トップメッセージ

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日本の「空」の新たな価値を共に創る仲間へ

アビコム・ジャパンは、1989年、日本航空・全日本空輸・NTTグループ・KDDIの支援のもと、航空機と地上を結ぶ航空無線データ通信（ACARS）サービスの提供を目的に設立されました。
以来、「情報通信を中心としたサービスの提供を通じて、お客様に安心で快適な空の旅を楽しんでいただくとともに航空の発展に貢献する」という理念のもと、日本の航空産業における情報通信の中核を担ってきました。

2023年度からは、国内線空港のチェックインシステム機器の共用化といった新たなサービスも展開し、幅広く航空領域のインフラの進化に取り組んでいます。
こうした挑戦の積み重ねが、アビコム・ジャパンの原動力です。

日本は今、人口減少や災害の激甚化など、社会全体で大きな変革期を迎えています。
その中で「航空」は、人や地域、そして世界をつなぐ大切なインフラとして、これまで以上に重要な役割を担うことが期待されています。
私たちは、誰もが「安心」「安全」「快適」に移動できる社会を実現するため、次世代に向けた新たな価値創造に挑み続けます。

私たちは今、新しい価値を創り出し、社会と共に成長していける仲間を求めています。
信頼を大切にし、仲間と協力して成果を生み出すことができる人。
未来を見据え、自ら考え行動できる人。
好奇心と創造力で未来を切り拓くことのできる人。
そして、周囲を巻き込みながら挑戦し続けることのできる人。
そんな仲間と共に、歩んでいきたいと考えています。

アビコム・ジャパンであなたに期待するのは、リーダーシップとチームワークを発揮し、共に“Avinnovation”を起こしていくことです。
人と社会の新たな可能性を広げ、空と地上をつなぐ未来を、一緒に創っていきましょう。

代表取締役社長　小西 一史