会社・事業紹介
■ アトミックソフトウェアとは
アトミックソフトウェアは、 「未来に、もっと余白を。」 をミッションに掲げ、DXが行き届いていない産業にオールインワンSaaSを立ち上げている会社です。
業種のまったく異なる産業に展開していくマルチバーティカル戦略をとり、1つの産業で積み上げた顧客理解とプロダクト開発のノウハウを、次の産業へ活かしています。
2020年の創業以来、Series Bで累計約23億円を調達。現在約110名の組織で、1つ目の産業として、クリニック向けオールインワンSaaS「medicalforce」を中核事業に据えています。
2つ目の産業として、警備業向けオールインワンSaaS「警備フォース」を2025年に立ち上げました。
参入する産業では、それぞれ固有の業務フロー・商習慣・法規制があり、汎用ツールを組み合わせて業務をおこなっています。私たちは、産業の業務を最小単位に分解(モジュール化)し、組み合わせて各産業に最適化したシステムを構築する「アトミックソフトウェア思想」で開発しています。モジュールは複数の産業で使う前提で設計しており、新しい産業に入るときも、ゼロから作るのではなく既存のモジュールを組み合わせて立ち上げることを前提にしています。
また、余白をつくる相手は、顧客だけではありません。経営やマーケティング、管理部門にも、AIネイティブに仕事を進めるメンバーがいます。AIによって生まれた余白を、顧客が本当に困っていることに向き合う時間に使っており、その働き方を全社に広げようとしています。
■ 2つの産業について
美容医療産業は市場規模約6,000億円、年平均成長率10%で拡大する成長産業です。
medicalforceは、予約・カルテ・会計・在庫・CRMを1つのプロダクトで提供しています。現在、導入実績は800院以上、自由診療向け電子カルテ導入院数No.1(※)、継続利用率99.2%です。
警備産業は、市場が十分に大きいうえに、産業に関わる人が抱える課題も大きく、ヒアリングでは「既存製品は使いにくい」という声が多く聞かれました。2025年に「警備フォース」を立ち上げ、現在100社に導入されています。資格を持つ隊員しか配置できない現場や、週あたりの稼働時間の上限など、制約の多い人員配置は、medicalforceで向き合ってきた予約の最適化と似た課題です。
※ 2026年3月期_自由診療向けクラウド型システムにおける市場調査/調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
■ プロダクトへのAI組み込み状況
2026年5月、AI機能群「medicalforce intelligence」を発表し、その第一弾として「AI音声カルテ」の提供を開始しました。診察中の患者との会話をブラウザ上でリアルタイムに書き起こし、顧客が必要とする形式でカルテの下書きをAIが自動生成する機能です。
医療文脈に応じた同音異義語の自動補正、自費・保険それぞれに対応したテンプレート、クリニックごとにプロンプトのカスタマイズが可能です。
2026年8月には、第二弾として「AIカルテサマリ」と「AIアフターフォロー」を発表しました。AIカルテサマリは、AIが患者のカルテをあらかじめ読み解き、来院経緯や直近の施術経過、次に確認すべきことを要約して表示する機能です。
AIアフターフォローは、施術後にカルテの内容をもとに、患者一人ひとりに合わせたフォローメッセージをAIが下書きする機能です。
今後もカルテに限らず、クリニックの経営や患者対応に効果が見込める領域には、AIを組み込んでいく予定です。
募集背景・開発組織の課題
マルチバーティカル戦略を進めるなかで、プロダクトと技術の両面で、判断すべきことが増え続けています。
プロダクトでは、既存事業の次の一手を経営と足並みをそろえて前に進めることに加えて、新しく参入する産業で何から作り始めるかを決める必要があります。技術では、複数の産業で効率よく使える共通基盤をどう設計するか判断しなければなりません。どちらも、判断の質とスピードが事業の伸びを左右します。
現在、こうした判断には、現役エンジニアであるCEO畠中とCTO組田が関与しています。顧客の業務課題から要件を立て、エンジニア・PdM・CS・セールス・経営の見ている方向を合わせ、作る順番と作らないものを決める判断を
この2人が担っており、プロダクトを前に進める速度が頭打ちになりつつあります。
そこで、プロダクトの意思決定を担っていただける方をお迎えしたいと考えています。
業務内容
CTOと同じ視座に立ち、medicalforceのプロダクト課題を、開発を軸に解いていただきます。
プロダクトや技術の設計・意思決定は、ご自身で行っていただきます。実装を担う範囲は、ご経験と状況に合わせてご相談のうえ決めます。
■ 短期でお任せしたいこと
medicalforceで、事業優先度の高いプロダクト課題を選び、そのアウトカムに責任を持つ
約25名の開発組織で開発しているmedicalforceで、どの課題から解くかを決めていただきます。顧客の業務を自分で確かめて得た一次情報をもとに優先順位をつけ、関係者を巻き込んで開発を進めていただきます。
■ ゆくゆくお任せしたいこと
medicalforceのプロダクト全体のアウトカムに責任を持つ
現在CTOが担っているmedicalforceへの関わりを引き継ぎ、開発組織全体を巻き込みながら、プロダクトが生むアウトカムに責任を持っていただきます。顧客の業務課題に加えて、アーキテクチャやデータ構造など技術側の課題もあわせて、優先順位を決めていただきます。
ご本人の希望と状況によっては、新しく参入する産業の立ち上げに関わる道もあります。
■ 仕事の魅力
当社の代表取締役2名は、ともに現役のエンジニアです。
技術の判断と事業の判断が同じ場で決まり、経営に技術の話を通すための時間がほとんどかかりません。経営やマーケティング、管理部門にも、エンジニア出身・エンジニア志向のメンバーがいます。ビジネスサイドとの議論も技術の実現性まで含めて進むため、決めてから動き出すまでが速い環境です。
そのうえで、CTOと近い距離で判断を重ねながら、いまCTOが担っているmedicalforceへの関わりを引き継いでいける立場です。現職でCTOを担っている方には、導入800院以上のプロダクトと約25名の開発組織で、グロース期のプロダクトの意思決定に責任を持つ機会を、テックリードやEMとして開発を率いてきた方には、プロダクト全体の意思決定に責任を持つ次のステップを用意しています。
応募条件
① エンジニアとしてのプロダクト開発の実務経験
技術的な実現性とコストを自分で判断でき、必要なときは自分で実装できること(現職で実装しているかどうかは問いません)
② プロダクトの意思決定に責任を持った経験
CTO・VPoP・事業責任者・PdM・PO・テックリード・EMなど、肩書きは問いません。
ビジネスサイド・経営と優先順位の合意を作りながら、「何を作り、何を作らないか」を自分で決め、その結果を引き受けた経験があること。
求める人物像
- 業界ごとの業務フローや商習慣、法規制を理解し、汎用ツールでは届かない課題を解くことに面白さを感じる方
- 作ったものの価値を、技術的な指標だけでなく、売上や継続率といった事業数値で確かめることができる方
- AIで作り方が変わり続けるなかでも、顧客にとっての価値から考え直せる方
働き方・カルチャー
- リモート可/フルフレックス
- 大規模スクラムによる開発体制(Scrum@Sacle)
- エンジニアも顧客接点を持つ開発文化
- AI(Claude Code / Cursor / Greptile等)を前提とした開発
開発環境
開発言語
・フロントエンド: TypeScript / React, Next.js
・バックエンド: TypeScript / Hono
ライブラリなど
・フロントエンド: Zod, Jotai, Aspida, SWR, Tailwind
・バックエンド: Serverless framework, Prisma
設計
・DDD
インフラ
・AWS, Terraform
データベース
・PostgreSQL, DynamoDB
認証
・AWS Cognito
開発ツール
・Github, Figma, Notion
コミュニケーションツール
・Slack
コーディングツール
・Cursor, Claude Code, Codex
| 職種 / 募集ポジション | Industry Lead |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 契約期間 | 期間の定めなし 試用期間:3ヶ月 ※条件変更なし |
| 給与 |
|
| 勤務地 | リモートワーク可 ※週2回の出社あり |
| 勤務時間 | フルフレックス制(コアタイムなし) ※1日の標準労働時間8時間(10:00~19:00) ※始業・終業時刻については個人の自由裁量に委ねています。 |
| 休日 | 完全週休二日制 土日祝日 年次有給休暇(入社日に19日付与) -時季指定休暇5日を含む 【その他】 産前産後休業、育児休業、子の看護のための休暇、生理日の措置の日または時間 、介護休業・休暇、母性健康管理のための休暇等、裁判員休暇 |
| 福利厚生 | ・交通費支給(月3万円上限) ・家賃補助(対象者規定有) ・借り上げ社宅補助 ・書籍購入補助 ・Claude teamプラン加入 ・リファラル採用会食補助 ・美容医療補助 ・インフルエンザ予防接種補助 ・健康診断+(1万5千円の追加オプション補助) ・認可外保育・学童支援 ・すいすい飯(水・木曜日の食事補助) ・ようこそOSAKA/TOKYO(出張してきた社員を歓迎できる制度) ・部活動補助 |
| 加入保険 | 社会保険完備 ・健康保険 ・介護保険 ・厚生年金保険 ・雇用保険 ・労災保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
| 会社名 | アトミックソフトウェア株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 2020年11月24日 |
| 従業員数 | 112名(正社員のみ、2026年2月現在) |
| 住所 | 【本社】 東京都品川区西五反田三丁目6-21 住友不動産西五反田ビル4階 【拠点】 大阪:大阪府大阪市中央区本町橋8番3号 13階 |
| 株主 | 経営陣、ANRI、ALL STAR SAAS FUND、グロービス・キャピタル・パートナーズ、永見世央 、他1名 |
| 代表者 | 畠中 翔一 組田 隆亮 |