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株式会社Arent 採用情報

株式会社Arent

会社紹介

技術をデジタルに。社会を軽やかに

これまで日本の企業は世界中の人々の生活を豊かにし、社会を支える高度な技術を創造してきました。
しかし、これらの高難度の技術の多くは暗黙知化されているために、テクノロジーの力を活用できないままでいます。
私たちは難解な暗黙知のモデル化を行うと共に、最先端のテクノロジーで生産性の飛躍的な向上とデジタルによる知の継承を達成してきました。
難易度の高い課題にこそ、人々の生活を豊かにそして社会を軽やかにするインパクトがあります。
世界に誇る技術をアップデートし、社会に実装するまでやり抜く。
それが私たちの役割です。

Arentのビジネスモデルについて

建設業界のニッチ領域の課題を解決するデジタル事業を創 造しております。「プロダクト共創開発」から「共創プロダクト販売」までを実施するビジネスモデルによって、他社・業界比較で高い成長性・収益性・継続性を実現しております。

プロダクト共創開発について

「プロダクト共創開発」は、建設業界に特化したDXコンサルティングからシステム開発までを行う事業です。クライアント企業との継続的な協同関係を通じて、コンサルティングからシステム開発、事業化までを実行します。このプロセスでは、ユーザー企業とベンダー企業がメンバーを出し合い、アジャイル開発チームを組成し、システム開発を行います。

事業の特徴

  • 3ヶ月程度でPoCを行い、クライアント企業に開発の方向性と 当社の技術力を確認いただく
  • 開発はアジャイル型 で、クライアント企業のフィードバックを 以降の開発内容に即時反映する
  • クライアント企業の理解を得ながら、徐々に開発規模を拡大していく

今後の事業について

株式会社Arentは2023年3月に東証グロース市場に新規上場いたしました。これまでは設計段階の業務効率化を行っておりましたが、更なる課題解決をしていこうと考えております。
設計だけではなく、施工、維持管理といった課題解決を可能とし、あるべき姿を実現できるようWebサービスの開発も進めております。

子会社設立実績

高度なコンサルティングとエンジニアリングで大企業のDXを推進する、株式会社Arent(以下、Arent)は、「金融の摩擦をなくす」をミッションとする株式会社VestOne(以下、VestOne)を2021年3月1日に設立いたしました。
 HP:https://www.vestone.co.jp/

自社 プロダクト事例

PlantStream

従来の作業では、配管1本の設計に「2時間」かかっていたものを、1分間で約1000本もの配管の自動ルーティングを実現。 仕様変更や人材不足などが原因で長期化しがちだった工期を劇的に圧縮し、それに伴いコストも低減します。プラントの基本設計業務のうち空間設計に掛かる工数の80%程度を削減し、今までの約5倍の速度で3Dモデル作成が可能となりました。
 HP:https://plantstream3d.com/
 デモ動画:https://www.youtube.com/watch?v=zXjWtKjeW4U

Lightning BIM

建設業界でBIM化が謳われて、早20年経ちました。BIM化は着実に進みつつありますが、まだまだ「BIMでプロジェクトを完遂」されたとは言えません。もっとBIMをお手軽に。これは「作業をなくして、創造性をのこす」というArentのコンセプトでもあります。そのために建設業界を下支えするツールが必要なのではないか。そんな思いを元に「Lightning BIM 自動配筋」が生まれました。Lightningには「光のように速く」というArentの理想の姿を具現化したい意図が込められています。
 HP:https://lightningbim.com/

ミッション・ビジョン・バリュー

ミッション

暗黙知を民主化する

属人化しブラックボックスと化した高度な暗黙知を見つけ出し、高い数学力、
深い業界知識で解き明かし、ビジネス化する。そしてモデル化する力で
システムへと昇華。誰もが使える「知」の民主化へ。

ビジョン

自信を持って働ける日本に

技術は経験を凌駕する。

バリュー

スピードで圧倒する

  • アイデアを実行に移す
  • 未完成でもアウトプットする
  • 量をこなして質を磨く
  • どんどん手を動かす
  • 期限と進行を自己管理する

大丈夫、ためらうな

  • つまずきは、成功への布石
  • 必要な変化をためらわない
  • やり方自体を見直す
  • 必要と思えば臆せず話す

走りながら考え続ける

  • 現状の解決に動く
  • 数字やファクトを根拠に決める
  • 優先順位や目標を整理する
  • チャンス作りも挑戦のうち
  • 競合を分析して作る

チームで点を取る

  • 一人ひとりの強みに注目する
  • 差し伸べる手を持つ
  • 得意な仲間に頼る
  • ムードを明るく、前向きにする
  • 周囲のやる気を引き出す
  • 人の時間に見合う成果を意識する

一人ひとりが自走する

  • 必要な情報は自分でつかむ
  • その身は常に挑戦の中
  • 問題を見つけたら即アラート
  • 最新技術にワクワク
  • 常に学び、成長し続ける
  • きちんと遵守、または改定
  • いろんな役割に関心の窓を開く

顧客の感動をめざす

  • 世の中のニーズに燃える
  • ユーザーの声に耳を澄ます
  • 顧客の業界を探求する
  • 自分がユーザーなら絶対ほしい

誠実さを忘れない

  • 未熟であると謙虚になる
  • 原因を自分に見出す
  • 仲間や顧客、先人のおかげ
  • 機会を公平に。評価を正当に
  • 自分たちの未来を信じる