愛せる未来、創造中。
ダイセルは、100年以上続く「価値共創によって人々を幸せにする会社」です。
化学会社としての誇りと技術で、愛せる未来を創造し続けます。
【公式YouTube】 Daicel Channel
仕事内容
1.グローバル供給戦略の立案
中長期販売計画に基づき、インフレータやPGGなど主要製品の生産拠点(日本、中国、北米、欧州、タイ、インド)ごとの生産計画を策定
各地域の需要予測、コスト構造、リスク分析を踏まえた最適な供給体制を構築
2.生産供給計画の情報共有と投資計画策定
中長期の生産・供給計画を関係部門(営業、調達、プロセス開発、事業推進など)や各拠点と連携し、情報をタイムリーに共有
将来の設備投資やキャパシティ拡張に向けた投資計画案を作成し、経営層への提案を実施
3.新規製品立ち上げの計画・進捗管理
社内での新製品立ち上げ計画を策定し、試作から量産開始までの進捗を管理
顧客への提案から立ち上げ完了までのスケジュール管理、課題解決、情報共有をリード
4.量産製品の生産地変更計画
内製品や量産中製品の生産拠点変更に伴う計画立案
顧客への提案、承認取得、移管準備の進捗管理を担当
資格・スキル・経験など
【必須】
- 大学卒以上
- 転勤可能な方
- 英語を用いた海外の関係者とのコミュニケーションを円滑にできるレベル。TOEICであれば 600点レベル以上が望ましい
- エクセル、パワーポイントを用いたデータ整理とプレゼン資料作成
- 投資や製品の量産開始までのスケジュール化およびその管理ができる
- 計画の策定にあたり、海外拠点を含む他部門との調整が円滑に出来る
- 論理的に思考を組み立てられる
【歓迎】
- 海外の会社や工場に赴任したり、海外の顧客と折衝した経験がある方
- 初対面の人と臆せず議論したり、協業が出来る方
- プレゼンテーション力の高い方
- 自動車業界での営業、事業管理系の業務経験を持つ方
- グローバル視点での生産戦略立案に興味がある方
- 複数拠点・部門との調整力、コミュニケーション力に自信がある方
- 製造業での生産管理、供給計画、プロジェクトマネジメント経験がある方
組織の特徴
配属部門である生産準備部は現在14名で運営しており、インフレータの生産準備、生産企画を社内外、国内外を問わず広く横串を通しながら、事業全体を俯瞰的に見ながら業務を進めて行くことが業務の中核となります。部門の特徴としては
・14名中10名が経験者採用であり、様々な経験を持ったメンバーで業務を行っています。
・14名中7名が海外勤務経験者であり、業務上海外出張も多く様々な業務経験を積める部門です。
・世界規模での生産・供給戦略に携わり、事業成長に直結する意思決定をサポートできます。
・新製品の立ち上げや生産地変更など、ダイナミックなプロジェクトをリードするポジションです。
| 職種 / 募集ポジション | <株式会社ダイセル>【702】グローバル供給企画策定および推進(大阪) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 契約期間 | 期間の定めなし 試用期間あり(2カ月)※処遇の変更なし |
| 給与 |
|
| 勤務地 | 初任地:大阪本社 ※将来的には転勤の可能性あり |
| 勤務時間 | 9:15 ~ 17:30 (実働7.5時間 休憩45分) |
| 休日 | 年間122日(事業所カレンダーによる) 有給休暇:入社日より12日付与(時間単位の取得可※常日勤者のみ) 特別休暇:慶弔、病気、誕生日 |
| 福利厚生 | 通勤手当:全額支給 住宅関係:家賃補助、単身赴任手当、二重コストサポート等 (社内規定に基づき支給) その他 :退職金、財形貯蓄制度、従業員持株会、ハッピーライフ年金プラン、 生命保険・損害保険団体割引、人間ドック補助など |
| 加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
| 受動喫煙対策 | 敷地内禁煙(喫煙専⽤室設置) |
| 業務内容の変更の範囲 | 会社の定める業務 |
| 就業場所の変更の範囲 | 会社の定める場所(リモートワークを行う場所を含む) |
| 昇給/賞与 | 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(7月、12月) |
| 募集会社 | 株式会社ダイセル |
| 会社名 | ダイセルグループ |
|---|---|
| 設立年月日 | 1919年9月8日 |
| 資本金 | 362億7,544万89円(2025年3月31日現在) |
| 従業員数 | 連結 11,178名 単体 2,540名(2025年3月31日) |
| 本社所在地 | 大阪 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB (株式会社ダイセル本社) 東京 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル (株式会社ダイセル本社) |
| 売上高 | 586,531 百万円(2025年3月期) |