社員インタビュー

地方の金融機関で窓口業務を行なっていました。

そこでは、来店者への接客、入出金の手続きや振込手続き、現金管理・相続対応など内勤職として働いていました。

現在は、当社の採用グループとして、面接官業務や採用手法の情報収集・検討、採用情報の更新など、採用に関わる業務全般を担当しています。

また、チームリーダーとして面接官への指導や業務指示、進捗管理や目標管理など、マネジメント業務にも携わっています。

さらに、新規事業の立ち上げにも関わっており、事業コンセプト策定や体制構築・業務フローの整備など、事業立ち上げにおける根幹部分に携わっています。

当社では採用時に、どの部門においても 「明るくコミュニケーションが取れる」 という部分に重視しています。

そのため、基本ではありますが、面接では明るくハキハキとした受け答えや、ラリー形式で続くコミュニケーションが取れるかという部分に注目しています。

特に未経験の方 については、知識・スキルはこれからつけていく段階なため、 「明るくコミュニケーションが取れる」 という部分を最も大事にしています。

当時、オフィスワークは初めての挑戦でしたので、まずは自分のこれまでの経験をしっかりと見直しました。

そして、「自分の得意分野・長所」はどんなところなのか、逆に「苦手な部分」はどんなことかを深堀することで、自分に対する解像度を上げていました。

事前に「コミュニケーションを意識した面接」と転職エージェントから聞いていたため、
準備していない質問にも答えられるように、出来る限りリラックスした状態で臨みました！

また、逆質問についても、営業職は未経験からの挑戦だったため、自分の不安が解消できるように、さまざまな角度から質問を準備しました。

転職活動をしていた時は、初めての転職ということもあり、私はこれまでの経験を活かして、事務職に絞って転職活動をしていました。

しかし、事務職は非常に倍率が高く中々受かりづらい状況でした…。

そこで転職エージェントの方と話していく中で、 「座って1日中黙々と作業をする」ではなく
「人とコミュニケーションを取りながら仕事をしたい」 という自分自身の軸に気づくことが出来ました。

そこからは、営業や営業アシスタントなど、これまでの経験に＋αを加えられる職種にキャリアチェンジすることに決めました。

いくつかの会社を受ける中で、BCCの面接のフランクさに当時はかなり驚きました。

また、面接では役員の方から「若手世代のキャリアを応援したい」、「女性が長く働ける会社を目指した」 といった話を聞き、経営層からそういった気持ちを持ってもらっていることに安心感を覚えました。

同時に、研修期間中は未経験から入社した同僚と一緒に働ける環境・「座学＋実践」で学ぶことが出来ると知り、「未経験でもチャレンジしやすい環境が整っている！」と感じたため入社を決めました。

当社に向いている人は、 新しいことにチャレンジできる人 だと思います。
というのも、会社名の「BCC」は、 「Business Creative Corporation」 の略で、 ビジネスを創造していく会社 です。

社長をはじめ、常に新しい事業や取り組みにチャレンジする姿勢が大切にされています。

そのため、変化を楽しみ、積極的に挑戦できる方が向いていると思います。

一緒に働きたい人は、 明るく素直な人 です。
未経験であれば、知識や経験はこれから積んでいく段階ですので、 どんな人にでも明るく対応でき新しいことを素直に吸収していける方 が理想的だと思います。

営業職というと難しいイメージがあるかもしれませんが、法人営業では「会社」対「会社」のやり取りが中心となるため、 ホスピタリティが非常に大切 となります！

営業マンが顧客と自社の間に立って調整する、いわゆるディレクション業務を行なうことも多く、
そういった背景もあり、接客販売を始めとする「対人折衝」の経験を持っている方々が、当社では活躍されています。

これまでの経験をさらにワンランクアップさせ、今後のキャリアを築くためのきっかけ作りが出来る会社です。

ぜひ、一度面接でお話しましょう♪

◆採用グループ リーダーの経歴 ◆

◆ある日のスケジュール◆