社員インタビュー

業界未経験が大半を占めていて、前職では接客業や専門職、公務員など多種多様な経験を持ったメンバーが在籍しています。

自社のサービスを提供する部門や、クライアント先に常駐しサービス提供する部門があり、様々な業務も関わる機会があります。

2021年に株式上場してから、次の展開として既存事業のさらなる拡大と新たなビジネスの創造に取り組んでいます。
好奇心やチャレンジ精神があり、仕事を通じて成長したいというマインドを持ったメンバーが集まっているのも特徴です。

「年を重ねても、住み慣れた場所で心身ともに豊かに暮らせる社会づくり」を目指して、介護関係者や民間企業、自治体などと産官学民連携で「高齢者のQOL向上」に繋がるサービスを提供している事業部です。
個性豊かなメンバーが揃っています。

※産官学民とは…産業界（民間企業）、官公庁（国・地方自治体）、学校（教育・研究機関）、民間（地域住民・NPO）

ヘルスケアビジネス事業部は、「介護関係者」「学校」「民間企業」「自治体」が主な取引先となり、私はそれぞれの管轄部門を統括する役割が担っています。

事業拡大に向けてパートナー企業や関連団体との折衝を行なったり、部門を率いるマネージャーの管理・育成あたっています。

これまで様々なポジションで業務を経験してきましたが、一番印象に残っているのは現在のヘルスケアビジネス事業部で、オンラインサービスを立ち上げたことです。

2020年ヘルスケアビジネスの事業に着任したタイミングでほどなく、コロナ禍となりました。
人と人との触れ合いを大事にしてきた事業でしたが、コロナに入りそれが分断されてしまいました。

日常が変わってしまい、介護医療の現場では外出も制限され、コミュニケーションが取りづらくなったことから、ご高齢者の介護度が上がってしまうこともしばしば起きていました。
そこで、自身のIT業界での経験も活かしながら、メンバーと協力し、様々なパートナー企業と連携し、ICTや先端技術を活用したオンラインでのサービス提供にいち早く取り組みました。

試行錯誤しながらもサービス化することができ、2万人を超えるご高齢者の方々とオンラインで繋がり、笑顔を届けることができたのは、とても手ごたえがあり意義がある仕事であったと思います。
この経験を活かし、現在もICTを活用したサービス提供やDX促進には力を入れています。

仕事を通じて成長したいという気持ちがあれば、どんな人でもチャレンジできると思います。
チームで協力して動くことが多いので、相手の立場に立って考えることができて、コミュニケーションがしっかり取れる人と一緒に働けると嬉しいです！

IT・ヘルスケアと伸び盛りの業界に携わることで、自身も様々な経験を積み成長することができているので、その可能性を広げるために、現在のビジネスを拡大したり、新たなビジネスを生み出すことで沢山のメンバーが活躍できる場を作っていきたいです。

成長性のある業界で働きキャリアアップしたい方や、コミュニケーションを大事にしてる方に向いていると思います。

未経験からでも経験を積むことができますので、気になったらぜひチャレンジしてください！

◆ヘルスケアビジネス事業部部長の経歴◆