ミッション
核融合プラントにおけるトリチウム回収系・水素製造系などのパッケージ機器設計を統括する。複数機器の統合設計、真空・流体・安全解析を踏まえたシステム最適化を行い、HAZOP等を通じて安全性と運用性を担保する。R&Dから実装・現場導入までを牽引し、核融合炉の実用化に向けたプラント機能の構築に尽力いただける方を募集します。
当社は、核融合の早期実現により脱炭素を達成したいと考えています。また、核融合実験炉市場で確固たるポジションを築き、その先に、核融合を日本の重要産業として確立させることを目指しています。
すでに核融合実験炉の建設を目指すスタートアップや政府系研究機関からの大型案件の受注するなど事業が急速に拡大しています。ぜひ、成長の要となるR&Dや事業活動において、共に未来を創造していっていただける方を募集します。
業務内容
核融合に関連するR&Dプログラムおよびプロジェクトで供与される汎用機器(グローブボックス、真空ポンプ、ヒーター、バルブ、クライオクーラー、電磁ポンプ等)、 またそれら各機器を統合したパッケージ機器の仕様設計、発注先選定、設計および製作管理に従事して頂く。具体的には以下のような業務を想定。
• プロジェクト要求、上流プロセス設計(PFD, P&ID等)、または顧客や調達先メーカーとの協働による設計最適化を通じて各機器のSpecification, Data Sheet、検査計画(ITP)、RFPパッケージの作成
• コストおよび技術評価を通じたベンダー選定
• ベンダー図書(設計図、強度計算書、手順書等)のレビュー
• 調達・製作・試験・納入スケジュールの管理等のベンダーマネジメント
必須要件
•海外EPCプロジェクト案件においてコントラクター、サブコントラクターおよびベンダーのいずれかで比較的大規模かつ複雑性の高いパッケージ機器の設計、製作、建設に関連する業務に従事した経験があること。(6年以上を目安)
•ISO9001相当のQMSおよびそれに付随する各種プロセスの順守の重要性を理解していること。
•社内および社外ステークホルダーを巻き込んでのプロジェクト進捗・コスト・品質の管理、仕様協議や図書レビューの経験があること。(6年以上を目安)
•ASME Section VIIIおよびASME B31.3に関しての基本理解。
•鉄骨支持構造物の地震構造計算やLSD、ASDの基本的理解
歓迎要件
いずれか一つもしくは複数
•真空系システムコンダクタンス、配管および機器圧力損失、反応速度式を用いての触媒等のサイジング等の化工およびプロセス計算設計
•HAZOP Meetingの参加経験。およびHAZOP, LOPA、SIL Verification等に関するプロセスおよび計装安全設計に関する基本的理解。
•3Dを使用しての機器配置計画経験。
•WPS/PQRのレビュー経験
求める人物像
・当社のVision/Mission/Valueに共感して頂けること
・新しい技術、知識、様々な業界に積極的にコンタクトできる
・失敗を恐れず、積極的にトライできる
・専門性を突き詰めるだけでなく、プラント全体を見ようとする
ポジションの魅力
フュージョンの実現は、プラズマを生み出すだけでは成し得ません。エネルギーを取り出し、燃料を循環させ、安全に運転し続けるプラント・システムの統合があって、初めて発電所として成立します。京都フュージョニアリングの独自性は、この 「炉を動かす周辺システム全体」を一貫して手がける点にあります。
本ポジションが担うトリチウム回収系・水素製造系のパッケージ機器設計は、その心臓部です。トリチウム処理・真空・燃料サイクルで世界をリードする専門家とともに、UNITY をはじめとする世界初の燃料サイクル統合プロジェクトの最前線で、フュージョン炉を「動かす」機能を形にします。標準解のない領域を、R&D から現場導入まで一気通貫で統括できる ── 世界を見渡しても、ここにしかない仕事です。
「あなたの設計が、人類のエネルギーの未来を動かす。」
プラント・システム統合のプロフェッショナルとして、前人未到の挑戦に加わりたい方をお待ちしています。
| 会社名 | KF&SLE |
|---|---|
| Official Website | https://kyotofusioneering.com/ |
| Company Profile | https://kyotofusioneering.com/company |