VISION
風を見える化し、
空の安全を守る
メトロウェザーは、ドローンが活躍する「エアモビリティー社会」の実現のためのラストワンマイルである「空のインフラ整備」を担う京都発のスタートアップです。小型ドップラー・ライダー「Wind Guardian」により都市の風況=空のインフラをリアルタイムに可視化し、風況を実測するだけでなく予測する事でドローンをはじめとするエアモビリティの安全なインフラ構築を実現していきます。また、昨今被害規模が拡大し続けている、集中豪雨や突風についても予測することで防災分野にも貢献できます。
会社概要
今後のドローン社会における大きな課題である「空の安全」をドップラー・ライダーや気象シミュレーションで実現する唯一の技術を持つスタートアップ企業です。独自の風況測定技術はドローンに限らず、洋上風力発電や航空機安全、防災用途でも検討されており、プラットフォーム技術としての強みを有しているのが弊社の特色です。
ドローンの成長性の高さから、インフラとしての「空の安全」の確保に向けた基盤技術/ドローンの航空管制に関する市場も大きく成長することが予想されます。弊社は「空の安全」の実現を可能にする必須技術を保有することから国内外の大手企業・政府から技術と将来性を高く評価されております。風況観測デバイスとしては競合他社に対して圧倒的な性能・価格を実現しており、NASAのプロジェクトで米国展開も行います。
実際に既に弊社の高い成長可能性を評価していただき主要VC等から累計でシリーズAでの資金調達11億円を達成することができました。さらに、クライアントとしては国内外政府関連組織、国内を代表する大手メーカー等から多数の引き合いをいただいており、来期はさらなる売り上げ増を見込んでいます。グローバルにおける風況の基幹インフラを目指しており、そのためにまずは3年程度でのIPOを目指しております。今後のドローン社会における大きな課題である「空の安全」をドップラー・ライダーや気象シミュレーションで実現する唯一の技術を持つスタートアップ企業です。独自の風況測定技術はドローンに限らず、洋上風力発電や航空機安全、防災用途でも検討されており、プラットフォーム技術としての強みを有しているのが弊社の特色です。