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【アイダ設計の福利厚生】資格取得支援制度を利用した社員に話を聞きました!

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【アイダ設計の福利厚生】資格取得支援制度を利用した社員に話を聞きました! | 株式会社アイダ設計

<事業拡大に伴い、全国で積極採用中!>

アイダ設計では土地の仕入れから設計、施工、販売、アフターメンテナンスまでを
トータルして管理しています。
40年以上続く経験とノウハウを活かし、高品質かつ低コストの家づくりが可能です。
また各方面へのPR効果もあり、知名度が急速に上昇中。多くの反響が寄せられています!
今後も、より多くのお客さまのご期待に応えるためには、組織の強化が不可欠。
そこで今回新たに、アイダ設計の一員として共に働く仲間を募集いたします!!

ご質問やエントリーは下記連絡先までお気軽にご連絡ください!
■アイダ設計 人事課
TEL:050-3115-3636

アドレス:jinji@aidagroup.co.jp

【アイダ設計の福利厚生】資格取得支援制度を利用した社員に話を聞きました!

アイダ設計では、医療補助制度や休暇制度、研修制度、資格取得支援制度といった数多くの福利厚生を設けています。そのなかでも、働きながらキャリアビジョンの実現に向かって挑戦する社員を応援する「資格取得支援制度」を利用して資格試験に挑戦する社員が数多くいます。

この記事では、実際に資格取得支援制度を利用して2022年度に二級建築士の資格を取得した宮部さんと鷺谷さん、宅地建物取引士の資格を取得した関根さんと藤井さんにインタビュー。実際に制度を利用した、社員の声をお届けします。「いつか不動産関係の資格を取得したい」方やアイダ設計で働くことに興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいね!

資格取得支援制度を利用した社員に話を聞きました!

アイダ設計では、資格取得支援制度を利用して資格を取得する社員が毎年複数名います。実際に制度を利用した社員に、受験を決めたきっかけや受験勉強についてお話を聞きました。

二級建築士合格の宮部さんと鷺谷さん

まずお話を聞いたのは、2022年度に二級建築士の資格を取得した、分譲設計部の宮部さんと、住宅研究課の鷺谷さん。二級建築士は「戸建住宅の設計」をするために建築基準法によって定められ、都道府県知事より認可された資格です。この資格を取得すると、“建築のプロ”として住宅の設計や工事管理などを請け負えるようになります。

新卒一年目で資格を取得したお二人に、仕事と受験勉強の両立や今後のキャリアビジョンについてお話を聞きました。

二級建築士に合格された宮部さん

――二級建築士の受験を決めた、きっかけは何ですか?

宮部さん 二級建築士の資格は、設計士として働くうえでのスタートラインのようなイメージ。法規的な部分など「建築の基本」を固められるので、建築の道を行くなら資格を取っておくべきだと思い、受験を決めました。

鷺谷さん 私は「自分の学んできたことを資格として残したい」というのが一番でした。元々大学で建築を学んでいたので、それを何か形に残しておきたかったんです。

また、私は仕事上メーカーさんと商談をする機会も多く、家の構造を知らないと打ち合わせの内容についていけなかったりします。そういった実務に必要な知識も学べるので受験しました。

――受験勉強を進めるなかで苦労したことはありますか?

宮部さん 入社してすぐ勉強をはじめたのですが、平日は19時から21時まで勉強して、休日は資格学校に通って勉強する……というルーティーンを定着させるのが大変でしたね。

鷺谷さん 私も平日は、21時から24時まで勉強するように決めていました。

あとは二次試験が「手書きの設計製図」なのですが、大学ではパソコンで図面を書いていたので、まず手書きに慣れることに苦労しましたね。

宮部さん 製図の試験時間は5時間ですが、平日にそれだけまとまった時間を確保するのもなかなか難しくて。自分の苦手なところを中心に書いたり、休日に学校で製図をしたりと工夫して勉強しました。

――新卒1年目で資格を取得したお二人。仕事に勉強と忙しいなか、どのようにモチベーションを保っていましたか?

宮部さん 入社2年目からどんどん仕事を覚える量が増えていくので、「今年絶対に合格しておきたい」というモチベーションがありました。あとは「合格して当たり前だ」と自分に言い聞かせ、とにかく前を向いて勉強しましたね。

鷺谷さん 私も「今年中に受かりたい」というモチベーションがありつつ、資格学校の先生や両親、アイダ設計の先輩たちが応援してくれていたので、それに応えたい気持ちがありました。同じ部署の先輩が、試験のアドバイスをくれたり「これが使いやすいよ」と消しゴムをくれたりしたのも嬉しかったです。

あとは合格したときの想像をしてモチベーションを保っていましたね。

――二級建築士に合格した、自分なりの勉強のポイントを教えてください。

二級建築士に合格された鷺谷さん

鷺谷さん 私は暗記が苦手なタイプなので、通勤中などの隙間時間にも問題集を見るようにしていました。

また、毎日勉強を続けたこともよかったと思います。苦手な科目はどうしてもやる気がなくなったり、やりたくないなと思う時もありますが、そう思った瞬間から15分だけでも勉強すると決めていました。

――試験に合格した時は、どんな気持ちでしたか?

宮部さん 二次試験は自己採点ができないので、合格発表までの2ヶ月間ずっと不安だったんですよね。だからこそ合格発表の当日、自分の受験番号を見つけたときはすごく嬉しくて。走り回って先輩に報告しに行きました(笑)

鷺谷さん 私も同じような感じでした。合格発表の時には、部署の方が周りにいたので、その場で「受かりました!」と報告しました。皆さん拍手して祝っていただいて、嬉しかったです。

――今後、二級建築士の資格を活かしてどのように働いていきたいと考えていますか?

鷺谷さん 今年はインテリアコーディネーターの資格取得のために勉強しています。今回、二級建築士の勉強で建築の“ハードな部分”を学べたので、次は内装など “ソフトな部分”の知見をつけて、どちらにも対応できる人になりたいです。

宮部さん 僕はさらに上の一級建築士の資格取得を目指して、これからも勉強を続けていきたいと思います。

――最後に、アイダ設計で働きながら二級建築士の受験を考えている人へメッセージをお願いします!

宮部さん やはり、最後まで諦めないことが一番重要だと考えています。資格の勉強は結局「自分がやるかどうか」にかかっていると思うので、最後まで頑張ってほしいです。

鷺谷さん 実は、製図の中で重要な部分をちゃんと理解できたのは、本番の直前だったんです。私も最後まで粘って勉強を続けたことが合格につながったと思うので、諦めないことが重要だと思います。

宅地建物取引士合格の関根さんと藤井さん

次にお話を聞いたのは、同じく2022年度に宅地建物取引士の資格を取得した販売促進部の関根さんと営業部の藤井さん。宅地建物取引士は、不動産取引の専門家を示す国家資格です。宅建試験に合格すると、不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、その土地や建物についてお客様に専門家として詳しい説明を担当します。

お二人に、宅地建物取引士を受験しようと思ったきっかけや、仕事と両立しながら合格するための勉強方法についてお話を聞きました。

――なぜ宅地建物取引士を受験しようと思ったのですか?

宅地建物取引士に合格された関根さん

関根さん 普段、折込チラシやポスティングなどの広告制作の仕事をしているため、広告を作る上で知っておいた方が良い法令用語などの知識を得るために受験しました。

またこの仕事も長いので、不動産の土地建物を扱うプロとして、新しい専門的な知識が欲しいと思ったのも理由です。

藤井さん 私は、アイダ設計で宅建士の資格取得が推奨されていること、また今まで建築に関して特に勉強をしてきた訳ではなかったので、知識的な部分を補えたらと思い、受験を決めました。

――宅地建物取引士に合格した、自分なりの勉強のポイントを教えてください。

藤井さん 事を終えて家に帰ると、やはり疲れて勉強が手につかない日もあるのですが、家事をしながら宅建士関連のYouTubeを流したりと、とにかく毎日勉強から離れないように心がけました。

関根さん 実は今まで何回か宅建士の受験をしていて、前回は1点差で落ちてしまったんです。とても悔しい思いをしたので、今回はこれまでの過去問中心の勉強法ではなく、「テキスト(参考書)中心」の勉強法に変えたのがポイントです。過去問ばかりを解いていると、その問題自体を覚えてしまうんですよね……。

あとは模試をたくさん受けて、試験に慣れたのもよかったと思います。模試を受けると弱点や苦手なところがわかるのに加え、だんだん点数も上がっていくので自信もつきました。

――宅地建物取引士の受験に向け、苦労した点とそれを乗り越えた方法を教えてください。

宅地建物取引士に合格された藤井さん

関根さん 法律関係は「暗記」科目というより「理解」をしなくてはいけない科目なので、勉強には苦労しました。それでも「試験に合格したあと」の姿を思い描くことで頑張れました。

藤井さん 受験日が近づいてきた時期に、合格点をなかなか取れないときは苦しかったですね。そんな中でも、一緒に受験する同期と勉強したり、わからないことを相談し合ったりして、モチベーションを保っていました。

――今回の資格取得の経験を活かした、今後のキャリアの展望を教えてください。

藤井さん 宅建士の資格を持っていると、不動産の契約にあたって重要な点をお客様に説明する「重要事項説明」ができるようになるんです。重要事項説明は、住宅を契約するための重要な段階なので、今後営業としてそこまで担うことができたら良いなと思いますね。

――最後に、アイダ設計で働きながら宅地建物取引士の受験を考えている人へメッセージをお願いします!

関根さん 宅建士も二級建築士同様、1年に1回しかチャンスがない試験なので、それに向けてずっと勉強していくのは大変だと思います。そのため途中に模試を挟みつつ、本試験に向けて調整しながらやっていくのをおすすめします。

藤井さん 宅建士の資格は一、二カ月勉強すれば取れるものではないため、継続して勉強することが大事だと思います。最後まで諦めずに頑張ってください!

アイダ設計でキャリアを切り拓く

この記事で紹介したように、アイダ設計には資格取得支援制度をはじめとしたさまざまな福利厚生があります。また、それぞれのキャリアビジョンを叶えるために励まし合いながら資格試験に挑戦している社員が多くいます。

「不動産に関わる仕事がしてみたい」「いずれは建築士や宅地建物取引士の資格を取得して仕事に役立てたい」方は、アイダ設計で働いてみませんか? 社員一同、エントリーをお待ちしています!

職種 / 募集ポジション 営業
雇用形態 正社員
給与
応相談
 
勤務地
 
会社情報
会社名 株式会社アイダ設計
設立
1981年1月6日
代表者
代表取締役社長 會田 貞光
資本金
2億1632万円
従業員数
1099名(2024年3月時点)
売上高
578億円(2024年3月期実績)
564億円(2023年3月期実績)
事業内容
■不動産業・建設業・建築設計・土地造成・プレカット加工
■損害保険代理業・他

【登録免許】
一級建築士事務所登録(4)第8520号
宅建業 国土交通大臣免許(8)第4179号
建設業 国土交通大臣許可(特-3)第14192号
事業所
【本社】
埼玉県上尾市今泉三丁目10番地11

【店舗】
東北:宮城/福島
関東:東京/神奈川/千葉/埼玉/茨城/栃木/群馬
甲信越:新潟/山梨/長野
東海:愛知/静岡/岐阜/三重
関西:大阪/京都
中国:広島
九州:福岡/熊本/佐賀/鹿児島/沖縄
関連会社
■子会社
愛誼達建築設計(上海)有限公司
企業ホームページ
https://www.aidagroup.co.jp/
連絡先
【本社】
〒362-0047
埼玉県上尾市今泉三丁目10番地11
担当:総務部人事課
TEL:050-3115-3636