BIPROGY株式会社は、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓き、以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。 この経験と実績をバックボーンに、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となり、顧客・パートナーと共に、社会を豊かにする新しい価値と持続可能な社会の創出に取り組んでいます。
職務内容および役割
配属予定先の組織では、クラウドや生成AIなどを積極的に活用し、最新技術を取り入れたシステム開発の推進と、本部内においてシステムアーキテクトの人材育成や経験値を活かした顧客案件の実行を実施しています。
具体的な職務内容
- AWSクラウドや生成AIを活用した業務システム開発プロジェクトのマネジメント
- 移行計画の立案、アプリケーション再構築、進捗・品質管理
- 顧客との要件調整や課題解決の推進
- パートナー企業のコントロール
役割
- 顧客との折衝を通じ、要件定義や業務フロー策定に関与
- 5~10名以上の体制をリードし、設計・開発工程を含むプロジェクト全体を推進
- チームメンバーの育成や、組織の技術力向上に貢献
案件における具体的な職務イメージ
顧客業務システムの刷新に向け、移行計画の立案からアプリケーション再構築までを担当し、プロジェクトを推進します。
当ポジションの魅力
システム開発の上流工程から参画いただけます。案件によっては、顧客新業務フローの策定にも関与できるため、上流工程の実施経験さえあれば、業界知見がなくても顧客と並走し、一から習得が可能です。
また、顧客の全体IT戦略の提案や新技術の採用を受け入れて貰いやすい良いポジショニングを確立しており、新しいことへのチャレンジや顧客全体の課題解決に向け実施することができます。
スキル要件
【必須スキル・経験】
- 業務システムにおける上流工程の実施経験
- 設計・開発工程における、5名~10名規模のプロジェクトリーダーまたは、プロジェクトマネージメント経験
- 顧客・プロジェクト内での円滑なコミュニケーションスキル
【有ると望ましいスキル・経験】
- AWSに関する知識・実務経験
- JavaおよびSpring Bootを用いた開発経験
- クラウド移行プロジェクトの経験
- ITアーキテクトとしての設計・構築経験
部署の業務概要とメッセージ
【業務概要】
製造業や一般社団法人の顧客向けに、クラウドや生成AIを活用したシステム開発を推進しています。
直近では、AWSを活用した業務システム刷新プロジェクトが進行中ですが、今後もクラウド基盤を活用した新規開発や改善案件が継続的に予定されています。
本ポジションでは、こうしたプロジェクトの推進を担い、顧客のIT戦略や新技術導入にも関与いただきます。
【メッセージ】
週2回、顧客との打ち合わせで客先拠点(新橋)での常駐日が決まっていますが、
それ以外は基本的にテレワークとなります。
職種 / 募集ポジション | (25EN-24)製造業・社団法人向けクラウドシステム開発PM/リーダー候補 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | テレワーク併用可 変更の範囲:当面の間は本職務に従事いただく予定です。配置転換により当社拠点全般に異動の可能性があります。 |
勤務時間 | 9:00~17:30(休憩1時間) フレックスタイム制(コアタイム10:30~15:00) |
休日 | 年間122日 完全週休二日制、土曜 日曜 祝日、年末年始6日 |
福利厚生 | ●BIPROGY人間ドック(受診年齢制限あり)、社内外カウンセリング制度有 ●出産・育児支援制度、不妊治療補助、育児介護サービス等 【休暇取得】産前産後:最大9ヶ月、育児:子が2歳になるまで、介護:通算12ヶ月 【時短勤務】1日2時間まで短縮可(育児※・介護)※子が高校卒業まで ●入社時年休付与、時間単位年休取得可、慶弔休暇等 ●退職年金制度、確定拠出年金、職場積立NISA等 ●社員互助会有 |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり) |
面接回数 | 2回 |
会社名 | BIPROGY株式会社 |
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会社概要 | 設立:1958年(昭和33年)3月29日 代表者:代表取締役社長 齊藤 昇 資本金:54億8,317万円 売上高:4,040億10百万円(2025年3月期 連結) 従業員数:8,362名(2025年3月31日現在 連結) 事業内容: クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、 コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、 ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス |
Purpose・Vision2030 | Purpose(BIPROGYグループらしさや経営の決意) 先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します。 Vision2030(2030年に向けて進むべき⽅向性) わたしたちは、デジタルコモンズを誰もが幸せに暮らせる社会づくりを推進するしくみに育てていきます。 BIPROGYグループは、社会変化に対する先見性と洞察力、ICT を核としたテクノロジー、そしてさまざまなビジネスパートナーとのビジネスエコシステム形成を掛け合わせ、持続可能な社会の創出を目指しています。ICTサービスの提供だけにとどまることなく、これまで推進してきた、社会を豊かにする新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めます。 |