ROMSについて
ROMSは、物流倉庫/工場向けに、高性能小型自動倉庫を中心とした自動化ソリューションを提供しているロボティクススタートアップです。(※より詳細の情報は弊社コーポレートサイトよりご確認いただけます)。
倉庫や工場などの現場では、人手不足、EC需要の拡大、出荷量の変動、限られたスペースの有効活用といった課題が深刻化しています。
一方で、現在の自動倉庫市場は、大手企業が数億〜数十億円規模の大型設備で席巻しており、本来自動化を必要とする中堅・中小企業には手が届きませんでした。ROMSは、この構造そのものを変えるべく2019年に創業したスタートアップです。
祖業である超小型無人店舗の開発で培った小型化設計技術・知能化搬送技術を核に、「日本製・フル内製」にこだわり抜いた自動倉庫システムを展開しています。スモールスタートを可能にした国産自動倉庫システムで、これまで自動化の対象とされてこなかった中小規模の現場からでも導入できる自動倉庫として、業界に新しい選択肢を提示しています。
2023年に物流倉庫の自動化領域へ本格展開を開始。セイノーグループ様、NTTロジスコ様をはじめとする国内大手物流事業者様への導入が進み、現在数十拠点で稼働中。「デモではなく、稼働する収益資産」として、実際の物流現場で価値を証明し続け、製造メーカー様の工場や倉庫への導入も進んでいます。
2025年以降は米国市場にも進出し、ROMS USA, Inc.(デラウェア州)を設立。米国での導入案件も進行中です。国内では大手マテハンメーカー・システムインテグレーターとの協業関係も構築し、国内展開をさらに加速しています。
さらに、2026年8月には自律昇降ロボットによる次世代型自動倉庫を発表、ボット一台からスタートできる自動倉庫として、不定形な空間・多様なレイアウトへの対応領域を広げています。
1. ポジション概要
経営管理部門の責任者として、財務・会計、法務、人事労務、総務、内部統制に至るコーポレート機能全般を統括いただきます。
ROMSでは、コーポレート全般を横断的に見渡し、必要な機能を自ら判断して立ち上げ、組織として回る状態まで持っていける方を求めています。
決算・予実管理といった管理会計の実務に加え、上場準備への対応、および組織・制度そのものをアップグレードしていく役割が、このポジションの本質です。
資本政策・資金調達・中期経営計画といった経営レイヤーの意思決定は代表・経営陣が担います。将来的に管理部門が拡大するフェーズでは、執行役員として管理本部を率いるキャリアパスを想定しています。
2. 主な職務内容
財務・会計
- 月次・四半期・年次決算の統括、決算早期化の推進
- 予算策定、予実管理、差異分析
- 資金繰り管理、金融機関対応
- 監査法人・税理士法人との窓口対応(期中レビュー〜本決算)
- 経営指標(KPI)のモニタリング、経営会議・取締役会資料の作成
上場準備・内部統制
- 上場準備に向けた課題の洗い出しと、整備計画の策定・推進
- 内部統制プロセスの設計・構築・運用
- 社内規程の整備・改訂・運用(コンプライアンス規程、個人情報保護規程等)
- 関係会社管理(米国子会社を含む)
法務
- 契約書の作成・レビュー・管理(NDA、業務委託、販売代理店契約等)
- 外部専門家(弁護士・弁理士等)との連携・マネジメント
- コンプライアンス体制の構築・運用
人事労務
- 労務管理、就業規則の整備・運用
- 人事制度(評価・報酬・等級)の設計と運用
- 採用活動の推進支援、オンボーディング体制の整備
総務・情報システム
- オフィス環境、各種社内インフラの整備
- 情報セキュリティ体制の構築・運用
- 外部ベンダー管理
組織・チームマネジメント
- コーポレート部門のチームマネジメントと育成
- 業務プロセスの標準化・効率化、ツール導入による生産性向上
- 事業部門との連携、全社的な課題解決の推進
※すべてをお一人で実務まで抱えていただく想定ではありません。業務委託・外部専門家・既存メンバーを適切に使い分けながら、全体を設計し統括いただくことを期待しています。
3. 必須要件
- 財務・経理の実務経験 :月次・年次決算の取りまとめを主担当として遂行した経験
- 監査法人対応の実務経験 :期中レビュー・本決算のいずれか
- コーポレート機能の複数領域にわたる実務経験 :財務・会計に加え、法務、人事労務、総務、内部統制のうち複数領域を担当した経験
- 制度・仕組みの構築経験 :既存の制度を運用するだけでなく、自ら制度や業務プロセスを設計・導入した経験
- 経営陣や他部門と連携し、領域を越えた課題解決に取り組む姿勢
- 「会社を一緒に作る」ことを楽しめるマインドセット ※マネジメント経験は不問ですが、将来的なチームリーダー候補として協働・調整能力は必須
4. 歓迎要件
- IPO準備企業での経営管理経験(N-3期〜N期のいずれか)
- ハードウェア・製造業における原価計算、工事進行基準・収益認識の実務知識
- クロスボーダー業務経験(海外子会社管理、国際契約、外貨決済等)
- 日本基準および国際会計基準(IFRSまたはUS GAAP)の理解
- ERP導入・業務プロセス改善の経験
- 人事制度の設計・改定を主導した経験
- 英語力(読み書き・簡単な会話レベルで可。米国子会社の管理は当面別チームで対応するため必須ではありません)
- 公認会計士、税理士、USCPA等の資格
5. 求める人物像
- 「制度を回す」だけでなく、「制度を作りながら回す」ことに面白さを感じられる方
- 経営視点と実務の両方をバランスよく担える方
- 変化の多い環境で自律的に業務を推進できる方
- 高い分析力と課題解決力を持ち、スピード感をもって意思決定できる方
- 20%の状態でも早期に相談し、軌道修正しながら進められる方
6.このポジションの魅力
- コーポレート全般を統括できる — 経理・法務・人事・総務と分断された組織では得られない、コーポレート機能の全体最適を自ら設計できる立場です。管理本部長・CFOを志向される方にとって、必要な経験を一度に積める環境です。
- 上場準備を実務で経験できる — 上場企業の管理部門では得られない、「ゼロから体制を作る」経験が積めます。この経験は市場価値として明確に評価される稀少なキャリアです。
- 会計論点として面白みがある — ハードウェア製造の原価計算、据付を伴う長期案件の収益認識、海外子会社との連結・移転価格など、専門性を発揮できる論点が豊富です。
- 裁量の大きさ — 代表は国内外を行き来する働き方のため、任される裁量は大きくなります。
- ストックオプション — 資金調達前後や年次のタイミングで、主要メンバーとして継続的な付与対象に含まれます(入社時点での具体的な付与内容は、入社後の実績・貢献を踏まえて決定します)。
7. 選考プロセス
- カジュアル面談(代表・前野/30~60分・オンライン可)
- 一次面接(60分)
- 実務課題(開示可能な範囲の管理資料をもとに、優先して整備すべき課題と対応案をご提案いただきます)
- 最終面接(代表・前野/対面推奨)
| 職種 / 募集ポジション | 経営管理部長 / Head of Corporate Management |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 | |
| 勤務時間 | 固定時間制(9時〜18時)、フレックスタイム制(コアタイム月〜金、9時30分〜16時30分)、もしくは裁量労働制 |
| 休日 | 完全週休2日(土・日)、祝祭日、年末年始(12/30〜1/3) |
| 福利厚生 | 健康診断、通勤手当(会社規定に沿う)、その他福利厚生有 |
| 加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
| 会社名 | 株式会社ROMS |
|---|---|
| Corporate Site | https://roms.inc/ |
https://www.linkedin.com/company/roms-inc | |
| note | https://note.com/roms_inc/ |
| X | https://twitter.com/ROMS_JP |