会社概要
株式会社スタイルポートは、不動産・建築業界におけるデジタル・ソリューションサービスの開発・提供を行うスタートアップ企業です。
バーチャルモデルルームや販売支援システムに強みを持ち、顧客の住宅購入をデジタル空間で体験できる先進的なソリューションを展開。さらに、顧客の行動ログを活用した住宅販売のマーケティング支援システムによりマンション販売の効率化を実現。
その結果、マンションデベロッパーから多くの支持を得ることができ、今では新築分譲マンションで約43%のマーケットシェアを誇ります。(業界導入数No.1)。
スタイルポートは不動産・建築業界の「やがて常識になる未来」を創造する企業です。
バックエンドエンジニア(テックリード候補)のミッション
サービスの開発部門を担うプロダクトグループにおいて、バックエンドエンジニアのミッションは、プロダクトの成長を支える技術的な基盤を設計・実装し、継続的に改善していくことです。
具体的には、ソフトウェア・デリバリー・ライフサイクル全体を通じて開発生産性を高めるためのプラットフォームや共通基盤の構築と、Webバックエンド技術を用いた「ROOV」およびその周辺エコシステム(3D体験を含む)を構成するアプリケーションの開発を担います。
PdMやフロントエンド、デザイナーと連携しながら、判断された要件や仮説を素早く形にし、その技術的な妥当性や将来の拡張性を見据えた設計・実装を行います。単に動くものを作るのではなく、プロダクト全体や他開発ラインへの影響を考慮した技術判断を担うことが求められます。
今後、ROOVがカバーする領域は、単なる営業プレゼンテーションを支援するシステムから、顧客の営業体験そのものをDXするインフラへと広がっていきます。バックエンドエンジニアには、こうした広がりに耐えうる構造を考え、将来的には開発ラインを技術面から支える役割を担っていくことを期待しています。
バックエンドエンジニア(テックリード候補)に求めること
本ポジションは、将来的にテックリードとして、開発ラインを技術面から支えていくことを期待したバックエンドエンジニア(テックリード候補)の募集です。
■ 技術的な判断と設計のリード
バックエンドおよびクラウド基盤において、単に機能を実装するのではなく、なぜその設計・構成を採用するのかを説明できることを重視します。データモデルの設計はER図で、処理フローや責務分割はシーケンス図で、システム全体の構成はアーキテクチャ図で示しながら、他メンバーと合意形成を行い、設計を定義していく役割を担っていただきます。
■ 技術を具体的なサービスへつなぐ役割
PdMやEMと連携し、事業要件や顧客価値を前提に、どのような構造・責務分割・技術選択が妥当かを技術的に整理し、プロダクトとして成立する形へ落とし込みます。要件をそのまま実装するのではなく、スケールや将来拡張を見据えた技術的判断を行うことが求められます。
■ 成長領域でのチャレンジ
ROOVは、単なる営業支援ツールから、顧客の営業体験そのものを支えるインフラへと進化しつつあります。事業の広がりに伴い、データ量や処理特性、構成の複雑さも増していく中で、既存設計の抜本的な見直しや再設計に取り組む場面も増えていきます。こうした未整理な課題を、設計と技術判断によって解いていくプロセスを楽しめる方にとって、大きな挑戦の場です。
応募資格(必須)
- 自らの実装や技術的判断について、「なぜその設計・構成を選んだのか」を説明できる方
- データモデルの妥当性を、ER図などを用いて説明できる設計力
- 処理フローや責務分割の妥当性を、シーケンス図などを用いて説明できる設計力
- システム全体の構成や責務分離について、アーキテクチャ図を用いて説明できる設計力
- AWSを中心としたクラウド環境において、アプリケーションとインフラを含めた設計・実装経験
- 分散処理、非同期処理、トランザクション管理などについて、特性やトレードオフを理解し、説明できること
- RDBを含む複数のデータストアについて、特性や利用シーンの違いを理解し、設計に反映した経験
応募資格(歓迎)
- テックリードやそれに近い立場で、設計や技術判断をレビュー・説明した経験
- 複数のデータストア(RDB、NoSQL、検索系DBなど)を用途に応じて使い分けた設計経験
- 非同期処理やイベント駆動アーキテクチャを用いたシステム設計・実装経験
- AWSを中心としたクラウド環境において、可用性・スケーラビリティ・運用を考慮した設計経験
- CI/CDや開発フローの改善など、開発生産性向上に主体的に取り組んだ経験
- 既存システムのリアーキテクチャや大きな設計見直しに関わった経験
- フロントエンドや3Dなど、他技術領域への理解や協働経験(実装経験は問いません)
求める人物像
- 自らの実装や技術的判断について、「なぜその設計なのか」を言語化し、他者に説明できる方
- 与えられた要件をそのまま実装するのではなく、構造・責務・将来拡張を考慮した設計に落とし込める方
- 設計や技術選択におけるトレードオフを理解し、前提を共有した上で議論できる方
- 既存の実装や構成に対しても、改善余地を見つけ、より良い設計を提案できる方
- プロダクト全体や他開発ラインへの影響を考えながら、技術的な判断を引き取ることに前向きな方
- 将来的にテックリードとして、技術面からチームやプロダクトを支えていくことに関心のある方
テクノロジーと開発環境
スタイルポートでは、特定の技術スタックに固執するのではなく、プロダクトの特性や課題に応じて、適切な技術選択・構成を検討し続けることを大切にしています。バックエンドエンジニア(テックリード候補)には、こうした技術選択や構成の妥当性について、設計として説明し、改善をリードしていくことを期待しています。
現在利用している主な技術スタックは以下の通りです。
- 開発言語:Ruby, Go, TypeScript, JavaScript
- フロントエンド:React / Next.js, Three.js
- バックエンドフレームワーク:Ruby on Rails, Gin
- インフラストラクチャ: AWS(EC2, ECS, RDS, S3, CloudFront, ElastiCache, Lambda, API Gateway, AWS Batch, Step Functions, Glue, AppFlow など),GCP(BigQuery, Datastream)
- Infrastructure as Code:Terraform
- データベース:RDS Aurora, DocumentDB, DynamoDB, Redis
- CI/CD:GitHub Actions
- 監視・アラート:Sentry, Datadog, UptimeRobot, PagerDuty
- リポジトリ管理:GitHub
これらはあくまで現時点での一例であり、設計や運用上の課題に応じて、技術スタックや構成の見直しを継続的に行っています。
リモートへの取り組み
プロダクトグループでは、メンバーが各地に分散しており、日常的な業務はリモート環境で行われています。
分散したチームで成果を出すためには、単に場所に縛られないだけでなく、前提や判断を正しく共有できる仕組みが不可欠です。そのため私たちは、情報共有の粒度やタイミング、意思決定の進め方について継続的に見直し・改善を行っています。
居住地や時間的制約に左右されず、それぞれが最も良いパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが、結果としてプロダクトの品質や成果につながると考えています。スタイルポートでは、そのための働き方やコミュニケーション設計を大切にしています。
メンバーシップとコミュニケーション
私たちは、役割や立場に関わらず、前提や懸念、意見を率直に共有し、建設的な議論を通じて判断を前に進めることを大切にしています。必要な論点や異論は遠慮なく出し合い、より良い判断につながる議論を歓迎します。
議論の背景や判断内容が一部の人に閉じないよう、ほとんどの議論はドキュメントとして整理し、WikiやSlackなどを通じて共有しています。これにより、誰もが同じ前提で議論や判断に参加できる状態を保っています。
日々のショートミーティングやハドルを通じて、判断の詰まりや不明点を早期に解消し、リモート環境でもフットワークの軽いコミュニケーションを実現しています。
また、必要に応じて対面で集中的な議論を行うなど、状況に応じたコミュニケーションの形を取り入れています。
より楽しい開発体験のために
プロダクトグループでは、開発をスムーズに進めるための基盤を整えつつ、状況に応じて改善し続けることを大切にしています。決められたやり方に固執するのではなく、より良い開発体験につながるのであれば、変更や見直しを前向きに行います。
具体的には、コーディングルールやGitブランチ戦略の整備、構造化されたドキュメンテーション、非同期コミュニケーションを前提とした情報共有などを通じて、日々の開発が滞りなく進む環境を整えています。
また、AmplifyやGitHub Actionsを用いた高頻度デプロイ、GitHubでのPR・コードレビュー、CI環境の整備などにより、変更を素早く安全にリリースできる体制を構築しています。タスク管理にはGitHub Projectを用い、チケットベースで開発を進めています。
使用するライブラリや技術スタックは定期的に見直し、必要に応じてリファクタリングや移行を行います。FigmaやMiroなどの効率化ツールの導入、開発者が好みのOSやエディタを選べる環境づくりも、その一環です。
これらは取り組みの一例に過ぎません。プロダクトグループでは、開発環境の膠着化を避け、メンバーからの提案や改善を取り入れながら、より効率的で楽しい開発体験を更新し続けていきます。
| 職種 / 募集ポジション | バックエンドエンジニア |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | フルリモート (リモート手当有) |
| 勤務時間 | スーパーフレックス制 (コアタイムなし、フレキシブルタイム5:00~22:00 ) |
| 休日 | 週休2日制、土日祝日休み、 年間休日120日以上 |
| 会社名 | 株式会社スタイルポート |
|---|---|
| 設立 | 2017年10月 |
| 代表取締役 | 間所暁彦 |
| 事業内容 | 建築・不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供 |
| 資本金 | 11億372万円(資本剰余金含む) |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前4-3-15東京セントラル表参道322 |
| 休日休暇 | 有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産休・育休、週休2日制、土日祝日休み、 年間休日120日以上 |
| 福利厚生 | 交通費支給(月3万円まで)、社会保険完備、出張手当、表彰インセンティブ、リファラル採用報奨金制度、リファラル会食手当、在宅勤務手当、社員持株会制度 |