事業部概要
【サイバーエージェントAI事業本部とは】
サイバーエージェントの主力事業である「インターネット広告事業」の中で、AI・DX事業を展開しデジタルマーケティング分野のサービス開発を行う組織です。
全体の7割近くが技術職で構成され、広告取引の世界で培ったAI技術を強みに、様々な事業領域へ拡大を進めています。
【AIオペレーションテクノロジーとは】
サイバーエージェントの連結売上高の約半分を担うインターネット広告事業。
1998年の創業からサービスを提供しており、運用力やAI等の技術力を強みに顧客の広告効果最大化を追求し、インターネット広告のリーディングカンパニーとして市場を牽引しています。
AIオペレーションテクノロジーは、こうした広告事業の効率化・自動化・武器作りをテクノロジーで実現する開発組織です。
広告運用業務を支えるプロダクト開発だけでなく、事業部横断での技術支援やITガバナンスの推進にも取り組んでおり、事業成長と持続可能なシステム運営の両立を支えています。
組織概要
本ポジションは、AI事業本部 AIオペレーションテクノロジーカンパニー(以下、オペテク)に所属します。
インターネット広告事業本部(以下、広告本部)のセキュリティ局と連携し、広告本部内の各事業部に対するシステム開発支援とITガバナンス推進を技術面から担う、新チームの立ち上げメンバーです。
広告本部では、新規事業の立ち上げや業務効率化に伴い、新しいシステム開発が継続的に生まれています。
その中でセキュリティ局としては、広告本部が管理するプロダクトに対してセキュリティガバナンスを満たしているかの確認や外部パートナーへ発注する際のセキュリティチェック等を行っています。
一方、個々のプロダクトの仕様や既存環境を踏まえ、セキュリティ要求を具体的なシステム設計へ落とし込むことや、納品された設計・実装を技術的に評価することには、案件に近い立場でのエンジニアリング支援が必要です。
最終的な案件責任は各事業部が担いますが、専任エンジニアや技術責任者が置かれていない案件では、その判断を支える技術的な支援機能が不足しているという課題があります。
業務内容
そこでオペテクとして、セキュリティ局と連携しながらセキュリティ要求と実際のシステム実装の間を技術でつなぐ、専任のエンジニアリングチームを立ち上げることとしました。
主な業務として、広告本部が新しく開発を行うシステムについて、ビジネスメンバーや外部パートナーへセキュリティに関するテクニカルな内容のディレクションを行っていただきます。
具体的には以下を想定しています。
・対象システムの特性やリスクを踏まえたセキュリティ非機能要件の具体化
・クラウドアーキテクチャや認証・認可、ネットワーク、ログ・監視などの設計支援
・設計書、クラウド設定、ソースコード、テスト結果などに対する技術レビュー
・ビジネスメンバーや外部パートナーへの技術的なディレクション
・案件責任者が行う検収判断に対する、技術面からの支援
※案件の状況に応じて、技術検証やPoC、重要部分の設計・実装を自ら担う場合もあります。
※広告本部システムのセキュリティ標準として、他の案件に展開していくことも想定しています。
上記の通り「セキュリティ要求とシステム実装の間を技術でつなぐ」というミッションは明確です。一方で、案件への関与方法、直接実装する範囲、各事業部や外部パートナーとの役割分担、共通化・標準化する対象については、これから設計していく段階です。実際の案件を支援しながら、そこで得た知見を再現可能な支援モデルや技術標準へ落とし込み、チームの役割や仕事の進め方を形にしていただきます。
開発環境
- クラウド:AWS / Google Cloud
- ソースコード管理:GitHub
- CI/CD:GitHub Actions
- 監視:Datadog
- データ基盤:BigQuery / Snowflake
- AI開発支援:Claude Code / ChatGPT Enterprise / Gemini 他(全社で契約するエンタープライズプラン)
- ※プロジェクトに応じて利用技術は変動します
ポジションの魅力
◆本当の意味で裁量が大きい
ビジネスメンバーや外部パートナーと対話しながら、案件ごとに必要なセキュリティ要件と実現方法を整理し、技術的な方針を主体的に決めていくことができます。そのため、本当の意味で裁量を持って業務を進めて頂けます。
◆ 最新のインターネット広告テクノロジーに様々な案件で携われる
市場や顧客ニーズの変化に応じて新しいプロダクトや業務システムが継続的に生まれており、毎月新規の相談案件が寄せられます。
◆ インターネット広告事業全体を担うセキュリティ標準の創出
実際の案件を進める中で知見を得たプラクティスを今後の案件に活かして行くため、インターネット広告システムの標準となるようなセキュリティソリューションの立ち上げが期待されています。
◆ エンジニアリングチームの立ち上げに関われる
現在はセキュリティ要求と実際のシステム開発の間を技術でつなぐ、新しいエンジニアリング機能を立ち上げているフェーズです。「どの課題をチームとして担うのか」「どこまで直接実装するのか」「外部パートナーや各事業部とどう役割分担するのか」「どの課題を共通化・標準化していくのか」など、まだ決まっていないことも多くあります。完成された組織に参加するのではなく、自身の経験や専門性を持ち込みながら、チームの役割・仕事の進め方・技術的な仕組みを一緒につくっていける環境です。
求めるスキル・経験
【必須スキル】
- 以下のいずれかのご経験を3年以上
- Webシステムや業務システムなどの設計・開発に関する実務経験
- 要件定義、基本設計、アーキテクチャ設計など、技術的な意思決定に関わった経験
- 自ら手を動かしてシステムやアプリケーションを実装した経験
- パブリッククラウド(AWS、GCP、Azure)を活用したクラウドアーキテクチャに関する基礎知識(特にセキュリティを考慮したアーキテクチャ設計、または非機能要件の定義に関する基礎知識)
- 非エンジニアに対しても、技術的な内容を分かりやすく翻訳し説明できるコミュニケーション・ファシリテーション能力
【歓迎スキル】
- テックリード、プロジェクトリーダーなどとして技術的な意思決定を担った経験
- 複数部門や複数プロジェクトを横断して技術課題を解決した経験
- SIerやコンサルティングファームなどで、顧客の抽象的な課題を技術要件へ落とし込んだ経験
- 外部パートナーを活用したシステム開発における設計レビュー・品質管理・検収経験
- セキュリティエンジニア、セキュリティコンサルタントの実務経験
求める人物像
- 柔軟な思考を持ち、ビジネスサイドと開発サイドの両方の視点に立てる方
- 事業のスピード感とシステム品質(セキュリティ・可用性など)のバランスを理解し、今やるべき優先順位を考え、周りを巻き込んで推進できる方
- 複雑な課題を解きほぐし、テックリードとして仕組み化・標準化していくことに面白みを感じる方
- チームワークを大切にできる、「素直でいいやつ」であること
配属先
AI事業本部 オペレーションテクノロジーカンパニー
※本ポジションはAI事業本部所属となりますが、インターネット広告事業本部 セキュリティ局および広告本部内の各事業部と連携しながらプロジェクトを推進します。
※特定事業部専属ではなく、事業横断で技術支援・ITガバナンス推進を行うポジションです。
| 職種 / 募集ポジション | セキュリティ・ガバナンス基盤構築_テックリードエンジニア(AIオペレーションテクノロジー) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | 【雇入れ直後】 東京オフィスおよび労働者の自宅 【変更の範囲】会社の定める場所(全てのオフィス、テレワークを行う場所を含む)、出向する場合出向先の定める場所(テレワークを行う場所を含む) |
| 勤務時間 | 10時~19時 (職種によっては裁量労働制適用) 休憩時間:60分 |
| 休日 | ・完全週休2日制(土曜・日曜) ・国民の祝日 ・夏期休暇(毎年3日間) ・年末年始休暇(12月29日~1月3日) ・年次有給休暇(初年度10日間) ・慶弔休暇 ・産前産後休暇 ・育児休暇 ・リフレッシュ休暇 休んでファイブ(勤続2年間で毎年5日間) など |
| 福利厚生 | 家賃補助制度(2駅ルール、どこでもルール)、エンジニア向け新制度「ENERGY(エナジー)」 、勤続インセンティブ、従業員持株会、社内カウンセリング制度、慶弔見舞金制度、社内親睦会費補助制度、無料マッサージルーム完備など。 詳細は以下よりご覧ください。 https://www.cyberagent.co.jp/sustainability/info/detail/id=26074 |
| 加入保険 | 健康保険(サイバーエージェント健康保険組合)、雇用保険、労災保険、厚生年金保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙(屋内喫煙可能場所有り) |
| 業務内容の変更の範囲 | 【雇入れ直後】 エンジニア 【変更の範囲】 会社の定める業務 |
| 試用期間 | あり(3ヶ月) |
| 会社名 | サイバーエージェントグループ |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers Tel:03-5459-0202(代表) Fax:03-5459-0222 |
| 代表者 | 代表取締役会長 藤田 晋 代表取締役社長 山内 隆裕 |
| 設立 | 1998年3月18日 |
| 事業内容 | メディア事業 インターネット広告事業 ゲーム事業 投資育成事業 |