プロフィール
日本エヌ・ユー・エス(株)(略称JANUS)は、1971年、米国NUS Corp.と日揮(株)の資本と技術を基礎に、東京電力(株)の資本参加を得て、原子力関連コンサルティング及びエンジニアリングサービスを提供する会社として誕生しました。
設立以来、エネルギー供給、経済発展、環境保全の調和を目指す高度な技術コンサルティングサービスを提供しております。
技術コンサルティングサービスの基盤は、今までに世界中で蓄積されてきた膨大な技術、知識、知恵をしっかりと理解することです。その上で、明日の進歩を目指して過去の財産をどのように応用するのか、それにどのような新しい開発、改良を加えるのか、といったことをお客様と共に考え、提案し、実施のお手伝いをする、これが私たちの役割です。過去を見つめながら未来を拓いていく、やり甲斐があってワクワクするこの仕事が私たちは大好きです。
国内では高齢化や人口減少の進展に応じて、社会や経済が大きく変化しようとしています。海外に目を向ければ、多くの発展途上国が経済発展と環境保全の相克に苦しんでいます。国内外ともに、様々な要因が複雑に絡み合う課題が山積しているのが現状であり、これらの解決が安全で安心できる未来社会の構築に不可欠です。JANUSは、得意とするエネルギー、環境、社会科学の分野はもちろんのこと、コンサルティングを越えた幅広い仕事にチャレンジして、これらの課題を解決し未来を拓くお手伝いをしてまいります。
事業内容
■エネルギー、原子力、環境及びシステムに関する技術コンサルティングサービス
・エネルギー政策・経済に関するコンサルティング業務
・原子力発電に関するコンサルティング業務
・環境調査と影響評価
・その他コンサルティング業務 等
業務内容
以下の事業を通じて、国の政策支援、自治体・企業の対策支援を行い、
海洋ごみ問題の解決を目指します。
■海洋ごみ(漂着ごみ/漂流・海底ごみ/マイクロプラスチック)の調査、解析、評価
■海洋ごみモニタリングシステムの検討(ドローン、人工衛星の活用検討)
■海洋ごみの発生・漂着要因の解析(データ解析/漂流シミュレーション)
■発生抑制策の検討(発生源対策、適正処理支援、資源循環策の検討、経済学的手法の検討)
■海洋プラスチックごみ・マイクロプラスチックによる生態影響の検討
■企業の海洋ごみ対策コンサルティング(ESG・SDGs促進支援含む)
■国の海洋ごみ関連国際会合の対応支援
人材要件
【いずれか必須】
■海洋学関連学部の出身
■経済学関連学部の出身
■廃棄物関連学部の出身
【歓迎】
海洋ごみに係る知見・ご経験をお持ちの方
職種 / 募集ポジション | 海洋ごみ関連 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 |
会社名 | 日本エヌ・ユー・エス株式会社 |
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創立 | 1971年6月3日 |
資本金 | 5000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 近本 一彦 |
従業員数 | 198名(2024年3月) |
事業所 | ●本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア5F ●横浜オフィス 〒220-6001 横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA棟17F ●青森事業所 〒039-3212 青森県上北郡六ケ所村尾駮字野附353-1 ●福島事業所 〒970-8026 福島県いわき市平字大町20-8 八百真大町ビル3F ●新潟事業所 〒945-0307 新潟県刈羽郡刈羽村刈羽3893-2 ●名古屋事業所 〒460-0008 名古屋市中区栄4丁目3-26 昭和ビル2F ●沖縄事業所 〒902-0068 沖縄県那覇市真嘉比1-10-8 330NIN 302号室 |
株主構成 | 日揮ホールディングス(株) 88.88% 東京電力ホールディングス(株) 5.55% 関西電力(株) 2.77% 中部電力(株) 2.77% |