アイリッジグループとは?
アイリッジグループは、「時代の半歩先を想像して、世の中を、常に本質的な豊かさで、満たしてゆく。」をグループステートメントに、「アプリビジネス事業」と「ビジネスプロデュース事業」、「フィンテック事業」に取り組んでいます。
主にアイリッジとプラグインが取り組むアプリビジネス事業では、OMO*アプリや企業向けDXサービスの企画・開発・運用支援を通じ、企業と顧客や従業員とのエンゲージメントを高めるためのサービスを提供しています。
手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は9,000万超と国内最大級で、SaaS型ソリューションとして、アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」を提供しています。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング ビジネスプロデュース事業では、アイリッジのプロデューサーとQoilのプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、 統合マーケティングやビジネスコンサルティング、イベントや店舗集客促進等のリアルマーケティング支援を行っています。
コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行まで支援可能です。
また、フィノバレーを中心に展開する「フィンテック事業」では、地域で発行・利用可能な通貨や商品券をデジタル化し流通させるデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を企画・開発・運用しています。
■ 会社概要
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
株式会社フィノバレー
株式会社フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたローカル決済ソリューションを通じて、地域や行政の様々な課題の解決を目指しています。岐阜県飛騨高山地域の電子地域通貨「さるぼぼコイン」や千葉県木更津市の「アクアコイン」、大分銀行・オーイーシーとの「デジタル商品券発行スキーム」、長崎県南島原市の「MINAコイン」、東京都世田谷区の「せたがやPay」、熊本県人吉市の「きじうまコイン」、福島県磐梯町の「ばんだいコイン」、東京都板橋区の「いたばしPay」、長崎県佐世保市の「させぼeコイン」、岡山県真庭市の「まにこいん」、東京都東村山市の「東村山アインPay」、長崎県大村市の「ゆでぴ」、高知県の「ジモッペイ」などへの提供および運用支援実績があります。
株式会社Qoil
その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
株式会社プラグイン
株式会社プラグインはお客様の業務に必要なシステム、Webサイト、ソフトを提案、構築、運用する受託請負型の会社です。Web(PHP、.NET)での開発を得意とし、北海道、東京から沖縄まで導入実績があります。一般的な業務システムに加え、その会社でしか使わないようなニッチなシステムの製造に長けており、フルスクラッチから、各種サービスとの連携、生成AI 活用システムの開発支援など、ご予算に合わせて提案します。業務分析から保守運用までワンストップで対応でき、納品後のシステムの成長もサポートします。2023年8月からはChatGPTなど生成AIを活用するための開発支援サービスも開始しました。