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SALESCOREの開発エンジニア
業務概要 データドリブンな営業組織作りを実現するセールスイネーブルメントSaaS『SALESCORE』の開発を行っていただきます。 https://salescore.jp/ 関連記事 ぜひこちらの記事も併せてお読みください! https://note.com/katsumanarisawa/n/n1b0bcc0e7e5b https://note.com/katsumanarisawa/n/nb320d4640b5f どんなプロダクトか SALESCOREという営業組織向けのAll-in-One Sales Enablement Platformを作っています。 セールスイネーブルメントの実現には、単一の機能ではなく多種多様な機能の提供が必要です。 SALESCOREでは現在「Visualize」「Sync」の2つの機能を提供しています。 SALESCORE Visualize Salesforceなどの外部サービスのデータを、分かりやすく可視化するサービスです。 営業活動の記録 記録したデータに基づく定量的な振り返り 営業組織において、この2つはどちらも非常に重要なアクションですが、これを十分に達成できている営業組織はまだ少ないのが現状です。 「推測するな、計測せよ」 とはソフトウェア開発者によく知られる格言ですが、 強い営業組織を作るためには同じことが必要です。 レガシーな営業観だとどうしても定性的な話で営業スキルが語られがちですが、SALESCOREを導入すると 定量的なデータで話し合う文化が自然とチームに生まれます。 「先月の自分の営業はCVRがX%だから、目標達成のためには営業アポをN件する必要がある」 「Aさんと自分を比較すると、月間のアポ数は変わらないけど次フェイズに進むCVRが自分が低いだなあ」 こんな会話を、メンバー一人一人が考えられるようになります。 「SALESCORE Visualize」は弊社が営業コンサルティング事業を行う中で、現場のコンサルタントやお客様の声から生まれたサービスです。 モダンなUXで手軽に必要なデータを確認することが可能で、SALESCOREを営業組織に導入することで、データドリブンな強い営業組織作りをサポートします。 https://corp.salescore.jp/case-study/neo-career 「営業」と聞くと、我々エンジニアはともすればややネガティブなイメージを持ってしまう人もいるかもしれませんが、 事業の成長に強い営業組織は欠かせないものであり、また科学ができる領域でもあります。 プロダクトを通じて営業組織の文化作りをサポートし、その中で多くの人が成長を楽しめる未来を作るために、仲間をお待ちしています。 SALESCORE Sync 営業活動を記録することは、データドリブンな組織づくりに欠かせませんが、現状のCRMはどれも操作性が悪く記録に時間がかかり、営業の忙しさの中で記録が後回しになってしまうことが多々あります。 SALESCORE Syncは使用中のSFAと連携し、SFAのデータをExcel形式のシートで表示・編集が可能です。 特に「関連オブジェクトを同じ行に表示」「コピー&ペースト」などの機能により、取引先に紐づく各種の活動・商談などを非常に効率的に記録することが可能です。 技術的なサービス特性 営業組織向けSaaSとして外部には紹介していますが、技術的な側面からみると、 「営業ドメイン特化のfull-stack data platform」 です。 内部的には以下を行っています。 ELT :Salesforceなどの各種データソースから、データベースにデータを取り込み DWH :SALESCORE側で用意するマネージドなデータベース(PostgreSQL)。DB分離型のマルチテナント方式 BI :GUIからSQLを設定し分析 ノーコードアプリ作成 :UIを自由に作成し、データを閲覧・編集 Reverse ELT :連携先のデータソースにSALESCOREから書き込み 普通に自社でデータ分析を行おうとすると、ELT, DWH, BIの選定・運用が必要となり、専門的な分析エンジニアの手が必要になりますが、SALESCOREがこれらを一手に担うことで、非エンジニアでも営業データの詳しい分析が可能になります。 また、Salesforceなどの他SFA・SaaSと比較すると、これらのサービスでの分析体験はかなり制限がかかった分析になりがちですが、SALESCOREは SQLをベースとすることであらゆる分析を可能としつつ、これらをGUI・ノーコード・フルマネージドで提供することで非エンジニアでも触れるサービスになっています。 苦労してデータ基盤の整備(DWHやELTの構築・運用)をする必要なしで、整備されたデータ基盤以上の分析体験をユーザーに提供しています。 技術スタック 2022年11月現在の技術スタックとして フロントエンド・バックエンドともにTypeScriptで統一 Prisma, GraphQL, Zodを用いた型安全な開発 Turborepoによるモノレポ・モジュラーモノリス パッケージ数は18。ドメインロジックをモジュール化し、DI・Pureな関数に保つなど、テスタブルな構成 で開発しており、Webスタートアップとして最適かつ最先端の構成だと考えています。 詳細: Webフロントエンド:TypeScript, Next.js, TailwindCSS, Ant Design, Apollo Client, Storybook, monaco-editor バックエンド:TypeScript, Node.js, Nexus, Prisma, PostgreSQL, BigQuery インフラ:AWS その他:Turborepo, PEG.js, Zod, Auth0, Docker, GitHub, Bugsnag, Notion, Figma, Redash, Posthog, Fivetran, dbt, Lightdash こちらも参考にどうぞ(2021年の記事になります) https://zenn.dev/katsumanarisawa/articles/3e053fe3627b5b テックブログです。 https://zenn.dev/p/salescore スキル要件 基本的にTypeScriptでのフルスタックな(フロントエンド・バックエンド一気通貫の)業務をお任せすることになります。 入社後に素早くキャッチアップできる方であれば、TypeScript、またフロントエンドorバックエンドの経験は求めません。 必須スキル 実用レベルのWebアプリケーション開発経験(目安:最低3年以上〜) 基礎的なアルゴリズム力(目安:「木構造を定義・探索できる」くらい。AtCoder茶色以上) 自発的に行動し、能動的にプロダクトを改善できる 未経験の技術領域をキャッチアップできること 「コトに向かう」ことができること 歓迎スキル TypeScript, Node.jsでの開発経験 toB SaaS の開発経験 営業業務の経験(特にモダンな営業組織での営業フロー経験、Salesforce構築の経験など) ELT, BI, Automation, ノーコードアプリプラットフォームの分野の知見、また開発経験 大規模分析基盤の構築・運用、またSQLを用いた分析の経験 複雑なフロントエンドアプリケーションの開発経験、またUIデザインのスキル ご応募に際して ご応募の際には下記のものをご提示ください。 GitHubアカウントなど、ご自身で開発したソースコードがわかるもの 上記難しい場合、過去の開発経験の詳細 働くメンバー 創業から最近まで、少数精鋭でのスピード感ある開発を戦略的に志向し、開発(PM、デザインなども含む)は全てCTO一人で行ってきました。 開発者の方にプロダクトを紹介すると、よく「優秀なエンジニアが10人で数年かけて作るようなサービス」と言ってもらえます。 ※CTOについての参考記事 https://engineer-lab.findy-code.io/narisawa https://github.com/nullnull https://zenn.dev/katsumanarisawa 直近では多数の上場企業を含む大きな顧客への導入も増え、事業が順調に伸びています。 それに伴い、開発体制も今年の初めからチームでの開発に移行しています。 現状はMAツール上場企業出身の優秀なプロダクトマネージャー、上場企業出身のエンジニア、またUIデザイナーからなる4人のチーム+セキュリティやインフラのスペシャリストと一緒に開発を進めています。 現状の課題 攻めの開発 「セールスイネーブルメント」の実現のためには、これを支援するサービスには本質的に多機能性が求められます。 参考記事 https://note.com/katsumanarisawa/n/n1b0bcc0e7e5b 既に「Sync」「Visualize」という2サービスがあり、この2つのサービスも非常に多機能なものとなっておりますが、 今後も様々なサービスをリリース予定です。 様々な他社サービスとの連携、それらを統合してシームレスに触れる次世代の体験、またAIを用いた様々な機能など、開発者の方にも楽しんでもらえる内容となっていると思いますので、ぜひ一度お話聞いていただければ嬉しいです! 守りの開発 直近で大きな顧客への導入も増えたことで、様々な問題も発生してきています。 例えば以下のようなタスクに取り組んでいただきたいと考えています(※ほんの一例です)。 堅牢な顧客向けデータ基盤の構築 シートUIのパフォーマンス向上 各機能の細かい不具合・UX改善 SALESCOREで働く魅力 ※ここではWebエンジニアから見た魅力を紹介します。 「開発のプロフェッショナル」と「営業のプロフェッショナル」によるチーム構成 Webサービス開発を生業とするエンジニアにとって、最も悲しいことの1つは 「良いサービスを作っているのに売れない」 ことではないでしょうか。 どれだけ最高の技術をサービスに注ぎ込んでも、それがユーザーに届かないのであれば意味がありません。 SALESCOREにはキーエンス出身者を中心とした、最強の営業集団がいます。 彼らがいるからこそ「良いサービスを作りさえすれば売れる」という気持ちで開発に集中することができます。 また、優秀な営業マンは「売る」だけではなく「売るためにはどんなサービスであるべきか」まで考え、売れなかった場合はユーザーヒアリングをしてサービスの改善案を開発サイドに渡してくれます。 そのように出てきた改善案を、DeNA出身者を中心とした開発メンバーでブラッシュアップして作り上げたサービスが今のSALESCOREです。 何でも売ることができる「営業のプロフェッショナル」 そして、誰でも売れるようなプロダクトを作る「開発のプロフェッショナル」 そんな理想のチーム構成で働いてみませんか? 事業成長の最大化のために、最高の技術を用いる 技術者のエゴで好きな技術を使うのではなく、 事業成長を言い訳にして技術を疎かにするのでもなく、 事業成長を最大化するために、モダンで生産性の高い技術スタックを利用し、質とスピードの両方を最大化することを開発組織のコンセプトにしています。 生産性の高い、最新の開発環境で一緒に開発したい方を募集中です! (補足)開発環境(2021年版) https://zenn.dev/katsumanarisawa/articles/3e053fe3627b5b 直近の記事 https://zenn.dev/salescore/articles/ab4b2ec07d2aa4 続きを見る
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Tech lead
会社概要 「洗練された営業理論と、最新のテクノロジーで10年後の営業組織の当たり前を作る」を掲げ、セールスイネーブルメント領域でSaaSとコンサルの事業を展開しております。 セールスイネーブルメントは営業企画などとは異なり、「再現性」にフォーカスした概念です。 再現性を念頭に営業組織を強化/進化する方法論と弊社では定義してます。 2010年にアメリカから始まり、海外では既に6割以上の会社で取り組みがされている非常にポピュラーな概念です。 国内でもITや人材領域を中心にIRに記載する企業が増えてきております。 弊社では営業が強いことで有名なキーエンス社出身の経営陣を中心に、そこで得たナレッジを用いてセールスイネーブルメントが各社に定着しやすい独自理論を構築しています。 また、セールスイネーブルメントをするにあたりSFAツールと呼ばれるセールス用のシステムを用いるのも一般的になっており、そこをカバーするSaaSも提供しているという状況です。 実際にコンサルサービスとSaaSをご導入いただいた企業様には営業成果が3倍になったお客様もおり、ITスタートアップ系のお客様から歴史あるメーカー様まで幅広いお客様にお引き合いをいただいております。 会社としても現在1億円以上の資金調達が完了しており、組織や事業の拡大フェーズにきております。 数年以内の上場か事業売却を目指し、事業を推進しています。 メンバーのレベルもかなり高いと自負をしており、キーエンス社やDeNA社など出身の優秀なメンバーで構成をされています。 業務概要 Tech leadのポジションです。 現在はCTO1名+業務委託で3名の組織でございます。 その中で当該ポジションとして技術部分でのリードをしていただきます。 CPOクラスのプロダクトマネージャーも入社し、開発するべき機能要件やプロダクトロードマップが出来上がってまいりました。 次のステージとして開発のベロシティやアジリティを落とさずに組織拡大をしていけるかがポイントだと思っております。 業務の具体内容は・・・ 開発業務全般の技術や仕様部分でのリード(仕様調整、設計、実装、テスト、保守運用) 新機能の設計~詳細設計 既存設計のテストやリファクタリング 各種コードレビューやテストコード作成 内部品質の向上 開発チームの課題を発見と改善 プロダクトallでの横断プロジェクトの推進 プロダクト毎やallのアーキテクチャの検討 などを想定しております。 ただ選考時からCTOとディスカッションいただき上記もすり合わせさせていただければと思います。 ぜひこちらの記事も併せてお読みください! https://note.com/katsumanarisawa/n/n1b0bcc0e7e5b https://note.com/katsumanarisawa/n/nb320d4640b5f どんなプロダクトか SALESCOREという営業組織向けのAll-in-One Sales Enablement Platformを作っています。 セールスイネーブルメントの実現には、単一の機能ではなく多種多様な機能の提供が必要です。 SALESCOREでは現在「Visualize」「Sync」の2つの機能を提供しています。 SALESCORE Visualize Salesforceなどの外部サービスのデータを、分かりやすく可視化するサービスです。 営業活動の記録 記録したデータに基づく定量的な振り返り 営業組織において、この2つはどちらも非常に重要なアクションですが、これを十分に達成できている営業組織はまだ少ないのが現状です。 「推測するな、計測せよ」 とはソフトウェア開発者によく知られる格言ですが、 強い営業組織を作るためには同じことが必要です。 レガシーな営業観だとどうしても定性的な話で営業スキルが語られがちですが、SALESCOREを導入すると 定量的なデータで話し合う文化が自然とチームに生まれます。 「先月の自分の営業はCVRがX%だから、目標達成のためには営業アポをN件する必要がある」 「Aさんと自分を比較すると、月間のアポ数は変わらないけど次フェイズに進むCVRが自分が低いだなあ」 こんな会話を、メンバー一人一人が考えられるようになります。 「SALESCORE Visualize」は弊社が営業コンサルティング事業を行う中で、現場のコンサルタントやお客様の声から生まれたサービスです。 モダンなUXで手軽に必要なデータを確認することが可能で、SALESCOREを営業組織に導入することで、データドリブンな強い営業組織作りをサポートします。 https://corp.salescore.jp/case-study/neo-career 「営業」と聞くと、我々エンジニアはともすればややネガティブなイメージを持ってしまう人もいるかもしれませんが、 事業の成長に強い営業組織は欠かせないものであり、また科学ができる領域でもあります。 プロダクトを通じて営業組織の文化作りをサポートし、その中で多くの人が成長を楽しめる未来を作るために、仲間をお待ちしています。 SALESCORE Sync 営業活動を記録することは、データドリブンな組織づくりに欠かせませんが、現状のCRMはどれも操作性が悪く記録に時間がかかり、営業の忙しさの中で記録が後回しになってしまうことが多々あります。 SALESCORE Syncは使用中のSFAと連携し、SFAのデータをExcel形式のシートで表示・編集が可能です。 特に「関連オブジェクトを同じ行に表示」「コピー&ペースト」などの機能により、取引先に紐づく各種の活動・商談などを非常に効率的に記録することが可能です。 技術的なサービス特性 営業組織向けSaaSとして外部には紹介していますが、技術的な側面からみると、 「営業ドメイン特化のfull-stack data platform」 です。 内部的には以下を行っています。 ELT :Salesforceなどの各種データソースから、データベースにデータを取り込み DWH :SALESCORE側で用意するマネージドなデータベース(PostgreSQL)。DB分離型のマルチテナント方式 BI :GUIからSQLを設定し分析 ノーコードアプリ作成 :UIを自由に作成し、データを閲覧・編集 Reverse ELT :連携先のデータソースにSALESCOREから書き込み 普通に自社でデータ分析を行おうとすると、ELT, DWH, BIの選定・運用が必要となり、専門的な分析エンジニアの手が必要になりますが、SALESCOREがこれらを一手に担うことで、非エンジニアでも営業データの詳しい分析が可能になります。 また、Salesforceなどの他SFA・SaaSと比較すると、これらのサービスでの分析体験はかなり制限がかかった分析になりがちですが、SALESCOREは SQLをベースとすることであらゆる分析を可能としつつ、これらをGUI・ノーコード・フルマネージドで提供することで非エンジニアでも触れるサービスになっています。 苦労してデータ基盤の整備(DWHやELTの構築・運用)をする必要なしで、整備されたデータ基盤以上の分析体験をユーザーに提供しています。 技術スタック 2022年11月現在の技術スタックとして フロントエンド・バックエンドともにTypeScriptで統一 Prisma, GraphQL, Zodを用いた型安全な開発 Turborepoによるモノレポ・モジュラーモノリス パッケージ数は18。ドメインロジックをモジュール化し、DI・Pureな関数に保つなど、テスタブルな構成 で開発しており、Webスタートアップとして最適かつ最先端の構成だと考えています。 詳細: Webフロントエンド:TypeScript, Next.js, TailwindCSS, Ant Design, Apollo Client, Storybook, monaco-editor バックエンド:TypeScript, Node.js, Nexus, Prisma, PostgreSQL インフラ:Render その他:Turborepo, PEG.js, Zod, Auth0, Docker, GitHub, Bugsnag, Notion, Figma, Redash, Posthog, Fivetran, dbt, Lightdash こちらも参考にどうぞ(2021年の記事になります) https://zenn.dev/katsumanarisawa/articles/3e053fe3627b5b テックブログです。 https://zenn.dev/p/salescore 必須スキル 高いレベルでのアルゴリズム設計力 アジャイル/スクラム開発経験 コードレビューやテストコードによって、チームで内部品質向上の取り組みを行ってきた経験 アンチパターン等を理解して主体的に設計やリファクタリングを行ってきた経験 障害対応(発見〜原因調査〜解決・恒久対応)の実務経験 成長企業やアーリーステージの企業でのご経験 未経験の技術領域をキャッチアップできること 歓迎スキル TypeScript, Node.jsでの開発経験 toB SaaS の開発経験 営業業務の経験(特にモダンな営業組織での営業フロー経験、Salesforce構築の経験など) ELT, BI, Automation, ノーコードアプリプラットフォームの分野の知見、また開発経験 大規模分析基盤の構築・運用、またSQLを用いた分析の経験 複雑なフロントエンドアプリケーションの開発経験、またUIデザインのスキル 求める人物像 「コトに向かう」ことができること 「コトに向かう」について CTO成澤・CEO中内の古巣であるDeNAでよく言われていた言葉です 事業をやっていると、どうしても様々な問題が発生します。 特にスタートアップにおいて、ある時は誰かのミスで自分に面倒なことが降りかかったり、未熟な体制のせいで色々とやりづらかったり、いろんな障壁が発生すると思います。※前提として、会社の問題が開発メンバーに波及するようなことは、当然のことながら極力最小限になるよう努力します。 また「理不尽を我慢しろ」という意味でもありません。 開発チームの哲学として「個人・チーム(会社)・ユーザーの幸福が最大化されるように、最大限の努力をしよう」という考えを掲げており、個人の幸福が大きく損なわれるような場合に我慢する必要はなく、その選択は尊重されます。 そんな時に「あいつが悪い」「会社が悪い」「俺は悪くない」という考えをするのではなく、「じゃあ何をすればいいのか」に集中すること、目の前のやるべきことに集中すること、そういった考えができることを、必須スキルとさせて頂いてます。 ご応募に際して ご応募の際には下記のものをご提示ください。 GitHubアカウントなど、ご自身で開発したソースコードがわかるもの 上記難しい場合、過去の開発経験の詳細 CTO略歴 創業から現在まで、開発(PM、デザインなども含む)は全て一人で行っています。 CTO:成澤 克麻 参考記事 https://engineer-lab.findy-code.io/narisawa https://github.com/nullnull https://zenn.dev/katsumanarisawa ※(2023年2月現在)創業時より、少数精鋭による高速かつ高品質な開発体制を戦略的に貫いてきましたが、事業フェイズ的にはそろそろ体制を変えるべき時期と考えています。 SALESCOREで働く魅力 「開発のプロフェッショナル」と「営業のプロフェッショナル」によるチーム構成 Webサービス開発を生業とするエンジニアにとって、最も悲しいことの1つは 「良いサービスを作っているのに売れない」 ことではないでしょうか。 どれだけ最高の技術をサービスに注ぎ込んでも、それがユーザーに届かないのであれば意味がありません。 SALESCOREにはキーエンス出身者を中心とした、最強の営業集団がいます。 彼らがいるからこそ「良いサービスを作りさえすれば売れる」という気持ちで開発に集中することができます。 また、優秀な営業マンは「売る」だけではなく「売るためにはどんなサービスであるべきか」まで考え、売れなかった場合はユーザーヒアリングをしてサービスの改善案を開発サイドに渡してくれます。 そのように出てきた改善案を、DeNA出身者を中心とした開発メンバーでブラッシュアップして作り上げたサービスが今のSALESCOREです。 何でも売ることができる「営業のプロフェッショナル」 そして、誰でも売れるようなプロダクトを作る「開発のプロフェッショナル」 そんな理想のチーム構成で働いてみませんか? 事業成長の最大化のために、最高の技術を用いる 技術者のエゴで好きな技術を使うのではなく、 事業成長を言い訳にして技術を疎かにするのでもなく、 事業成長を最大化するために、モダンで生産性の高い技術スタックを利用し、質とスピードの両方を最大化することを開発組織のコンセプトにしています。 生産性の高い、最新の開発環境で一緒に開発したい方を募集中です! (補足)開発環境(2021年版) https://zenn.dev/katsumanarisawa/articles/3e053fe3627b5b 直近の記事 https://zenn.dev/salescore/articles/ab4b2ec07d2aa4 続きを見る
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開発PM/スクラムマスター
会社概要 「洗練された営業理論と、最新のテクノロジーで10年後の営業組織の当たり前を作る」を掲げ、セールスイネーブルメント領域でSaaSとコンサルの事業を展開しております。 セールスイネーブルメントは営業企画などとは異なり、「再現性」にフォーカスした概念です。 再現性を念頭に営業組織を強化/進化する方法論と弊社では定義してます。 2010年にアメリカから始まり、海外では既に6割以上の会社で取り組みがされている非常にポピュラーな概念です。 国内でもITや人材領域を中心にIRに記載する企業が増えてきております。 弊社では営業が強いことで有名なキーエンス社出身の経営陣を中心に、そこで得たナレッジを用いてセールスイネーブルメントが各社に定着しやすい独自理論を構築しています。 また、セールスイネーブルメントをするにあたりSFAツールと呼ばれるセールス用のシステムを用いるのも一般的になっており、そこをカバーするSaaSも提供しているという状況です。 実際にコンサルサービスとSaaSをご導入いただいた企業様には営業成果が3倍になったお客様もおり、ITスタートアップ系のお客様から歴史あるメーカー様まで幅広いお客様にお引き合いをいただいております。 会社としても現在1億円以上の資金調達が完了しており、組織や事業の拡大フェーズにきております。 数年以内の上場か事業売却を目指し、事業を推進しています。 メンバーのレベルもかなり高いと自負をしており、キーエンス社やDeNA社など出身の優秀なメンバーで構成をされています。 プロダクト内容 SALESCOREはsalesforceなどのSFAツールをより使いやすくする+SFA上のデータを活用し、セールス活動の改善をするSaaSです。 具体的には、「Visualize」「Sync」の2つの機能を提供しています。 SALESCORE Visualize Salesforceなどの外部サービスのデータを、分かりやすく可視化するサービスです。 営業活動の記録 記録したデータに基づく定量的な振り返り 営業組織において、この2つはどちらも非常に重要なアクションですが、これを十分に達成できている営業組織はまだ少ないのが現状です。 レガシーな営業観だとどうしても定性的な話で営業スキルが語られがちですが、SALESCOREを導入すると 定量的なデータで話し合う文化が自然とチームに生まれます。 「先月の自分の営業はCVRがX%だから、目標達成のためには営業アポをN件する必要がある」 「Aさんと自分を比較すると、月間のアポ数は変わらないけど次フェイズに進むCVRが自分が低いだなあ」 こんな会話を、メンバー一人一人が考えられるようになります。 「SALESCORE Visualize」は弊社が営業コンサルティング事業を行う中で、現場のコンサルタントやお客様の声から生まれたサービスです。 モダンなUXで手軽に必要なデータを確認することが可能で、SALESCOREを営業組織に導入することで、データドリブンな強い営業組織作りをサポートします。 https://corp.salescore.jp/case-study/neo-career SALESCORE Sync 営業活動を記録することは、データドリブンな組織づくりに欠かせませんが、現状のCRMはどれも操作性が悪く記録に時間がかかり、営業の忙しさの中で記録が後回しになってしまうことが多々あります。 SALESCORE Syncは使用中のSFAと連携し、SFAのデータをExcel形式のシートで表示・編集が可能です。 特に「関連オブジェクトを同じ行に表示」「コピー&ペースト」などの機能により、取引先に紐づく各種の活動・商談などを非常に効率的に記録することが可能です。 職務内容 SALESCOREでは上述の2Productに加えて、新規プロダクトも開発をしている最中でございます。 アーキテクチャとしても、これらはマルチProduct的な形で相互連携をしていく形となります。 開発組織の規模からすると多くのプロダクトの開発が動く中で各プロダクトや相互連携プロジェクトの開発のスクラムを運用していただける方を募集しております。 現在はプロダクトマネージャーが開発PM/スクラムマスターとしてスプリントを運用しております。 まずはその業務を巻き取っていただきながら実務を行っていただくイメージでございます。 まだ弊社に適したスクラムを模索している段階でもございますので比較的立上げ段階のものだと認識して、一緒にやっていただける方と働きたいと考えております。 開発の仕様策定 開発PM/スクラムマスターとして、開発チームの改善や自律的なチーム作りをリードしていただく イシューへのエンジニアアサインの決定 イシューの優先順位の決定 QA/動作確認 各種スクラムイベントのリード プロダクトマネージャーとの各種コミュニケーション 開発PM/スクラムマスターとして実績を積んでいただきながらゆくゆくはプロダクトマネージャーのキャリアを歩んでいただくイメージを持っております。 事業観点を持っていただきながらスクラムマスターとしてやっていきたい方と働きたいと考えております。 あると良いスキル スクラムマスターとしてのご経験 プロダクトオーナー経験、プロジェクトマネジメント経験 toB向けSaaSプロダクト開発経験、自社プロダクト開発経験 ピープルマネジメント/リーダー経験 セールス業界への興味関心 このキャリアで得られるもの 前提として事業観点の強い方と働きたいと思っております。 コトに向かっており、事業やProductのために尽くせる方だとうれしいと感じてます。 その中で基本的にはスクラムマスターから徐々にプロダクトマネージャーの方に寄っていただくイメージです。 SaaS系の企業に関してはかなり珍しいキャリアパスの提示かと思っており、事業貢献性を強く持っていきたい方には良いキャリアパスかと自負しています。 求める人物像 オタク的になにか一つのものを極めていくのが好き 数字を定量的に見れる人 自社プロダクト愛を持ちやすい人 クライアント課題解決が好き 学習意欲が高い人 続きを見る
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