分散型装置とデータインフラで、金属資源循環をつくり直す。
金属資源循環を、テクノロジーで再構築する会社です。
鉄・銅・アルミをはじめとする金属、またそれらに含まれる希少金属は今、経済安全保障や脱炭素の観点から世界的な戦略資源になりつつあります。しかしその産業構造は、巨大設備・大量処理・品質不透明といった旧来の常識のままであるため、金属が本来有する価値を失い、時に廃棄されてしまうことがあります。 高品質な金属スクラップの需要は高まるのに、正しく循環しない資源がある。この矛盾が、業界全体の課題になっています。
Sun Metalonが開発するのは、 小型・分散型の金属リサイクル装置 です。これまで価値を失ってリサイクル、または廃棄されていた金属くずを、独自の加熱技術を適用した装置で、発生した現場で高品質な資源へ再生します。 この装置を単に設置するだけでなく、産業全体に広げることで、稼働データを蓄積・流通させ、金属サプライチェーンそのものをデータで再設計する基盤を確立します。
ハードウェアを通じたデータインフラの構築。100兆円規模の金属産業を、根本から作り直す挑戦をしています。
この挑戦は、 日本製鉄様・住友商事グローバルメタルズ様をはじめとする業界トップ企業にも認められ 、出資を受けるとともに、経済産業省「J-Startup」及び「ディープテック・スタートアップ補助金事業」にも採択されています。
募集背景
Sun Metalon(サンメタロン)は、独自の金属加熱技術を核に、金属リサイクル・精錬プロセスを根本から変革するディープテックスタートアップです(2021年創業/日米拠点/シリーズA)。
2025年末には、量産試作機を顧客へ出荷し、ハードウェア・装置としての完成形はある程度見えつつあります。一方で、今後の事業成長を決定づけるのは、将来的には金属資源領域における統合プラットフォームの構築まで見据えた、生産管理・品質トレーサビリティ・操業最適化などのソフトウェア領域です。
当社の金属リサイクルプロセスにおいて、生産管理システムと品質トレーサビリティシステムの構築が急務となっています。
現場のエッジデバイスから取得するリアルタイムデータとクラウド基盤を統合し、リサイクルされた金属一つ一つの品質を客観的に証明できるシステムを0→1で立ち上げるフェーズです。
現在、少数精鋭のソフトウェアチームで共通基盤の構築を進めていますが、プロダクトの複雑性と事業拡大スピードに対して、設計・実装の両面をリードできるテックリードが必要です。
将来的には、トレーサビリティデータを活用した金属資源市場の基盤や、物理シミュレーション×AIによる操業最適化など、プラットフォームとしての拡張も見据えています。
「当たり前の生産管理」で終わらない、ディープテック×ソフトウェアで新しい産業基盤を設計できるポジションです。
このポジションで実現したいこと
- 生産管理システム(リアルタイム稼働監視・ダウンタイム可視化)の技術設計と実装リード
- 品質トレーサビリティシステム(個体ID×稼働データの結合・デジタル品質証明の発行)のアーキテクチャ設計
- エッジデバイスとクラウドを統合するデータパイプラインの設計・構築
- 事業サイドからの要求を技術要件に翻訳し、開発チームの実装方針を策定する
- 将来的なプラットフォーム拡張を見据えた、スケーラブルなシステム基盤の設計
具体的な業務
- GCP(Firestore、Cloud Storage等)を中心としたクラウドバックエンドの設計・実装
- MQTT経由でエッジデバイスから送信されるセンサーデータ(温度・O2等)の受信・蓄積・活用基盤の構築
- CRUD API、時系列イベントDB、状態監視ダッシュボード等のシステム設計・開発
- セキュア通信(TLS)、JSONスキーマ標準化、Firestoreセキュリティルール等のセキュリティ設計
- 他エンジニア(1〜2名)との協働・コードレビュー・技術的意思決定
- 事業責任者やドメインエキスパートとの要件すり合わせ
仕事やチームの魅力
世界で通用する産業プロダクトを、自らの手で初期フェーズからつくっていける環境です。
- 装置データを活用し、品質・生産性・流通のあり方を変えるプロダクトづくりに関われる
- ハードウェア、現場、ソフトウェアが密接につながる環境で開発できる
- 0→1と1→10の両方を経験できる
- 技術選定や設計から深く関われる
- 今後のソフトウェア組織の中核を担う機会がある
- シリーズA・従業員40名未満のフェーズだからこそ、プロダクトにも組織にも大きく影響を与えられる
- まだ役割が固定化されていない環境のため、事業や現場に入り込みながら、自ら役割を広げていける
- 日本発のディープテックとして、将来的にグローバル市場でも戦っていくプロダクトづくりに初期フェーズから関われる
- 脱炭素・資源循環という世界共通の社会課題に対して、ソフトウェアの力で直接価値を出せる
- 小規模なチームだからこそ、経営や他領域メンバーとの距離が近く、意思決定の速い環境で開発できる
必須要件
- Webアプリケーションのバックエンド設計・開発経験(5年以上)
- クラウドインフラ(GCP / AWS / Azure いずれか)を用いたシステムの設計・運用経験
- チームでの技術リード経験(設計方針策定、コードレビュー、技術選定)
歓迎要件
以下いずれかのご経験や知識がある方
- 製造業・産業系SaaS / IoTプロダクトの開発経験
- API設計・スケールを意識した設計経験
- RDB / NoSQL の使用経験
- MQTT等のIoTプロトコルに関する知見・興味関心
- GCPでの開発経験(Firestore、Cloud Functions、Pub/Sub等)
- DevOps / CI/CD パイプラインの構築・運用経験
- セキュリティ設計(認証認可、通信暗号化、アクセス制御)の実務経験
- SaaS / スタートアップでの開発経験
技術スタック
- クラウド: GCP(Firestore, Cloud Storage, Cloud Functions, Pub/Sub)
- 通信: MQTT, TLS
- バックエンド: Python / TypeScript / Node.js
- フロントエンド: React
Sun Metalonが大事にするValue
私たちは、日々の意思決定や行動の拠り所として4つのValueを大切にしています。
選考を通じて、どれか一つでも「わかる」「いいな」と感じていただけたら嬉しいです。
「Go Go Go」
「最短で最善」を追い求め、圧倒的なスピードで目標に向かって進もう。失敗を恐れず、その経験から学び、常に成長し続ける姿勢を大切にしよう。
「Empower through Dialogue」
聴き合い、語り合い、本質を探る対話を通じて、お互いの力を引き出し、前に進もう。
「GRIT for Impact」
世の中への大きなインパクトに向けて、妥協せず、納得できるまで粘り強く、主体的に取り組もう。
「One Planet Partnership」
社員・顧客・パートナーを越えたチームとして、ひとつの惑星で価値を共創しよう。違いを尊重し、信頼でつながり、共通のゴールに向かって歩もう。
| 職種 / 募集ポジション | テックリード(クラウドインフラ/ソフトウェアエンジニア) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 | |
| 勤務時間 | ・標準労働時間: 7時間30分 / 日 ・標準的な時間例: 9:00 ~ 17:30(コアタイムはなし) ・リモートワーク可 -現場での「実機確認」や「対面議論」を重視する文化のため、週3~4日以上の出社を想定しています |
| 休日 | ・完全週休2日制(土日祝、年末年始等) ・年間有給休暇10日~(入社半年経過後に下限日数を付与) ※なお、入社日には入社後特別休暇(半年間限定)として3日間の有給休暇を付与しております |
| 福利厚生 | ・通勤手当(上限5万円/月) ・出張手当 ・産前産後休業、育児休業、介護休業の制度あり ・英会話レッスンの受講費用補助 ・書籍購入/セミナー代補助 ・野村不動産のオフィステナント向けサービス(NOMURA WORK LIFE PLUS) |
| 加入保険 | ・健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 会社名 | 株式会社SUN METALON |
|---|---|
| 代表者 | 西岡 和彦 |
| 設立 | 2021年2月2日 |
| 本社所在地 | 〒230-0046 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 LVP1 308号室 |
| 事業内容 | 金属リサイクル・金属精製・金属加工を通した金属業界の脱炭素化ソリューションの提供 |