会社情報
| 会社名 |
アクセルマーク株式会社 |
| 設立年月日 |
1994年3月22日
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| 代表取締役社長 |
松川 裕史
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| 所在地 |
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
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| 上場証券取引所 |
東証グロース市場(証券コード 3624)
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| 事業内容 |
広告事業・トレカ事業・その他事業
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| 3事業を展開中 |
アクセルマーク株式会社は、東証グロース市場に上場するIT企業として、インターネット広告事業を中心に成長してきました。現在は、トレーディングカード(トレカ)事業と、ヘルスケアを基盤としたビューティー&ウェルネス事業を新たな成長の柱として事業転換を進めています。
私たちが大切にしているのは、単にモノやサービスを提供するのではなく、ユーザーの体験・感情にポジティブな変化をもたらす価値を創り続けることです。
これまでの10年は『スマートフォン』が社会のコミュニケーションや消費行動に大きな変化をもたらしましたが、近年のChatGPTをはじめとするAIの急速な進化により、これからの10年はさらに大きな転換期になると考えています。
AI・デジタルシフトを機に社会構造そのものが再定義されつつある中、私たちは新たな波を“つくる側”として、当社の強みである変化への対応力を活かし、インターネットの根源的価値である「つながり」を軸に、これからの時代に求められる新しいビジネスを切り開いていきます。
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| トレカ事業 |
トレカ市場は、子供から大人まで幅広い層が楽しめる市場であり、昨今のコレクション性の高まりにより、二次流通市場も活発化しています。
当社では2025年2月に株式会社craftyを完全子会社化し、同社のECオリパサービスブランド「アイリストレカ」を通じてさらなる市場拡大を図っています。
2025年3月にはトレカ1号店となる「cardéria池袋店」をグランドオープンしました。cardériaは、キダルト層を中心に幅広い世代が集まる店舗として、公式認定大会やイベントを通じて、「快適で楽しいコミュニケーションの場」を提供しています。
今後も持続的な成長が期待される当市場をターゲットとし、これまでのゲーム事業で培ったエンターテインメント分野のノウハウや、広告事業で培ったデジタルマーケティング領域の知見、技術開発力を活かしたサービス展開を行うことで事業の最大化を目指しています。
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| 広告事業 |
インターネット広告領域で、コロナ禍でニーズが加速度的に高まりつつあるWEB広告の運用代行を行なっています。
クライアントにとって最適なプロモーションを行なったり、広告運用ノウハウを活かしたサービス展開を複数進め、より一層の事業拡大に取り組んでいます。
●運用型広告代行サービス『トレーディングデスク』
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| その他事業 |
新たな試みから新規事業を立ち上げています。
ビューティー&ウェルネス事業は、ヘルスケアで培った知見と資格をベースに、美容と健康を融合させた新規事業として立ち上がりました。
その第一弾が、トータルビューティーケアブランド「≒4.7(ニアリーフォーセブン)」です。また、韓国トレンドサプリメントを取り扱う企業への出資を進めており、アウタービューティー(コスメ)とインナービューティー(サプリ)を組み合わせたD2Cモデルとして事業拡大を図っています。
テクノロジー&IP開発の面では、スパイラルセンス株式会社を完全子会社化し、エンターテインメント分野での成長も視野に入れています。
同社はSNS発・人気キャラクター初のゲームアプリを開発中であり、総フォロワー数200万人超、月間動画再生数1億回超というZ世代・α世代に強いIPを起点に、新しいエンタメ体験を創り出しています。
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