何をやっているのか
株式会社シーユーシー(以下:CUC)は、超高齢社会である日本において、医療を“持続可能”な社会システムとして再構築することを目指し2014年に創業したヘルスケアベンチャー企業です。
「医療という希望を創る。」 をミッションに掲げ、志を同じくするビジネスパーソンや医師をはじめとする医療職出身者の仲間が集まり、2023年4月時点において、CUC従業員 464名、CUCグループ従業員3,000名を超える組織に成長しています。
訪問診療クリニックを起点として、病院や透析クリニック、外来クリニック等を運営する医療機関の経営支援、居宅訪問看護、在宅ホスピス、海外における医療機関への経営支援等の幅広い領域において事業を展開しています。
また、昨今においては、新規サービスとして新型コロナウイルス感染症ワクチン接種支援サービス、在宅治験、健康観察支援サービスに取り組みました。
既存サービスのプラットフォームを活用し、価値を生み出し続けることにスピード感を持って取り組むことで、常に高い成長を実現しています。
◆事業概要
■主な事業内容
医療機関支援
居宅訪問看護事業
在宅ホスピス事業
なぜやるのか
日本は世界でもっとも早く「超高齢社会」に到達した国です。
今や、社会に生きる誰しもが、医療費負担や、介護離職・孤独死・老老介護などの多くの課題に晒されています。医療現場に視点をうつしても医師をはじめとする医療従事者の過重労働、経営難、ICT化の遅れなど、様々な課題の渦中にあります。
本来、人々に希望を与えるはずの医療が現実には様々な負を抱え、希望を見失いかけているのです。
私たちは、医療こそ希望でなくてはならないと考えます。社会で生きる一人ひとりの人生が幸せであるために「持続可能な医療」を、未来に継続できるよう支えること。私たちは、世界中の当たり前の日常を支えるため、 「医療という希望を創る。」 のミッションに向き合います。
どうやっているのか
▶︎具体的なアクションの事例の一部
・在宅医療クリニックの運営支援、および診療ネットワークの構築
・訪問看護ステーションの経営
・在宅ホスピス施設の経営
・病院/クリニック/介護施設のコンサルティング
・働きがいある医療現場の組織開発
・自治体・行政機関と連携構築した、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種支援サービス
・在宅治験及び自宅療養者の健康観察支援サービス