HEXEL Worksの特徴
他社の不得意分野にフォーカスした結果、大型マンション工事と米軍施設工事では、圧倒的な技術力とシェアを得るに至りました。いずれの分野においても、HEXEL Worksの社員は担当分野の工事プロジェクトに精通することでお客さまのニーズをより良く理解し、高い専門性を身に付けています。その高い専門性と技術力が、お客様との信頼構築の礎となっています。
成果配分金制度
各支店の収益は毎月開催される経営会議で報告され、全社員に公開されています。また、通常の年間賞与とは別に、部署利益の20%を成果配分金として、部署に還元・支給しています。これにより、社員は会社の収益を自分のものと捉える事となり、収益向上へのインセンティブが働きます。また部署運営が受注額や達成率ではなく、収益にフォーカスされることで、将来の経営幹部育成にも効果を期待しています。
【詳細】
オフィスビル・テナントビル、工場、共同住宅、さらには国内の米軍施設を対象に、事前の調査・シミュレーションをもとにさまざまなリスクを想定した条件出しと検証を行い、建物診断から保全計画の立案、リニューアル工事などを担当しています。多数の銀行店舗の業務用発電設備工事、数十年の長期にわたり建物の保全改修作業を請け負う工場の工事案件などを行っています。
【魅力】
業績や財務状況などすべて情報を開示して透明な経営を行っていますが、上場はしておりません。その分、利益をしっかりと社員に還元しており、年2回の賞与とは別に年間利益の20%もの利益還元を行っております。自らの業務の成果がしっかりと跳ね返ってくるシステムが整っています。
ニーズに合わせた戦略的な事業拡大により、大型マンション工事・アメリカ軍施設工事では圧倒的業界トップクラスシェアを誇ります。そのような変革の姿勢は事業だけでなく、ITの活用による残業時間の短縮やポロシャツ等での私服勤務の容認など働きやすい環境作りにも反映されています。1年間産休や復帰後の柔軟な勤務時間の運用により、女性比率が業界平均を上回る10.1%となっており、女性も働きやすい環境が整っています。
職種 / 募集ポジション | 【東京第三支店】電気設備工事施工管理(短期少額工事) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 |
会社名 | 株式会社HEXEL Works |
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創業 | 1949年5月20日 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 坂本孝行 |
資本金 | 1.1億円 |
売上高 | 348億円(2023年12月期) ※決算期変更のため9ヵ月決算。 前々期売上高443億円 |
従業員数 | 897名(2023年12月末) |
事業内容 | 電気設備工事、給排水設備工事、建築工事、鋼構造物工事、内装仕上工事、労働者派遣事業 |
関係会社 | 株式会社ヘクセルテクノサービシズ HEXEL TECH ENGINEERING Corp. |
中途採用比率 | 2023年度(2023年1~12月)47.1% 2022年度(2022年1~12月)41.2% 2021年度(2021年1~12月)38.1% |