高度な数学力やエンジニアリング力を持つエンジニアが集うArentでは、プロダクトドリブンで様々な課題の解決や自社プロダクトの開発に取り組んでいます。
■大企業のDX及び新規事業開発の支援
様々な業界の大企業のDX推進及び新規事業開発担当者へのコンサルティングから入り課題や技術を見極め、PoC、本開発へとプロダクトをアジャイルに開発していきます。
その後、大企業とJVを設立したり、子会社を設立するなどビジネスを立ち上げ、プロダクトを社会に実装する活動を行っています。
JV実績
子会社設立実績
■自社プロダクトの開発
高度な数学力とエンジニアリング力を持つメンバーが自社で蓄積されたナレッジから、自社プロダクトの企画・開発を行い、軽やかな社会を創っていきます。
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■創造を重んじた偉大な思想家を敬して
私たちの社名は、20世紀の卓越した思想家ハンナ・アーレント氏の名にちなんでいます。
「労働」に塗りつぶされるな、人間の本質は創造的な「仕事」と「活動」にある。
彼女の主張は働き方が問い直される今の時代に、ますます鮮烈に響きます。Arentのロゴマークが示すもの、それは「仕事」「活動」「労働」の理想のアンバランスです。
■難易度の高い課題に挑み、軽やかな社会を創る
これまで日本の企業は、世界中の人々の生活を豊かにし、社会を支える高度な技術を創造してきました。
しかし、これらの高難度の技術の多くは暗黙知化されているために、テクノロジーの力を活用できないままでいます。
私たちは、数学力とエンジニアリング力で難解な暗黙知をモデル化し、最先端のテクノロジーで、生産性の飛躍的な向上とデジタルによる知の継承を達成してきました。
難易度の高い課題にこそ、人々の生活を豊かに、そして社会を軽やかにするインパクトがあります。
世界に誇る技術をアップデートし、社会に実装するまでやり抜く。
私たち自身も挑戦を繰り返し、成長し続けます。
■Arent Values
“動く”
- まず動く
どんなにすばらしいアイデアも、アイデアのままでは何も動かさない。 必要なのは秀逸で多様な 「0」を生み出すアイデアマンではなく、「0」を「1」にできる実行力のある人間だ。 - 速く動く
100点のアウトプットは時間がかかる。それよりも、すぐに出てくる30点のアウトプットが強い。早く出てきた分、仲間からのフィードバックが得られる。それが、1人ではつくれなかった120点のアウトプットを生む。 - 恐れず動く
失敗なんかない。 あるとしたら、それは「何もしないこと」。何かに挑戦して失敗しても、それは成功への布石にすぎない。胸を張って、失敗を勝ち取ろう。 - 考えて動く
そのインプットに理由はあるか。アウトプットのためのインプットこそが、仕事につながる学びになる。動くために学べ。学んだら動け。 - 全員で働く
自分が苦手なことも。だれかにとっては得意なこと。だから苦手な仕事は得意な人に任せて、 自分は自分の得意をもっと極める。そうすれば、チームは「得意」集合体になる全員で戦おう。 敵無しだ。