《HP応募》【SBIホールディングス】◆法務担当者（弁護士・司法修習生）

業務内容

法務担当者としてSBIグループの事業展開をサポートしていただきます。具体的な内容は以下のとおりです。

・契約書のレビューおよび契約締結に向けた交渉の支援
・新規事業・サービスに関する法的リスクの検討
・社内意思決定に関する法的助言
・M&A、業務提携等のプロジェクトにおける法務支援
・コーポレート業務（株主総会、取締役会、登記関連等）
・海外法務対応（現地法規制の調査、現地弁護士との連携等）
・知的財産権の管理・保護（商標、著作権、特許等）
・その他、各種リーガルサポート業務

求めるスキル・経験・資格

司法試験合格者で、以下の能力・知識を有する方
・事実関係を正確に把握し、論理的に整理・分析する力
・企業活動に関連する主要法令（民法、商法、会社法等）の基本的知識

歓迎するスキル・経験・資格

・法律分野における実務経験（分野不問）
・英語力(TOEIC：850点以上、TOEFL iBT：85点以上)

想定されるキャリアパス

入社後は、上司・先輩社員の指導のもと、当社の多様な事業領域とそれに関連する法規制について、3～5年をかけて実務を通じて習熟していただきます。
その後は、マネージャークラスへの昇格を目指していただき、10年程度でチームリーダー（次長クラス以上）として部下を率いながら、当社事業ポートフォリオの一部に関する法務サービス全般を指揮していただくことを想定しています。
また、適性や希望に応じて、グループ会社の法務部長として転出いただく可能性もあります。
長期的には、法務部長や取締役など、経営に近いポジションへのキャリアパスも開かれています。

求める人物像

・自ら考えて行動し、事実関係の情報収集や法的論点の整理を行い、問題解決に向けた提案ができる方
・問題解決の過程で社内外の関係者と円滑にコミュニケーションを図れる方
・リーダーシップと協調性を備えた方

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当社法務部では、当社およびグループ会社の契約審査や法的検討をはじめ、法務に関連する業務全般を担当しています。グループ会社は、資産運用、PE投資、暗号資産、バイオ・ヘルスケアなど多様な事業を展開しており、最先端の法律問題に携わる機会もあります。
また、当社は国内外で積極的にM&Aや資本業務提携を推進しており、入社後早い段階から国内外の投資・M&A案件に関与する機会がありますので、司法修習で培った法的知識と法的判断力を基礎に、企業法務のスペシャリストとしてキャリアを築くことができます。
なお、当社法務部には、司法試験合格者6名（うち弁護士登録者3名）、海外弁護士3名が所属しています（2025年11月1日現在）。