なにをやっているのか
トヨコーは、独自に開発した画期的な技術を用いて、建物をキレイにすることに貢献している会社です。CoolLaser(クーレーザー)事業とSOSEI(ソセイ)事業の2つを展開しています。
▼CoolLaser(クーレーザー)事業
CoolLaser(特許取得済)は、強い光でサビや塗膜を除去する当社独自の技術です。大学との共同研究により開発しました。今年に入って、NHKやYahoo!ニュースでご紹介いただき、現在問い合わせが殺到している状態です。急遽開催した商品説明会「CoolLaser-EXPO 2018」も大盛況。ニーズの高さと技術への手ごたえを感じています。(2019年10月には8億円を調達)
今後、全てのレーザー工事現場は、5Gの国際通信ネットワークを介して接続され、クーレーザーは現場で使われるほど進化し続けることを目指します。
▼SOSEI(ソセイ)事業
SOSEI事業とは「製造ライン・製品の品質を守るため、工場の生産ラインを止めずに老朽化した工場屋根を延命させたい!」というお客様のニーズから生まれた、当社の独自工法です。
塗料と樹脂、二つの異なる化学分野を組み合わせて、3層に吹き付けることで、老朽化した屋根を延命・補強しています。当社はこの分野において、リーディングカンパニーであり、国内NO.1の施工実績があります。
成長のカギは、すなわち仲間の数です!
私たちの事業に共感し、共に成長させてくれる方、一緒にチャレンジしませんか?
なぜやるのか
世界中の橋や工場といった大きな構造物が、時として老朽化による事故や災害といった形で人々を襲います。これら構造物は人々や経済を長年支え続けた大切な資産です。老朽化したからといって壊して一から作り変えるのではなく、より永く、よりキレイに使い続けることで循環型社会の実現に貢献します。
しかし、どんなに維持管理の重要性が高まろうとも、それによって地球を汚してしまったり、作業者に大きな負担を強いたりするものであったりしてはなりません。現場の知恵と工夫、そしてたゆまぬ技術開発で、作業の担い手に支持され、地球を汚さない技術を創造し、循環型社会に貢献します。
・壊さず使い続ける循環型社会へ
・CoolでCleanでCreativeな現場へ(3Kを3Cに)
・そして地球をキレイな姿で次世代へ残す方法を
「キレイに、未来へ」
それが、私たちトヨコーのミッションです。
どうやっているのか
▼デザイン経営
代表の豊澤は、もともと東京で建築や服飾のデザイナーを手掛けていました。
2003年に家業であるトヨコーに入社し、会社のブランディングや新規事業の発案・事業化に着手。現在の主力事業であるSOSEI事業やCoolLaser事業を発案したアイデアマンです。
HPや事業理解のためのアニメーション制作など、経営の随所に「デザイン」を取り入れ、受け手に理解しやすい工夫をしています。
▼トヨコーのはたらき方(3K→3Cへ)
この業界は3K(きつい・汚い・危険)と言われてきましたが、私たちはそれを3C(Cool・Clean・Creative)へと変えていきます。
▼トヨコーの3つのこだわり
以下がトヨコーのベースとなっている経営基本方針です。当社ではこの3つを重視し、あらゆる経営判断をこの指針に基づいて行っています。
(1)現場主義 "現場の働き手から支持されるモノづくり、工法開発を行う"
(2)市場創造 "既存工法の置き換えではなく、顧客のニーズを捉え問題解決のために新しい市場を創出する"
(3)協創 "イノベーションの実現に向けて、協業体制を構築する"
※詳しくはHP内にある以下のページもご覧ください。
http://toyokoh.com/about/