ADKグループは2020年に策定した、パーパス(社会的存在意義)「すべての人に、歓びの体験を。」、新事業ビジョン「顧客を資本と考える・顧客体験創造会社」の実現に向けて邁進しております。

　パーパスの実現のために、より強いプロフェッショナル集団を目指し、多様な才能を認め合い協働していくことで新しいアイデアの価値を生み続けてまいります。
　Withコロナの社会情勢からハイブリット型勤務へと体制を移行し、社員一人ひとりに合った柔軟なワークスタイルに対応できる環境が整ってきつつあります。広告会社としての機能を保ちながら、新たに策定した事業ビジョン「顧客を資本と考える・顧客体験創造会社」を実行していくための開拓者となってくれるチャレンジ精神を持った方、裁量を持ちながら考え抜いて行動し他者を巻き込みながら仕事を増やしていく「自走」できる方の熱い応募をお待ちしております。

 ADKグループの社会的存在意義：すべての人に「歓びの体験」を。
https://www.adk.jp/about/who-we-are/

仕事内容

現在ADKグループでは「顧客を資本と考える・顧客体験創造会社」へと進化すべく全社的プロジェクトに取り組んでいます。経営企画本部は、中期経営計画の策定、事業戦略の具体化、事業改革施策の推進、組織・仕組みの見直し、事業KPIの設計・管理等、様々なプロジェクトにおいてプロジェクトマネージャーを担っています。今回募集するポジションの方には、グループCEO直下部門のリーダーとしてこうしたプロジェクトにおけるリーダーシップを発揮していただきたいと期待しています。将来的には、経営企画本部における部門の管理職を担っていただくことを想定しています。

＜期待役割＞
●マネジメントとの討議・グループの経営会議体への参加
●経営課題に関する討議のたたき台作成・ファシリテーション
●プロジェクトの設計・進捗管理・問題解決
●（将来）部下の業務コントロール・レビュー
＜プロジェクト＞
●成長戦略・中期経営計画
●来期予算・組織編制案
●独自性・差別化要素の具体化・実現プラン
●クライアントポートフォリオ改革
●ソリューション開発・強化方針
●グループ組織構造の見直し
●収益性改善・マネタイズ多層化

配属部署のミッション・ビジョン

・グループ経営戦略の立案
・中計・予算・組織等の編制
・業績・戦略KPIのモニタリング
・全社施策の立案・プロジェクトマネジメント
・M&A・アライアンス戦略の立案・実行
・M&A後の経営企画・バリューアップ
・グループ会社のバックオフィス支援
・PR・マーケティング施策の企画・実行
・コーポレートコミュニケーション業務
・グループCEO秘書業務
※経営企画本部全体

仕事の魅力

事業改革フェーズにある企業のかじ取りの一翼を担う経験は得難い魅力だと考えています。具体的には、ファンド傘下でスピード感をもった改革に取り組めること。マネジメントと限りなく近い距離で仕事ができること。現場も含めて改革に対して前向きな環境にあること。中途入社であっても実力次第で重要なロールを担うことができるオープンな社風であること等が挙げられます。

得られる専門性

●戦略の立案から実行まで自ら推進する力
●多数の関与者を巻き込んでプロジェクトを推進する力
●再上場を目指すファンド傘下企業での経験・実績
●（将来）部門運営の経験・ピープルマネジメント力

採用の背景

ADKのビジネスモデルそのものを大きく進化させる事業改革に取り組むには、マネジメント、そしてそれを支援する経営企画のリーダーシップが非常に重要です。これまで様々な改革に取り組んできましたが、会社を更に成長させるための本丸のプロジェクトが多数動き始めており、プロジェクトでリーダーを担える人材を強化したいと考えています。

当該部署の在宅方針・状況

会社全体としては週2日を目安に出社を奨励するハイブリッド勤務となっています。部門としては出社・対面での業務を効果的に使うことは意識することを前提に、出社日等を一律義務付ける運用はしておらず、個々の業務に合わせた出社・在宅勤務としております。（今後変化する可能性はあり）

必須条件

●「仕事内容」に関連する事業改革の経験を有すること
●関係者が多数のプロジェクトマネジメント経験があること
●マーケティング会社の事業特性（人が資本、デジタル化）に理解があること

歓迎条件

●中堅企業、スタートアップあるいはファンド投資先等での経営企画の経験
●ハンズオンでのコンサルティング経験（クライアントへの常駐経験がある等）
●小さくても部門長として複数メンバーのマネジメント経験をお持ちの方

求める人材像

●絵を描くだけでなく、どうすれば実現できるかを考えて自ら動くことを厭わないこと
●関係者と自ら良好な関係を築き、協力を引き出すことができること
●様々な制約を理解した上で、成果創出に粘り強く取り組めること