BIPROGY株式会社は、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓き、以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。 この経験と実績をバックボーンに、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となり、顧客・パートナーと共に、社会を豊かにする新しい価値と持続可能な社会の創出に取り組んでいます。
職務内容および役割
自動車部品メーカー向け品質情報管理システムのアジャイル開発案件の上流から各工程における一連の作業をご担当いただきます。
●顧客との要件・仕様調整
●アプリケーションアーキテクチャ策定
●開発メンバーへの作業指示、各種技術レビュの実施等
※製造業および対象顧客の業務知識は、実案件でのアサインを通して習得できるようフォローしていくので、現時点で業務知識に乏しくても問題ありません。
【ROLES】ソフトウェアエンジニア
変更の範囲:当面の間は本職務に従事いただく予定です。適性により当社業務全般に変更の可能性があります。
スキル要件
【必須スキル・経験】
●Webシステムの要件定義から導入までの一連の開発工程を主体的に遂行できるスキル・経験
●顧客向け開発プロジェクトでのアジャイル開発の経験(1年以上)
●MicrosoftAzureのPaaSやAtlassianを利用して、自ら手を動かして、DevOpsの開発運用が遂行できるスキル・経験
【有ると望ましいスキル・経験】
●Vue.js+SpringBootでの開発スキル・経験
●要件定義・論理設計工程で、アプリケーションリーダーとして顧客との仕様の取り纏め・調整ができる
部署の業務概要とメッセージ
某大手自動車メーカーおよび自動車部品メーカーにおける、エンジニアリング領域の業務を支援するシステムの提案から開発・保守を担当しています。
※主体的に推進・遂行する開発リーダーを期待していますが、ご経験不足の場合は、不足する経験を補いながら、次期リーダー候補として育成いたします。
※数年は、製造業顧客向けの小中規模の開発プロジェクトにおける開発リーダーの経験を積み重ね、将来的には、プロジェクトマネージャーやITアーキテクトの役割を担えるように育成を図っていきます。
職種 / 募集ポジション | (23EN-67)業務システム開発案件 アジャイル開発リーダー候補 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | 中部支社・テレワーク併用可 変更の範囲:本求人の勤務地にて当面の間は勤務いただく予定です。配置転換により当社拠点全般に異動の可能性があります。 |
勤務時間 | 9:00〜17:30(休憩1時間) フレックスタイム制(コアタイム10:30〜15:00) |
休日 | 年間122日 完全週休二日制、土曜 日曜 祝日、年末年始6日 |
福利厚生 | ■慶弔給付、医療補償給付、ホームヘルプ補助、不妊治療補助、育児介護サービス ■定期健康診断、人間ドック(補助金あり)、社内外カウンセリング ■産前産後休職:最大9ヶ月 育児休職:子が2歳になるまで 育児時間:子が中学校に入るまで、1日2時間まで勤務時間の短縮 短時間勤務:子が高校を卒業するまで、また介護を必要とする家族がいる場合、1日2時間まで ■介護:育児と同様、会社で定める期間の休暇や休職 |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり) |
会社名 | BIPROGY株式会社 |
---|---|
会社概要 | 設立:1958年(昭和33年)3月29日 代表者:代表取締役社長 齊藤 昇 資本金:54億8,317万円 売上高:3,398億98百万円(2023年3月期 連結) 従業員数:8,124名(2023年3月31日現在 連結) 事業内容: クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、 コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、 ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス |
Purpose・Vision2030 | Purpose(BIPROGYグループらしさや経営の決意) 先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します。 Vision2030(2030年に向けて進むべき⽅向性) わたしたちは、デジタルコモンズを誰もが幸せに暮らせる社会づくりを推進するしくみに育てていきます。 BIPROGYグループは、社会変化に対する先見性と洞察力、ICT を核としたテクノロジー、そしてさまざまなビジネスパートナーとのビジネスエコシステム形成を掛け合わせ、持続可能な社会の創出を目指しています。ICTサービスの提供だけにとどまることなく、これまで推進してきた、社会を豊かにする新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めます。 |