「資産運用」をあたりまえに
私たちが目指すのは、私たちのサービスを通じて、誰もが自身の人生を考えると共に、誰もが”お金”と向き合う未来をつくり、「資産運用」を人々にとってあたりまえのものとすることです。
どこに住んでいても、何歳でも、年収や金融資産額に関わらず、誰もが“お金”と向き合う未来をつくりたい。店舗で、オンラインで、スマホで。私たちと関わる全ての方の金融リテラシーを高め、誰もが簡単に資産運用ができる未来を目指す。私たちとの関わりを通して、改めて“お金”と、そして“人生”と向き合うきっかけになってほしいと考えます。
なぜやるのか?
「老後2000万問題」が世間で騒がれるようになり、自分の資産について考える必要性が表面化しました。NISAやiDeCoなどの制度もよく耳にするようにはなりましたが、よくわからないという方も多くいらっしゃいます。そんな時にお金について相談できる、信頼できる人がいたら、と思いませんか?その答えがIFAです。
「独立的な立場でお客様に資産運用のアドバイスを行う金融の専門家」であるIFAこそ、これからの日本に必要な真の金融マンと捉え、IFAの育成・バックアップにも尽力し、IFAの未来と共に発展し革新していくことを私たちは目指しています。
私たちは、「ゴールベースの資産運用」をご提案の原則としています。お客さまのライフプランや夢、ご要望を伺い、人生のゴールを定め、その実現に向けて資産を運用し、ローリスクローリターンで少しずつ着実に利益を出し、長く運用していく。この「ゴールベースの資産運用」を当たり前にすることも私たちの大事なミッションと捉えています。
また、日本人に正しい金融の知識を伝えていき、一人ひとりの金融リテラシーの向上も私たちの大切なミッションです。日本人は世界的に見ても貯蓄信仰が高く、投資で資産を増やすという考えがなかなか浸透していません。金利が上がらない現代において、特にこれから資産形成をしていく若い世代の方には、投資を将来に向けた生活設計に必要な手段の一つであると認識し、自ら積極的に学んでいくことができるように、支援することが大切だと考えています。
資産運用というとまだまだ敷居が高いのも事実だと思います。ITを用いて、スマホで手軽に資産運用を行うサービスを提供する、SNSを用いて情報を発信する。資産運用の垣根を開いていくことも、私たちのミッションです。
IFAとは?
IFA=独立的、中立な立場で資産運用のアドバイスを行う金融の専門家
IFAは“Independent Financial Advisor”の略で、「独立系ファイナンシャルアドバイザー」とも呼ばれる、金融アドバイザーです。既存の金融機関から独立した立場で、顧客目線での金融アドバイスを行うことができることが特徴です。
銀行や証券会社といった既存の金融機関では、アドバイザーは日々の膨大なノルマに追われ、顧客の利益を完全に優先できない事情もあり、手数料目当ての回転売買の推奨などを行い、投資家と利益相反が生じていることも否定できません。
一方で、IFAは特定の金融機関や資産運用会社から完全に独立しているため、会社の営業方針(ノルマや転勤など)がなく、お客様のライフプランニングに沿った最適な情報提供をご提案できます。
IFAは目まぐるしく変化する世界の政治経済動向、マーケット、制度など様々な環境変化にも気を配り、専門的な知識と経験に基づく適切なアドバイスを提供します。欧米ではIFAは医者、弁護士、税理士と並ぶ“人生に必要な専門家”として認知されています。
私たちのミッションに共感してくださる方、ぜひ一緒に働きませんか?