MISSION
店舗経営を支える世界的インフラを創る
株式会社カンリーは「店舗経営を支える世界的インフラを創る」をミッションに掲げる会社です。
現在は全国55,000店舗以上へ導入されている店舗アカウントの一括管理・分析SaaS『カンリー』と、マップ上で近隣店舗のお得なクーポンが探せる福利厚生サービス『フクリー』を提供しており、これまでジャフコやメガバンク系VCなどから累計12億円の資金調達を行いました。
<カンリーサービスサイト>
https://jp.can-ly.com/
<フクリーサービスサイト>
https://fuk-ly.com/
なぜ店舗なのか?
私たちの生活は、飲食店、ドラックストア、美容院、百貨店など店舗と密接に関わっています。
言い換えると店舗というプラットフォームに人々が集い、人と人との繋がりを育み、幸せを享受しているとも言えます。
店舗産業は日本国内の市場だけでも約520万店舗もあり大きな産業である一方で、DX化が大きく遅れている業態です。
さらに、時代によって新しい集客媒体やSNSはどんどん増え店舗と顧客の接点は複雑化し、店舗の情報発信や集客には大きな負荷が生まれ、それだけでなく店舗産業の人手不足は深刻化し店舗本来の仕事に避ける時間は減り続けています。
カンリーが目指すのは、このような店舗経営の課題をITの力で解決するリーディング企業となること。
Googleマップを中心としたHP・SNSなどの集客媒体の情報を一元化し、運用からデータ分析まで含めてラクにできる「カンリー」というサービスを通してマーケティング分野における課題を解決し、店舗産業の従事者の本分である「対人サービスを通した価値提供業務」に従事できる環境を整え、
今後はマーケティング分野だけでなくHR、金融など店舗にまつわる課題をテクノロジーの力で解決する総合プラットフォームを目指します。
受賞・表彰実績
- デロイトトーマツ グループによる日本国内のテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」「Technology Fast 50 2022 Japan」2年連続受賞
- エッグフォワード株式会社が主催するピッチイベント「GOLDEN EGG EggTech Startup Pitch Vol.2」 優勝
- 「2021 Forbes JAPAN 100」選出
- 国内最大級のスタートアップカンファレンス「 IVS2021 NASU」決勝進出
- ICC KYOTO 2021 Session 3A「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」3位入賞
- みずほ銀行主催の有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2021.3Q」受賞
CULTURE
会社で最も偉いのはバリューであり、代表取締役社長という役職は、バリューを一番に体現しなければいけない役割なのである
カンリーは本気で理念経営に取り組んでいる会社です。創業当初の失敗や再生を経験した上で上記の考えを元に5つのバリュー(行動指針)を大事にしており、これらは組織のコミュニケーションの中心となっており、人事評価制度へも組み込まれています。
カンリーの5つのバリュー(行動指針)
- お客様の理想から入れ
- まずやってみろ
- 圧倒的当事者意識
- 利他主義で行こう
- 正直であれ
私達がバリューを大事にしようとしたきっかけや代表Xアカウントなど、カルチャーがより分かるコンテンツはこちらからご覧頂けます。
<カンリー創業ストーリー(公式note)>
https://note.com/canly/n/na4dd8c0b62c2<代表Xアカウント 辰巳衛>
https://twitter.com/maamorun<代表Xアカウント 秋山祐太朗>
https://twitter.com/YutaroAkiyama<会社紹介資料>
https://speakerdeck.com/canly/canlycai-yong-zi-liao
WORK
仕事内容
中長期を見据えたアーキテクチャ設計や、技術的な意思決定に責任を持つシニアアーキテクトとして技術面でチームを牽引いただきます。
各プロダクト(カンリー、フクリー、カンリーホームページおよび新規事業)の中の特定のサービスもしくはサービスを横断する中での技術的な課題の解消の解消などもおこなっていきます。
特に弊社はマルチプロダクトを展開していることもあり、今後共通基盤の整備が重要となります。
- 設計、コードレビュー
- 共通基盤の設計および実装(IDの統合、フロントエンドの共通コンポーネントの整備、マイクロサービス化等。)
- 新規サービスの設計および実装
また、カンリーではスクラムを導入して開発しているので、 ただ言われたことを作るのではなくスクラムチームで価値を生み出していく形となります。
募集背景
店舗情報一括管理サービス「カンリー」はリリースから約4年で、導入決定店舗数 国内外55,000店舗以を超え急拡大を続けており、店舗ビジネスを展開されている企業様に対しての高い価値を提供し続けています。
今後のさらなる飛躍を目指し、3つ目のサービスをリリースしていきます。
代表直下で少数のプロジェクトチームを編成し、新規事業を立ち上げていくため、新たな仲間を募集しています。
<エンジニア部/専門役員note>
・「店舗経営のインフラ」をつくるべく、カンリーの課題と挑戦
必須スキル
- Webアプリケーション開発の経験(5年以上)
- 弊社技術スタック(Go、PHP、React)およびSREの内、2つ以上の専門性
- テックリード経験、またはアーキテクチャ設計や技術選定に関する経験
歓迎スキル
- 中規模~大規模開発の開発、運用に取り組むことができる方(サービス拡大に向けた設計知識等歓迎)
- 事業・プロダクトのスケールを見据えた組織設計に取り組むことができる方
- 開発プロセスの改善に積極的に取り組むことができる方
- 社内外での技術発信やイベントへの参加・登壇を通じて、組織の知見と評価を向上に取り組むことができる方
開発環境
【チーム体制】
カンリーでは2週間のスプリントによるアジャイル開発を行っています。
【カンリー】 バックエンド : PHP/Laravel
フロントエンド : TypeScript/React(一部jQuery)
ツール : Docker
【カンリーホームページ】
バックエンド : Go/echo / PHP/Laravel
フロントエンド : TypeScript/Next.js(React)
ツール : Swagger / Storybook / Docker
【フクリー】
バックエンド : PHP/Laravel
フロントエンド : TypeScript/React
ツール : Docker
【インフラ-AWS】
主要サービス : ECS Fargate/EC2/EKS/S3
データベース : RDS(Aurora MySQL)
その他サービス : CloudWatch / CloudFront / ElastiCache / IAM Identity Center(SSO)/ SQS / SES / WAF / Cognito / Lambda / DynamoDB / SNS / ChatBot
※ 上記の主要なプロジェクト以外にマイクロサービスが複数稼働しています。
【バージョン管理/タスク管理/ドキュメント/他】
バージョン管理 : Git / GitHub
CI/CD : Github Actions
IaC : Terraform
運用監視 : Datadog / CloudWatch
コンテナ : Docker
BIツール : Redash
タスク管理 : Backlog
ドキュメント : Notion / Figma / XD / Miro
コミュニケーション : Slack / Discord
職種 / 募集ポジション | シニアアーキテクト |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | ※週2日リモート勤務可能 |
勤務時間 | 勤務時間:10:00〜19:00(実働8時間)内休憩時間 60 分 ※フルフレックス制 |
休日 | 週休2日制(土日祝日)、年末年始休暇、夏季休暇 |
福利厚生 | ・福利厚生サービス「フクリー」の利用 ・テン活制度(「カンリー」を導入している店舗を利用した場合の補助) ・ストックオプション有り ・「ChatGPT Plus」利用料の全額補助 ・通勤交通費 ・福利厚生賃貸サービスの利用可 ・オフィス近隣に居住する場合の住宅関連費用の補助 ・副業可 ・年次有給休暇(入社初月から付与)、夏季休暇、年末年始休暇 ・産休・育休・休職制度 ・健康診断 ・懇親会費用の補助 |
加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険 |
試用期間 | なし |
会社名 | 株式会社カンリー |
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共同代表者 | 代表取締役Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗 |
設立 | 2018年8月15日 |
所在地 | 東京都品川区西五反田二丁目29番5号 日幸五反田ビル6階 |
資本金 | 1,200,000,000円(資本準備金等を含む) |
事業内容 | ・Googleビジネスプロフィールなど店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー」の開発・提供 ・自社HP内に使いやすい店舗検索ページを作成できる「カンリーホームページ 」の開発・提供 ・マップ上で近隣店舗のお得なクーポンが探せる福利厚生サービス「フクリ-」の開発・提供 |
株主 | ・ジャフコ グループ株式会社 ・株式会社ディープコア ・双日株式会社 ・みずほキャピタル株式会社 ・三菱UFJキャピタル株式会社 ・株式会社UB Ventures(ユーザベースグループ) ・株式会社ベクトル ※一部抜粋 |