BIPROGY株式会社は、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓き、以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。 この経験と実績をバックボーンに、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となり、顧客・パートナーと共に、社会を豊かにする新しい価値と持続可能な社会の創出に取り組んでいます。
職務内容および役割
電力領域のシステム開発におけるPM・リーダー候補の募集になります。具体的には下記の職務および役割を担っていただきます。
●顧客との打ち合わせを重ねながら、開発システムに対する要求をヒアリングし、システム要件の取り纏め・推進。
●10名程度のメンバー(パートナー企業含む)の進捗管理、成果物レビュー、顧客への報告等。
【期間】
最短でも3〜5年。それ以降は、同部門内でのローテーションも可能です。
変更の範囲:当面の間は本職務に従事いただく予定です。適性により当社業務全般に変更の可能性があります。
スキル要件
【必須スキル・経験】
●システム開発におけるリーダーまたはPM経験(30人月以上)
●業務分析、課題抽出、ITの実現検討
●調整/交渉の経験(顧客、パートナー、社内との交渉を想定)
【有ると望ましいスキル・経験】
●Javaによる開発、Microsoft Azure環境での開発
部署の業務概要とメッセージ
【業務概要】
中部地区電力事業者様の業務システムの開発・保守を担当しています。これまで複数の大規模プロジェクトを担当してきており、今後も新たな案件に挑戦する予定です。
【本ポジションの魅力】
システム開発の上流からご担当いただけるポジションになります。プロジェクトで責任ある役割を担っていただく予定ですので、将来的なキャリアパスとしてはマネジメントへ進んでいただくことも可能です。
今後の中部公共ビジネス戦略の立案へ中心的に携わっていただけることを期待しております。
※ 将来的にミドルマネジメントを目指している意欲のある方を歓迎いたします。
【メッセージ】
同じ組織にはキャリア採用者も数名おり活躍しています。
勤務地は名古屋で、社内勤務、客先常駐、テレワークを併用して作業します。
将来的に、組織長を目指したい方、歓迎いたします。
職種 / 募集ポジション | (24EN-66) 大手電力会社向けアプリケーション開発・実行PM、PM候補@名古屋 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 中部支社(名古屋市中区) ・テレワーク併用可 変更の範囲:当面の間は本職務に従事いただく予定です。適性により当社業務全般に変更の可能性があります。 |
勤務時間 | 9:00〜17:30(休憩1時間) フレックスタイム制(コアタイム10:30〜15:00) テレワーク制度あり |
休日 | 年間122日 完全週休二日制、土曜 日曜 祝日、年末年始6日 |
福利厚生 | ●BIPROGY人間ドック(受診年齢制限あり)、社内外カウンセリング制度有 ●出産・育児支援制度、不妊治療補助、育児介護サービス等 【休暇取得】産前産後:最大9ヶ月、育児:子が2歳になるまで、介護:通算12ヶ月 【時短勤務】1日2時間まで短縮可(育児※・介護)※子が高校卒業まで ●入社時年休付与、時間単位年休取得可、慶弔休暇等 ●退職年金制度、確定拠出年金、職場積立NISA等 ●社員互助会有 |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり) |
面接回数 | 2回 |
会社名 | BIPROGY株式会社 |
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会社概要 | 設立:1958年(昭和33年)3月29日 代表者:代表取締役社長 齊藤 昇 資本金:54億8,317万円 売上高:3,701億42百万円(2024年3月期 連結) 従業員数:8,218名(2024年3月31日現在 連結) 事業内容: クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、 コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、 ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス |
Purpose・Vision2030 | Purpose(BIPROGYグループらしさや経営の決意) 先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します。 Vision2030(2030年に向けて進むべき⽅向性) わたしたちは、デジタルコモンズを誰もが幸せに暮らせる社会づくりを推進するしくみに育てていきます。 BIPROGYグループは、社会変化に対する先見性と洞察力、ICT を核としたテクノロジー、そしてさまざまなビジネスパートナーとのビジネスエコシステム形成を掛け合わせ、持続可能な社会の創出を目指しています。ICTサービスの提供だけにとどまることなく、これまで推進してきた、社会を豊かにする新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めます。 |