▼社長メッセージ
学び続ける者は若い
私たちのビジネスは、明日には、
今日の技術や知識が突然古くなってしまうかもしれないビジネスです。
それに合わせて、クライアントやユーザーの求めるものも
どんどん高まり、複雑化していくビジネスです。
だからこそ、私たちは、一人ひとりがひたむきに学び、
自分たちの天性を伸ばす努力を惜しまない集団であり続けたい。
知的好奇心とプロ意識を高いレベルで維持し、
クライアントのビジネスの成功やユーザーの喜びを
いつも第一に考えられる集団であり続けたい。
もちろん、そのための努力は怠りません。まだ小さな会社ですが、
価値創出に集中しやすいフラットな組織構造や風土、
エンジニアやコンサルタントが最大限成長できる職場環境、
優れた能力に応える価値創出ベース・事業貢献ベースの賃金体系、
多様なライフスタイルに対応する柔軟な福利厚生や人事制度を用意しています。
いずれも他の優れた企業にも劣らない仕組みだと自負しています。
「20歳でも80歳でも、学ぶことを止めた者は老いている。学び続ける者はいつまでも若い」
ヘンリー・フォードの大好きな言葉です。
一言で言えば、私は、学び続けようとする仲間を増やしたいのです。
そうした仲間を数多く迎え入れられる会社であるために、
私と私たちもまた学び続けます。
代表取締役社長 柳原 尚史
▼ 募集要項
業務内容
- クライアントが抱える課題に対して、統計的・機械学習的手法によるソリューションを調査研究及び考案し、実装する
- クライアントとの打ち合わせにおいて、技術的な面での進捗報告や議論に参加する
- アーキテクトと一体になってプロジェクトを推進する
求めるスキル
- ディープラーニングに限らない、統計的手法や機械学習手法全般の基礎的な知識
- ライブラリやOSSを用いて機械学習手法を実装できる能力
- 使用ライブラリは不問、公開されているプログラムを用いずに
自力で一から手法を実装できる能力があれば尚可
- 英語を用いた先行研究調査能力
- 技術的な語彙を含めた日常会話レベルの英語スピーキング能力があれば尚可
- 難解な機械学習手法を平易に説明できる能力
求める人物像
- 「ビジネスと最先端技術の最高のバランスを追求する」という、Ridge-iの想いに共感できる方
- クライアントの期待を満たし、超えるために、当事者意識を持って、自分で考え、行動し続けられる方
- 不確定要素とプレッシャーのある環境下でリーダーシップやチームワークを発揮できる方
- エンジニアリングバックグラウンドを持つメンバーと積極的にコミュニケーションできる方
- ディープラーニングをはじめとした最新技術のトレンドをキャッチアップし続けられる方
職種 / 募集ポジション | AIエンジニア |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 |
会社名 | 株式会社Ridge-i |
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所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル438 |
設立 | 2016年7月29日 |
代表 | 柳原 尚史 |
資本金 | 15億3,500万円(資本準備金含む) |
事業内容 | Ridge-i (リッジアイ) は、Deep Learning/機械学習/統計解析を中心とした先端技術を、適切にビジネス・社会に活かすことにより新たなソーシャル・インパクトを創出することを重視しています。 クライアントは大企業、中小企業関わらず、課題の技術的先進性と、解決することによるビジネスインパクトと社会的意義の観点から、取り組む価値が高いプロジェクトに集中しています。 機械学習・ディープラーニング技術を実際に役に立つソリューションとして提案したい人、最新の論文を研究・実装したい人、研究と実務を両立したい人、様々なジャンルのプロフェッショナルの同士でのディスカッションを楽しめる方を、私たちは心よりお待ちしております。 |
企業の特徴 | Ridge-i は「先端技術、特にディープラーニング・機械学習技術を用いて、企業が抱える課題を解決するための最適なソリューションを提案し、社会にポジティブなインパクトを与える」ことを目的とした会社です。 「AI技術を使って課題を解決したいが、どうやってそれを実現できるのか」「既存のルールベースのシステムと、ディープラーニング技術をどう組み合わせたら良いのか?」「どのディープラーニング手法と、どういった学習データが良いのか?」 Ridge-i ではこういった悩みを抱える企業に対してコンサルティングから実証実験・ソリューション開発までを包括的に行っており、すでに様々なエリアで実績があります。 またマイクロソフトやNVIDIAと提携し、Deep Learning Labの幹事企業として数千人規模のコミュニティの運営や、NVIDIA Inception partnerとしてGTC Japanなどで講演するなど、技術を正しく伝える活動にも取り組んでいます。 |