ミッション
高い放射化環境に置かれる炉内機器(ブランケット、ダイバータ等)の遠隔保守(リモートハンドリング)技術は国内外でもまだ確立事例の少ない領域です。産業用ロボット,メカトロニクス分野で培った技術力を土台に, ITER,JT-60SA等で経験を積まれた先駆者の知見を取り入れつつ,当社における核融合炉リモートハンドリング技術の確立と産業化を担っていただくポジションです。ロボティクスメーカーをはじめとした協力企業と連携しながら,国内外の核融合炉プロジェクトにおけるリモートハンドリングシステムを構築する中核人材となることを期待します。
業務内容
設計業務
- 炉形状に応じたリモートハンドリング方式の概念検討
- 干渉,公差,位置決め精度などの機構動作解析(外部協力企業との協業)
- マニピュレータ,エンドエフェクタ,搬送台車,センシング等の概念設計
- 遠隔着脱機構,遠隔溶接,キャスクなど,核融合特有の要素技術開発
実証・対外業務
- モックアップによる実証試験の計画・実施・評価(外部協力企業との協業)
- リモートハンドリングシステムのサプライチェーン構築
- 関連機器の調達仕様書作成,協力企業との協議
必須要件
- 産業用ロボット,自動化装置,各種メカトロニクス機器(マニピュレータ,搬送装置等)の機構設計・開発実務経験(3年以上目安)
- 3D CAD(CATIA, SolidWorks, NX等)による機構設計,公差解析・干渉チェック等の基礎解析スキル
- 核融合・原子力分野の経験は不問とする
歓迎要件
- クリーンルーム,半導体製造装置,防爆・高温・高真空環境等,特殊環境向け機器の設計経験
- 外部サプライヤーとの折衝・技術調整の経験(仕様書作成,図面レビュー,FAT等)
- 英語による技術文書の読み書き、または英語での技術議論の経験
- 核融合プラントの産業化という新しい挑戦への関心
求める人物像
- 前例のない課題に対して受け身にならず,自ら仮説を立てて検証し,前進できる人
- これまでの産業界での経験に固執せず,新しい分野に柔軟に適応できる人
- 顧客,社外有識者など立場の異なる相手とも粘り強く対話し,合意形成しながら物事を前に進められる人
- 目先の成果だけでなく,中長期的にその分野の専門性を確立していくプロセスにやりがいを感じられる人
ポジションの魅力
- 世界的にも確立事例の少ないリモートハンドリング技術領域で設計,解析,実証試験まで裁量を持って一気通貫で携わることができる
- 核融合炉が実験段階から産業的な建設フェーズへ移行する,業界的にも稀なタイミングの技術的中核を担える
- 産業用ロボット・メカトロニクスで培ったスキルを放射線・真空環境という新しい応用領域へ展開し,専門性の幅を広げられる
- ITER,JT-60SA等の先駆者や社外有識者ネットワークにアクセスしながら,手探りだけに頼らず挑戦できる環境がある
| 職種 / 募集ポジション | PT - ロボティクスエンジニア(リモートハンドリングエンジニア) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 | ※2026年6月以降、東京サテライトオフィス(千代田区丸の内)での勤務も可能 ※出社できる距離に居住してのリモートワーク応相談 ※国内外転勤の可能性あり |
| 勤務時間 | 9時〜18時(1時間休憩あり) ただし、業務の都合によりフレックスタイム制が適用される場合あり。 |
| 休日 | 土曜日、日曜日、祝日 (年間休日120日以上 ※2025年実績125日・2026年実績126日) |
| 福利厚生 | 社会保険完備、各種福利厚生、昇給有、入社時特別有給付与 |
| 加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
| その他(雇用形態) | 本求人は、契約社員での採用の可能性もあります |
| 応募に関する補足事項 | 再評価に必要な期間を確保する観点(ご経歴・採用ニーズ双方の変化を踏まえるため) から、前回応募より 6 か月以内の同一ポジションへの再応募はご遠慮いただいております。 |
| 会社名 | KF&SLE |
|---|---|
| Official Website | https://kyotofusioneering.com/ |
| Company Profile | https://kyotofusioneering.com/company |