1. 株式会社アイダ設計
  2. 株式会社アイダ設計 採用情報
  3. 株式会社アイダ設計 の求人一覧
  4. 【商品開発での一日の仕事の流れ】中川照博

【商品開発での一日の仕事の流れ】中川照博

  • 商品開発
  • 正社員

株式会社アイダ設計 の求人一覧

【商品開発での一日の仕事の流れ】中川照博 | 株式会社アイダ設計

<事業拡大に伴い、全国で20名以上の積極採用!>
土地の仕入れから地盤調査、設計、販売までを管理しているアイダ設計。約40年にわたるノウハウを活かし、高品質かつ低コストの家づくりが可能です。

またテレビCMの効果もあり、知名度が急速に上昇中。多くの反響が寄せられています。

今後も、より多くのお客さまのご期待に応えるためには、組織の強化が不可欠。

そこで今回新たに、アイダ設計の一員として共に働く仲間をお迎えすることになりました。

【商品開発での一日の仕事の流れ】中川照博

商品開発 / 2011年入社

アイダ設計で働く社員は、どういった流れで一日を過ごすのでしょうか? 今回ご紹介するのは2011年に入社、商品仕様開発課に所属し、分譲住宅の設計や新商品の企画開発を担当する中川照博さん。

「トレンドの先を見据えつつ、お客様に喜ばれる設計をしたい」と話す中川さんの一日に密着しました。

アイダ設計の設計士(中途採用情報)はこちら >

【AM9:00】出社後は、愛用の手帳でスケジュールを確認

デスクに座るとすぐに愛用の手帳でその日のスケジュールを確認します。商品仕様開発課は長期で動くプロジェクトが多いため、全体の工程を考えつつ、今日はどこまで仕事を進めるかを確認します。

続いては取引先のメーカーや、社内の別部署から届くメールのチェック。一日にかなりの数のメールが届くため、優先順位を考えながら内容を確認します。設計した建物の間取りについての問い合わせや、海外の営業所とやりとりをすることもあり、この日は営業部から届いた設計情報の問い合わせに対応しました。

【AM10:30】モデルハウスの間取りを設計

メールの返信を終えると、さっそく業務を開始。午前中は新しく出店するモデルハウスの間取りを設計します。モデルハウスは住宅展示場でお客様に実際に見ていただいたり、アイダ設計の事務所として使われたりと、通常の住宅の設計とは仕様が異なります。

そのため、お客様はモデルハウス内をどのように歩くか動線設計や、事務所として必要な広さはどれくらいかなど、実際に人が動いている様子をイメージしながら間取りを設計をします。建物の大きさも通常の2倍から3倍になることもあり、その土地ごとの法律や条例も調査しながら、設計を進めます。

以前、注文住宅の設計を担当していたときは、お客様の要望にどうお応えするかを心がけていましたが、モデルハウスはお客様が最初に訪れる場所。アイダ設計で家を建てたい、アイダ設計の家に住みたい、と思ってもらえるにはどうすればいいか、どういう家なら興味を持っていただけるかを考えながら、設計をしています。

【PM 12:00】ランチはゆっくりお弁当を食べて過ごす

間取りの設計を終え、午前中の業務が一段落するとお待ちかねのランチタイム。いつもはデスクでお弁当を食べることが多い中川さん。最近は社歴が一つ上の先輩と一緒に過ごすことが多いとか。

この日は早めにランチを済ませ、仲のいい後輩のもとへ。所属するアイダ設計のフットサル部の話や、趣味の話など、他愛もない雑談が楽しいと話します。

アイダ設計の設計士(中途採用情報)はこちら >

【PM 1:00】社内提案用のプレゼンシートを作成

商品仕様開発課は、モデルハウスの設計業務のほかに分譲住宅の企画提案業務や、建築家の先生とコラボレーションした住宅の設計業務も担当します。今日はそのうちの分譲住宅の企画提案に使用するプレゼンシートを作成します。

企画提案で大切にしていることは、「トレンドの先を見据えた企画提案かどうか」。最新情報も意識しつつ、アイダ設計の強みが活きるにはどうすればよいかを考えています。特に、近年はハウスメーカーそれぞれが工夫をこらした商品を開発しているため、お客様にアイダ設計を選んでもらえるにはどうすればよいかを試行錯誤しています。

やりがいを感じるのは自分の設計した建物が売れたとき。以前、沖縄県の美ら海水族館の近くに設計した分譲住宅も、周辺の建物状況をリサーチし、その土地の魅力とアイダ設計の強みを活かして設計。その結果、かなり早い段階で完売しました。お客様とお会いすることが少ない分、そうした反響や結果が嬉しいですね。

社内での設計の意図の説明や目的の共有が難しいこともありますが、住宅研究課の企画がゆくゆくはアイダ設計の商品になるため、とてもやりがいを感じています。

【PM 4:00】メーカーと新規プロジェクトの打ち合わせ

プレゼンシートを作り終えると、続いてはメーカーと新規プロジェクトの打ち合わせ。プロジェクトをどう進めるのか、建物はどんなデザイン、どんな設計にするのか、時間をかけて検討します。

仕事を通して中川さんが大切にしているのは「きちんと挨拶すること」。仕事を正確に進めるには他のメンバーと協力することが欠かせません。一緒に働く人に不快な思いを与えないように、チームとしてよりよい建築ができるように、入社時から挨拶は欠かさずに続けています。

アイダ設計は新入社員を暖かく迎え入れる雰囲気で、みんな優しい。だからこそ、仕事ができるできない以前に、人として一緒に仕事をしたいかどうかを大切にしたいですね。

商品仕様開発課は、比較的自由に企画提案できる部署。今後は自身の提案力、プレゼン力を磨いて、今後のアイダ設計を支えていくような商品を作っていきたいと考えています。

【PM 6:00】業務終了。退勤後は部活動のフットサル部へ参加!

いつもは定時で帰ることが多い中川さんですが、プロジェクトの進捗を考え、時には残業することも。

退勤前は今日一日の仕事内容とプロジェクト全体進捗状況を振り返り、明日何をするかを考えます。

退勤後は所属するフットサル部に参加。そのほかワークアウト部にも所属しており、週末もアイダ設計の人と過ごすことが多いと話します。

アイダ設計の設計士(中途採用情報)はこちら >

職種 / 募集ポジション 商品開発
雇用形態 正社員
給与
応相談
 
勤務地
 
会社情報
会社名 株式会社アイダ設計
設立
1981年1月6日
代表者
代表取締役社長 會田 貞光
資本金
2億1632万円
従業員数
1099名(2024年3月時点)
売上高
578億円(2024年3月期実績)
564億円(2023年3月期実績)
事業内容
■不動産業・建設業・建築設計・土地造成・プレカット加工
■損害保険代理業・他

【登録免許】
一級建築士事務所登録(4)第8520号
宅建業 国土交通大臣免許(8)第4179号
建設業 国土交通大臣許可(特-3)第14192号
事業所
【本社】
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-286

【店舗】
東北:宮城/福島
関東:東京/神奈川/千葉/埼玉/茨城/栃木/群馬
甲信越:新潟/山梨/長野
東海:愛知/静岡/岐阜/三重
関西:大阪/京都
中国:広島
九州:福岡/熊本/佐賀/鹿児島/沖縄
関連会社
愛誼達建築設計(上海)有限公司
企業ホームページ
https://www.aidagroup.co.jp/
連絡先
【本社】
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-286
担当:総務部人事課
TEL:050-3115-3636