BIPROGY株式会社は、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓き、以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。 この経験と実績をバックボーンに、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となり、顧客・パートナーと共に、社会を豊かにする新しい価値と持続可能な社会の創出に取り組んでいます。
職務内容および役割
・大手製造メーカー顧客のインフラ領域(クラウド、NW、HWなど)における構想検討(グランドデザイン)および、システム化計画立案
・システム化計画に沿って、プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトメンバとともにインフラ領域の要件定義・仕様定義~開発~テストを推進
・技術的な部分を抑え、インフラアーキテクトとしてのレビュー
※上記プロジェクトは1年~2年の工期を想定しています。
変更の範囲:当面の間は本職務に従事いただく予定です。適性により当社業務全般に変更の可能性があります。
スキル要件
【必須スキル・経験】
●インフラ要件定義・基本設計の開発経験 3年以上
●プロジェクト管理(案件規模20人月以上の管理経験)
【有ると望ましいスキル・経験】
●仮想基盤(VMware、Hyper-V、シンクライアント等)の開発経験
●Azure・AWS・M365(SharePoint、Powerplatform等)の開発経験
●共通基盤(セキュリティ、バックアップ、監視、データベース、認証等)の開発経験
●HW基盤(HPE、DELL、IBM、NetAPP等)の開発経験
部署の業務概要とメッセージ
組織のミッション:
製造系重要顧客(以下該社)及びグループ企業のインフラ領域(オンプレ、クラウド)を中心としたビジネスの維持拡大
組織の業務内容:
該社および該社グループ企業各社に対するインフラ基盤ビジネスの企画・提案
該社および該社グループ企業各社に対するインフラ基盤ビジネスの設計・構築・維持
当該領域における弊社アセットを活用した基盤PKG企画・実現
※世の中に大きな影響を与える大規模な製造業のお客様を含め、お客様に一番近いポジションでお客様のインフラ領域を支えるやりがいのある職務です。挑戦したい領域の企画を行い、お客様に提案し実現に繋げていくことも可能です。
職種 / 募集ポジション | (23EN-06)ICTインフラ領域における提案・実行PM |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 中部支社/豊田営業所・テレワーク併用可 変更の範囲:本求人の勤務地にて当面の間は勤務いただく予定です。配置転換により当社拠点全般に異動の可能性があります。 |
勤務時間 | 9:00~17:30(休憩1時間) フレックスタイム制(コアタイム10:30~15:00) |
休日 | 年間122日 完全週休二日制、土曜 日曜 祝日、年末年始6日 |
福利厚生 | ●BIPROGY人間ドック(受診年齢制限あり)、社内外カウンセリング制度有 ●出産・育児支援制度、不妊治療補助、育児介護サービス等 【休暇取得】産前産後:最大9ヶ月、育児:子が2歳になるまで、介護:通算12ヶ月 【時短勤務】1日2時間まで短縮可(育児※・介護)※子が高校卒業まで ●入社時年休付与、時間単位年休取得可、慶弔休暇等 ●退職年金制度、確定拠出年金、職場積立NISA等 ●社員互助会有 |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり) |
面接回数 | 2回 |
会社名 | BIPROGY株式会社 |
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会社概要 | 設立:1958年(昭和33年)3月29日 代表者:代表取締役社長 齊藤 昇 資本金:54億8,317万円 売上高:3,701億42百万円(2024年3月期 連結) 従業員数:8,218名(2024年3月31日現在 連結) 事業内容: クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、 コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、 ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス |
Purpose・Vision2030 | Purpose(BIPROGYグループらしさや経営の決意) 先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します。 Vision2030(2030年に向けて進むべき⽅向性) わたしたちは、デジタルコモンズを誰もが幸せに暮らせる社会づくりを推進するしくみに育てていきます。 BIPROGYグループは、社会変化に対する先見性と洞察力、ICT を核としたテクノロジー、そしてさまざまなビジネスパートナーとのビジネスエコシステム形成を掛け合わせ、持続可能な社会の創出を目指しています。ICTサービスの提供だけにとどまることなく、これまで推進してきた、社会を豊かにする新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めます。 |