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社会福祉法人新栄会 採用情報

社会福祉法人新栄会

『利用者から出発する』

その人(子ども・利用者)が何を思い、どのように感じ、本人に何が起こっているのか?その人(子ども・利用者)の今を観察し、理解することから支援を始めます。その人の事は簡単には分からないからこそ、『よく観察し、よく考える』ことが大切なのです。
人は一人の意思を持ち、自分で感じ、考え、表現する主体です。
わたしたちは人には「その人である」という価値があり、たとえ年齢や障害や状況などにより十分ではなかったとしても、その人(子ども・利用者)なりに意思があり、自分で感じ、考え、判断していく力があると考え、その人(子ども・利用者)の主体性を大切にしてきます。

“対話=ダイアログ”

“対話=ダイアログ”は人を活かし、人に活かされるためのコア・バリュー。
人権を尊重し、人の生き方を支えるために新栄会は、社会とのつながりを大事にし、調和を図ることに努めています。 医療も福祉も介護も保育も、すべて、“ひと”へのサービスです。 対話によって、お互いの立場や考え方を共有し、敢えて意見の相違を回避せず、違いを明確にすることで意見を深めることは、ヒューマンサービスの場において、最も大切なことだと考えます。