パーパス
ユーザベースグループは、 「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」 をパーパスに掲げ、データ・コンテンツ・人の知見という3つのコアアセットを共同活用した複数の事業を展開しています。
それらを通して、世界中のビジネスパーソンの生産性を高め、意思決定を支える。日本発のデファクトになる経済情報インフラづくりを目指し、世界を変える挑戦を続けています。
FORCASについて
▼プロダクト
〜『FORCAS』の機能がよくわかる120秒動画〜
https://www.youtube.com/watch?v=MCEWmUNBN1Y
わたしたちFORCAS(フォーカス)は「顧客との共創を広める」をビジョンに掲げた、 法人顧客向けの営業DXツール です。
具体的には、FORCASのデータと分析機能を使い、過去の売り上げ実績をもとに「売れやすい顧客をターゲティングし、最適な施策の意思決定までを一気通貫で支援」をすることで、営業活動の戦略部分から変え営業生産性を向上させています。
▼ビジョン
我々は「顧客との共創を広める」をビジョンに掲げています。
「顧客との共創」は顧客起点の問題解決という事業成功の側面だけではなく、自分たちが提供する価値を顧客とダイレクトに実感し合い、働く喜びが広がる世界につながると考えています。
そしてそれは、ユーザベースが目指す「誰もがビジネスを楽しめる世界」にも通ずると信じ、日々チャレンジしています。
業務概要
「FORCAS」、「FORCAS Sales」の利用ユーザーに対し、 より長くご利用いただけるよう、顧客課題に即した活用方法を提案し、定着支援を行います。
具体的な業務イメージ
【担当対象顧客】
- オンボーディングプログラムを完了したユーザーのご活用、定着支援を担当(1人につき数十社程度)
【主な業務】
- よりサービスの利用率(ログイン率や分析データの活用率)を上げるために、FORCA/FORCA Salesを組織やオペレーションに落とし込む為の体制提案や戦略のご提案をし、顧客に取り組んでいただく
- プロダクトアップデートのご案内とご活用方法のご提案を行う
- セールスチーム等と連携し、顧客のエグゼクティブ層(経営陣・担当役員・本部長クラス)や現場の推進を担われている担当者と対峙し、課題のヒアリングから定着に向けたディスカッションを行う
- プロダクトの成長に向け、顧客からヒアリングした開発要望をPdMやテックチームに連携し、開発に顧客のリアルな声を反映する
【業務で使用する主なツール】
- Salesforce:顧客管理、セールスファネル等のデータ分析
- Slack:社内や顧客とのコミュニケーション
- Sansan:顧客接点の確認
【顧客に利用案内フォローする主なツール】
- Salesforce/Hubspot/Dynamics:FORCASのデータをSFA/CRMにAPI連携し活用していただく為にフォローする
- Marketo/Marketing Cloud Account Engagement:メールマーケ等の施策のご案内時にフォローする
※使用ツールについては、入社後に研修もございますのでご安心ください。
やりがい
①顧客支援を通じ、ホリゾンタルな幅広い業界の深い知見が身に付く
(FORCASのサービス特性上)扱う業界の幅が広いだけではなく、顧客の活用提案にあたり1社1社の深い理解と知見が重要となるポジションです。
顧客支援業務を通じて、ホリゾンタルな幅広い業界それぞれのマーケティングや営業戦略・手法における深い知見が身に付きます。
②SaaSベンダーとして、ユーザーの声をダイレクトにプロダクトに反映できる環境
売って終わりではなく、売った後に効果を実感いただく・そして利用し続けていただくことがCSのミッションです。
FORCASでは、より長くご活用いただけるよう、プロダクトの進化において顧客との「共創」を重要視しており、実際のリアルな顧客の声をもとに開発チームと連携しながら開発を行っております。
現在FORCASが実装している機能のうち、約6~7割はユーザーのフィードバックをヒントに実装しています。
その際、日々顧客と対面しているカスタマーサクセスの声を重要視しています。
③BtoBマーケティング・営業戦略における、顧客の経営の意思決定に寄与できる経験
FORCASを通じたマーケティングや営業戦略における提案から、顧客の売り上げ=経営にダイレクトにインパクトを与えることができます。
社内の複数チームと横連携し、顧客の戦略の上流に入り込み、現場の定着支援・FORCASの継続につなげていきます。
※実績:FORCAS、ITreview Grid Award 2023 Winter「ABM」「企業データベース」「セールスイネーブルメント」の3部門でLeaderを受賞
https://www.forcas.com/news/info/itreview-grid-award-2023-winter/
応募要件
【必須要件】
- ソリューション型の法人営業(新規既存問わず)もしくは法人向けCS経験がある方(通算:5年以上)
L 想定業界:コンサル(戦略・IT・マーケなど領域不問)、プリセールス、人材(高単価求人広告)/SaaS/IT/Web広告代理店など
【必須スキル】
- 中長期的に顧客と関係性を築いていく力
- 相手の課題をヒアリングした上で解決策の提案をする力
- 好奇心旺盛で、自ら新しいスキルや知識を身に着けにいこうと努力し続ける力
【歓迎条件】
◎以下いずれかに該当される方は、これまでのご経験を活かしスムーズな業務キャッチアップが可能です。
■ 顧客解像度がすでに高い方
- BtoBセールス / マーケティング / 営業企画の実務 or ご支援経験に基づく深い知見をお持ちの方
■ 実務経験をすでにお持ちの方
- 事業会社にてPLの責任を担い、オーナーシップを持って経営陣と議論しながら事業推進をした経験(業種/規模は問わず)
- MA / SFAベンダー として、導入 / 運用までの実務経験
- SaaSベンダーとして、セールス / カスタマーサクセスの実務経験
- 大企業のIT / マーケティング / DX支援の実務経験
【求める人物像】
- FORCASの「顧客との共創を広める」というビジョンに共感し、その仲間としてビジョン達成を目指したい方
- FORCASの「オープンコミュニケーション」文化に共感し、実践したい方
- 個人目標の達成は常にのこと、チーム目標の達成に何ができるかを考え、提案・行動に移せる方
- 高い成長意欲を持ち、自ら行動計画を立て、自分を律してそれを完遂できる方
- 柔軟性があり、既成概念にとらわれずに動くことができる方
【参考記事】
■【採用イベントレポート】FORCAS キャリアイベント「事業CEOが語る『大企業の営業DX』を実現するレベニュー組織のリアル」
職種 / 募集ポジション | FORCAS - カスタマーサクセス(活用支援) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
会社名 | 株式会社ユーザベース(ユーザベースグループ) |
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代表者 | 稲垣 裕介、佐久間 衡 |
設立 | 2008年4月1日 |
従業員数 | 1,134名(2023年1月1日現在) |
主な事業① | ■ SPEEDA SPEEDAは、ビジネスにおける情報収集・分析の課題を解決するプラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、専門家の知見などあらゆるビジネス情報をカバーしています。事業会社、金融機関、コンサルティングファームなど1700社を超える導入実績があります。中期経営計画策定、M&A戦略策定、海外戦略策定、新規事業開発、競合企業調査、営業戦略策定など様々なシーンで活用されています。 ■ NewsPicks NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100以上のメディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。 ■ FORCAS FORCAS(フォーカス)はB2B事業向け顧客戦略プラットフォームです。独自の企業データベースと顧客データを統合・分析し、より精度の高い営業戦略やABM(アカウントベースドマーケティング)の実行をサポートします。 |
主な事業② | ■ INITIAL スタートアップ情報プラットフォームとして、多数のメディアで引用される国内スタートアップ資金調達動向や独自のスタートアップ成長モデルなどを公表しています。法人向け有料版サービス「INITIAL Enterprise」は、国内および海外のスタートアップ120万社超を収録するスタートアップ情報プラットフォームとして、VC・CVC・事業会社や金融・行政機関など400以上の組織で利用されています。 ■ AlphaDrive 企業変⾰を推進するコンサルティング・ソリューションカンパニーです。人の可能性を軸とした新規事業開発・次世代⼈材育成・組織活性化支援に加え、ユーザベースグループのアセットを活用したSaaS開発を推進します。 ■ MIMIR ミーミルは「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、専門性を保有するエキスパートのデータベース開発や、知を集結し意思決定を支える法人向けサービスの開発、販売を行っています。 NewsPicksと連携した審査制エキスパートデータベース「NewsPicks Expert」の開発や、SPEEDAと連携した法人向けサービス「SPEEDA EXPERT RESEARCH」の開発販売を行っています。 「経験知」の価値を見極め、情報に価値を付与し、価値のある情報が流通する仕組みを構築していきます。 |