コミュニケーションプロデューサー

会社概要

D2C Rは、NTTドコモと電通、NTTアドの3社が設立した株式会社D2Cの100％子会社として、2013年2月に設立しました。多種多様なクライアントに対してマーケティングにおける課題解決をするべく、 デジタル領域を中心としたプロモーション戦略の立案や企画、運用、分析、改善提案を行っているWeb広告代理店です。

D2Cグループについて

D2Cグループは国内4社から成り立っております。（2024年時点）
「WE PRODUCE」の理念を掲げ、「人を動かすあたらしい瞬間」の創出に向けて、
グループ全体であらゆる領域に挑戦しています。
https://www.d2c.co.jp/company/mission/

仕事内容

職務内容

クライアントの様々な課題に対し、コミュニケーション全体をプランニングしながら課題解決や新たな価値づくりを責任持って総合的にプロデュースします。そのためのコンセプト設計・企画立案・クリエイティブ制作・進行管理などプロジェクトの全ての工程に関わります。
広告やメディア、さらにはデジタルだけでなく、イベントや空間演出をはじめオフライン・オンラインの垣根を超えたプロモーションも多く手掛けます。
様々な業種のクライアントに対し、WEBや動画を活用したオンラインコミュニケーション、イベント・インスタレーション、プロジェクションマッピングやドローン、XRや5Gをはじめとした最先端テクノロジーなど新たな体験を提案します。

具体的な業務内容

• 全体進行管理
• アカウントプランニング（営業）
• ターゲット分析・課題分析
• コミュニケーション設計・戦略立案
• コンセプト設計コピーライティング
• 企画・アイデア立案
• クリエイティブディレクション
• 制作ディレクション
• 予算管理
• 撮影
• イベント立ち合い

案件事例

大手通信会社の案件では、CMに連動したプロモーションとして、オンラインコミュニケーション全体の企画から制作を担当しました。アーティストを起用したプロモーションで、ライブイベントで利用できるアプリの企画開発を行いました。ライブ開始前にメッセージを送ることができ、それがライブ終了後にはエンドロールと共に表示されるインタラクションや、そのメッセージがWEBサイトに集められ、モザイクアートとして生成されることで、ファンに対するエンゲージメントを高めました。その企画提案から実際のデザイン・制作のクリエイティブディレクション、そして実際のライブでの利用促進までトータルでコミュニケーションをプロデュースしました。

プロデューサーとしてプロジェクト全体を設計し、企画・クリエイティブをはじめ自分の得意領域を活かしながら、手法を問わずあらゆる手段を使ってクライアントの課題解決に向き合っていきます。

組織について・働く環境について

組織について

今までD2Cグループの別会社として活動していた株式会社カケザンがD2C Rに参画しました。D2C Rとしても新たな領域・プロモーションにチャレンジしているチームです。

クライアントの課題解決に向け、日々考え続け最適な方法を模索し、「これが本当にクライアントのためになるのか」「このソリューション・テクノロジーが最適なのか」「新たなコミュニケーション手法はないか」など企画・クリエイティブに徹底して向き合っています。
★デジタル・クリエイティブ領域出身でない中途メンバーも最前線で活躍しています。
★経験者の方は、幅広い業務に携わりながら専門性を身に着け、早期にキャリアアップ。1人で大きなプロジェクトも任せられています。

働く環境

• 駅直結!!浜離宮が見渡せるキレイなオフィス
• 全席フリーアドレス
• リモートワークを併用して勤務可（情勢によって出社頻度等は異なります）
• リモートでもコミュニケーションが取り易い環境（対面に限らず、Slack/GoogleMeet/remo等のコミュニケーションツールを活用しています）
• 定期的な1on1面談の実施
• 豊富な研修体制（未経験からでも安心な教育カリキュラム有,トレーナー×トレーニー制度)

社内制度の紹介

▼社内制度についてはこちら

▼求める人物像はこちら

必須要件

（下記のうちいずれか）

• 広告代理店経験者
• 広告制作会社経験者
• 営業/プロデューサー/ディレクター/プランナー経験者
• その他クリエイティブ関連業務

歓迎条件

• デザイン経験（illustrator/Photoshop/XDなど）
• 動画編集経験（コンテ作成/Premiere/After Effects など）
• 企画/プランニング経験

求める人物像

「自ら考え自ら動く積極性、諦めず考え続ける力」

世の中のため、クライアントのため、生活者のため、あらゆるステークホルダーに対し考え続け粘りながら答えを導く力が必要とされるポジションです。
プロデューサーとして自ら動き・働きかける、人を巻き込んでいく積極性のあるかたを募集しています。