募集背景
ベネッセグループの成長戦略として、グローバル事業を推進しています。グローバル事業展開に向けた法務支援を強化すべく国際法務担当を募集いたします。
業務紹介
●ベネッセグループで発生する国際取引に関する法務全般業務
・契約作成・審査・交渉
・海外法制の調査・対応、海外政府当局対応
・国内外のM&A取引におけるリーガルデューデリジェンス、ストラクチュアリング
・海外における紛争・訴訟対応
・海外コンプライアンス体制構築、海外事業会社のガバナンス設計
※国際法務チームであっても、国内事業案件も担当いただきます
※ご入社後に担当頂く業務は、応募頂く方のこれまでのご経歴を活かしていただける領域をメインに、幅広くご対応いただくことを期待しています。また、全社のリスクマネジメント/グループガバナンス体制を構築する法務部門や、国内外の多様なグループ事業会社法務部門への出向等のローテーションもご経験とご志向を考慮したうえでキャリアパスを構築していただける環境を整えております。
ー組織紹介ー
法務部は、事業会社への出向者を含め25名弱という規模です。中途入社の割合が多く、事業変革推進に向けて、多様な経歴を持ったメンバーが在籍・活躍しています(中途入社者は、総合商社、メーカー、弁護士事務所等からの入社者など業界や所属を問わず入社しています)。また、比較的若手社員が多く、若手社員への指導的役割を果たす人材の必要性が高い現状となっています。
【参考記事】
https://legal-agent.jp/attorneys/workfront/workfront_vol83-3/?index_03
https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/saiyou/people/10/index.html
求める人物像や資質
●自ら考え行動し、未知の領域にも好奇心と熱意を持って取り組んでいただける方
●法務対応を進める環境やステークホルダーの中で発生するコンフリクトに対し、冷静且つ粘り強く解決に導いていける方
●契約書の一面的検討のみならず、スキーム構築、スキーム上の法的リスクの分析、回避策の策定などを実行されてきた方
●企業法務としての専門性を用いて、事業部要望対する法解釈を評論するだけではなく、事業を実現させる為に、どのようなアプローチが必要となるかを事業部と一緒になって考え実践していくマインドが必要となります(専門性とコミュニケーション力)
●法務部門内や事業部との調整を前向きに捉え、粘り強く日々成長していける力(バランス感覚とポジティブシンキング=ストレス耐性力)
必要な経験・スキル(MUST)
- 事業会社、弁護士事務所を問わず、2年以上の企業法務実務経験(契約関連や訴訟関連の対応経験)を有する方
- 英文契約対応やクロスボーダー法務支援など国際法務に関わる経験を有すること
※国際法務に関する経験年数は問いません。
※国際法務未経験の方であっても、国内の企業法務経験をお持ちの方については、
将来的に国際法務にチャレンジ頂く環境がございます。
※英語の使用頻度、活用レベルについては幅広く検討し、応募書類の記載内容や面接を通して総合的に判断いたします。
あると望ましい経験・スキル(WANT)
- 当社と近しい規模の事業会社において5年以上の法務経験を有し、その中でスキーム構築等及び海外事業会社のガバナンス支援を含めた国際法務を3年以上経験されている方
- 大手弁護士事務所で、企業の海外法務やM&A案件の法務対応されてきた経験を有する方
- 弁護士等の法曹資格 ※弁護士会費用は会社負担
- 中華圏、ASEAN、新興国の国際法務経験を有する方(法的整備が未熟な地域における法務対応力として役立てていただけます)
選考スケジュール
書類選考
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1次面接(募集部門部長、人事担当)+WEBテスト
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最終面接(募集部門本部長+人事責任者)
職種 / 募集ポジション | ベネッセグループのグローバル事業を支える国際法務担当 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリット勤務となります。 ※海外出張等発生可能性あり ※総合職採用のため将来的には国内外の異動の可能もあります |
就業時間 | ●勤務時間:9:30~17:30、スーパーフレックス制/裁量労働制 ※1日の所定労働時間:7時間 ●休日・休暇:土日祝、夏期休暇(6/1~9/30の間で連続して3日)、年末年始(12/30~1/4)、リスキル休暇、他 |
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
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