変革人財を育て事業を伸ばす、プレミアアンチエイジングの人事戦略 | 社内版ビズリーチ

社内版ビズリーチ導入インタビュー

変革人財を育て事業を伸ばす、プレミアアンチエイジングの人事戦略

変革人財を育て事業を伸ばす、プレミアアンチエイジングの人事戦略

プレミアアンチエイジング株式会社

主な事業内容:化粧品・健康食品およびリカバリーウェアの企画、開発、輸出入、通信販売、卸および小売業務
従業員数:229名(2024年7月31日現在)

プレミアアンチエイジング株式会社は、2024年12月に創業15周年を迎えたアンチエイジング事業を展開している企業です。同社のスキンケアブランド「DUO(デュオ)」のクレンジングバームは、国内のクレンジングバーム市場でトップシェア(調査対象期間:2018年~2025年)を確立しました。2023年にはリカバリー事業へ参入し、さらなる成長フェーズに向け、既存商品のリニューアル、新商品・新ブランドの投入など、アンチエイジング領域でさまざまな取り組みを行っています。

さらなる事業成長を実現すべく、事業戦略に連動して人事戦略をアップデートし「変革人財」の発見・育成に注力しています。そんな同社が、新たな変革人財を育成するために、データを活用し、最適配置を加速させるために導入したのが「社内版ビズリーチ by HRMOS」(以下、社内版ビズリーチ)です。

同社では、社内版ビズリーチを通してどのような人事戦略の実現を目指しているのでしょうか。人事部の田中順也氏、武田未来氏にお話をうかがいました。

さらなる事業成長のために「変革人財」の発見・育成が急務

化粧品の歴史は非常に古く、名の知れた大手や老舗ブランドがひしめいています。2024年にようやく創業15周年を迎えた当社は、化粧品業界においては新興メーカーといえるでしょう。

一方で、私たちは「クレンジングバーム」という新しい剤型のパイオニアとして急成長を遂げ、現在はさらなる発展を目指す事業変革フェーズを迎えています。こうした大きな転換期では特に、優れた戦略とそれを実行する力が求められます。戦略を具現化するのは「人」と「組織」です。だからこそ、事業戦略に密接に連動した人事戦略を描き、事業の変化に合わせて人と組織も進化させていく必要があります。

人事戦略を実現するための取り組みの一部として、評価制度の再設計や若手登用の推進、適所適材の人財配置、パフォーマンス向上のための研修などに取り組み、社員が自分の意思でキャリアを選択できるよう社内公募も導入しました。

なかでも注力しているのが「変革人財」の育成です。当社はまだ若い企業であり、多くの社員にとって事業変革は未知のフェーズです。そうした状況下で求められるのは、現状のやり方にとらわれずに自ら「あるべき姿」を描き、さらなる成長のための方向性を打ち出しながら、強い意志と推進力で組織を牽引していく人財です。

そのような高いリーダーシップを発揮し、組織に新しい風を吹き込める変革人財を、会社としては増やしていかなければなりませんし、もっと育てていかなければなりません。それが、今いちばん進めなければいけないテーマだと思っています。

社内版ビズリーチの活用で「組織の最大化」を実現

社内から新たな変革人財の候補を見いだして、成長機会を提供し、育成しています。従来のポジションでは堅実な成果を出すにとどまっていた人財が、役割や環境が変わったことを契機に飛躍的に成長し、パフォーマンスを大きく向上させるケースは少なくありません。私たちは、個人の適性を見極めて最適な職務と環境を用意し、そのポテンシャルを引き出すことが「組織活性化」の鍵になると考えています。社内版ビズリーチを活用すれば、その再現性と精度を高められると期待しています。

実際に社内版ビズリーチを使ってみて確かな手応えを感じているのは、入社前の職務経歴書や入社後の評価、実績といった散在するデータを統合し、一人ひとりのスキルやキャリアを精緻に「可視化」してくれるところです。

客観的なデータによって一人ひとりのスキルや実績が網羅的に把握できるようになったことで、次世代を担う「潜在タレント」が新たに候補者としてリストアップされ、個人の多様な経験やポテンシャルを発見する機会が増えました。このような客観的データに基づく最適な人員配置の検討が、ゆくゆくは「組織の最大化」に繋がってくるのではないかと期待しています。

操作性の高さも社内版ビズリーチの強みです。まず、「あらゆる人財情報を一元管理できる」というのは感銘を受けたことの一つです。生成AIも搭載されていて、職務内容や必要なスキル、人財要件の言語化に迷う場合でも、キーワードを少し入れるだけで関連する文例が提示されます。入力支援のおかげで、精度の高い人財要件を迅速かつ的確に定義できる点にはとても驚かされました。

これにより、人事部と事業部のあいだで、明確な「人財要件の定義」の共通認識が持てるようになったことも、大きな成果の一つです。

今後は、採用プロセスへの応用はもちろんのこと、全社的なタレントマネジメントを推進する重要なインフラとして、タレントデータベースのさらなる整備や、個別育成計画(IDP)の策定、サクセッションプランの実行など、多角的に活用していきたいと考えています。

最後の決め手は、一緒に伴走してくれるサポート体制

社内版ビズリーチの導入を決めた最大の理由は、これまでの強固な信頼関係を土台とした「人による伴走型のサポート体制」です。当社では以前からビズリーチのサービスを活用しており、システムの使いやすさや安定性、サポート対応のスピードなどに対して高い信頼を持っていました。

中途採用プラットフォームの「ビズリーチ」はもちろん、人財活用プラットフォームの「HRMOS(ハーモス)」シリーズも利用しており、ビズリーチの担当者とは人事の本質に踏み込んだ議論を重ねてきました。そうした土台があったため、社内版ビズリーチの提案から導入にいたるまでのプロセスは非常にスムーズだった印象があります。

営業やCSの担当者が、一緒に「壁打ち」をしながら、コンサルのような位置づけで私たちに伴走してくれる。そのスタンスが非常に心地よく、「ここまでやってくれるのか」という驚きもあり、他社との明確な差別化要因になりました。

とはいえ、現在は多様なタレントマネジメントシステムがあるので、他社のサービスも検討しましたし、実際に使ってもみました。その過程で、社内版ビズリーチのサポート体制の質の高さにあらためて気づかされたのです。いまや多くの企業がタレントマネジメントシステムを提供しており、「システムで何が実現できるか」という機能面だけの差別化は難しくなっています。だからこそ、導入の最後の決め手となるのは、やはり人ではないかと思うのです。

目下の目標は、社内版ビズリーチを全社展開し、社員のスキル・経験・志向を一元的に把握しながら、後継者育成や配置の最適化を加速させることです。実現すれば、社内から新たな変革人財をより多く発掘・育成でき、当社の事業変革フェーズをさらに進展させられるはずだと期待しています。

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