募集背景

●文部科学省が2019年12月に打ち出した「GIGAスクール構想」では、新型コロナウイルスの影響もあり、2020年度中に全国ほぼすべての自治体で児童生徒1人1台タブレット端末の導入が完了しました。
「ミライシード」は、教室現場で活用しやすいサービス設計と1000人超のICTサポータの安心感から、2024年4月時点で全国1/3にあたる10,000校以上の小中学校の先生、および児童生徒約312万人以上にご活用いただいております。

◎ご参考：“未来を創る”子供たちを支援するタブレット学習ソフト「ミライシード」
https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/

◎ご参考：「GIGAスクール構想」とは
1人1台端末や高速大容量の通信ネットワーク等の学校ICT環境を整備・活用することによって、教育の質を向上させ、全ての子供たちの可能性を引き出す「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現することを目的としております。
（出典：文部科学省　https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00011111.htm）

●そんな「ミライシード」の活用状況や困りごとをデータで可視化し、プロダクトグロース活動を推進していく役割を担っているのが「ミライシード活用支援課」です。
特にカスタマーサポート・お問い合わせ対応の適正化は重要なテーマとなっており、コールセンターの業務効率化、新ツール導入検討、対応人員・コストの適正化など、様々な課題があります。

◎社員インタビュー
https://bso.benesse.ne.jp/recruit/interview-kimura.html

仕事内容

●今回はこの「ミライシード活用支援課」にて、カスタマーサポートの業務改革をリードいただける方を募集しています。

【業務内容】
・コールセンターにおける業務の棚卸・適正人員の立案
・人員適正化におけるナレッジ移管方法の確立
・問い合わせ対応の最適化に向けた新ツール導入も含めた検討
・業務改善に向けた関連会社および関連部署との連携

●ミライシード活用支援課：課長1名、メンバー7名　

求める人物像

●ICTを活用した学校教育の活性化について興味・意欲をお持ちで、そのサービスの基盤強化にご自身の経験・スキルを活かすことに意欲的に取り組んでいただける方

●サービス提供者として、ゴールをシステムの完成ではなく、サービス提供価値の向上にこだわってをプロジェクトをリードいただける方

応募要件（MUST）

●業務改善プロジェクト参画のご経験（5年以上）

●業務最適化に向けたDXツール導入のご経験

●関連会社・関連部署を巻き込みながら業務改善プロジェクトを実現したご経験

応募要件（WANT）

●コールセンターにおける業務改善もしくはSVなどのご経験

 選考スケジュール

書類選考⇒WEBテスト＋1次面接⇒2次面接⇒最終面接