さんには、お子さんの将来の見通しや、もっとチャレンジさせてみようという気持ちなど、それぞれ新たな希望の一歩を踏み出していただくことができました。

心臓病と運動会という、もっともかけ離れたイメージのふたつの事象を組み合わせることで興味を喚起し、気づきを与える。それによって患者さんやご家族の意識が変わっていくのを見ることができました。PRの意義を心から実感することができた、貴重な経験でした。

※2014年:グランプリ「ピリピリ!ジンジン!チクチク!見えない痛みどう伝える?産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』『痛みのオノマトペ』で医療現場におけるコミュニケーション課題を解決」

※2015年:ソーシャル・コミュニケーション部門 優秀賞「日本人三大死因の心臓病に地元食材で美味しく挑む!産官学で地域の健康課題に取り組む『ご当地ハートレシピ』プロジェクト」

※2016年:シルバー「心臓病の子どもたちの“初めての運動会” ~Challenging Heart Day~」

「心臓病の子どもたちの“初めての運動会” ~Challenging Heart Day~」
「心臓病の子どもたちの“初めての運動会” ~Challenging Heart Day~」
『オノマトペラボ』
『オノマトペラボ』




製品力に依存しない、興味ゼロからのスタートゆえに、PRの真価が問われる

ヘルスケアという、ある意味“まじめな”領域でコミュニケーションを考えると、正しい情報ではあるものの、誰も興味をもたない、面白みのない情報になってしまいがちです。
それをどのように、社会にインパクトを与えるイシューにするか――それがPRパーソンの腕の見せどころ。私はPR企画の提案の際、「そこに驚きはあるか?」を常に意識しています。

ヘルスケアPRの場合、もともと生活者が興味関心を抱いていないのがスタート地点。そこにいかに興味をひく切り口を提示して、意識や行動の変容を促すかというのが勝負になります。製品力に依存しない、純粋にPRの力が問われる戦いです。


もともと同じものでも、見方や視点を変えることで、それがすごく新鮮にうつる。まさにPRの力が活きる場面であり、それが成功すれば、実際に困っている人の役に立つわけです。これこそ本当のPRの楽しみだと思います。




売り手、買い手、世の中の三方良し×突破するアイデアがPRの本質

情報の流通やメディアの変化が大きいこの時代、様々なPRの手法やチャネルが生まれています。しかしPRの原点はあくまでも、企業などの組織と生活者、そしてそれを取り巻く社会の3者の合意形成。その軸をぶらさずにコミュニケーションを達成していくことが、私たちオズマピーアールのコア・コンピタンスです。
PRパーソンは世の流れや最新のテクノロジーを把握しつつも、手法の新規性に踊らされることなく、何が適切な情報経路なのかを見極めて使い分ける必要があります。

そして何より大切なのは、いうまでもなく情報の中身。オズマピーアール創業者の柳勲に言われた「PRは、近江商人の三方良しである」という言葉が、PRの本質を表す言葉だと常々思っています。売り手良し、買い手良し、世の中良し。お客さんも、世の中にとっても、みんなが幸せになる発想がPRの本質。その視点がぶれていたら、私たちは軸のない根無し草になってしまいます。自分はそこが考えられる人間なのかということを、ずっと突き詰めたいです。

しかもそれだけでは、情報は広がっていきません。社会に働きかけるに足るPRのテーマ設定と、それを増幅させるために、新しい発想の転換や視点の提示を促すコアアイデア、両方が必要です。なおかつ適切な情報流構造を逆算してそこに乗せていく、それがすべてうまくいくことで初めて、社会が動くPRになる。
増幅のためのコアアイデアをどう生み出すのか、これがPRでのクリエイティビティです。これぞPRの醍醐味ですね。

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【会社概要・仕事内容・募集要項詳細】
https://hrmos.co/pages/ozma/jobs/0000120
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職種 / 募集ポジション PRコンサルタント(医療・ヘルスケアチーム)
雇用形態 正社員
給与
応相談
経験・能力を考慮の上、当社規定による
勤務地
※東京・大阪に拠点を持ち、東京のみ募集を行っております。
待遇
【休日・休暇】
完全週休2日制(土日) 祝日 年末年始 フリーバカンス制度(連続5日取得×年2回) 創業記念休暇 慶弔休暇 年次有給休暇(入社6ヶ月経過後10日~最高40日)

【待遇・福利厚生・社内制度】
各種社会保険 定期健康診断 財形貯蓄 育児・介護休業制度 産前・産後休暇 健康保険組合保養所 健康保険組合スポーツジム 部活動 社内アワード制度(報奨制度) 海外アワード参加支援制度 同性パートナーシップ制度
昇給
昇給あり 年1回
賞与
賞与あり 年2回
勤務時間
フレックスタイム制 ※コアタイム(10:00~15:00)
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管理責任者:人事部長 TEL: 03-4531-0228
会社情報
会社名 株式会社オズマピーアール
代表者
代表取締役社長 八田 祥孝
創業年月
1963年10月
従業員数
171名(2018年4月1日現在)