電通ジャパン・インターナショナルブランズ構成
株式会社電通の100%子会社として設立され、傘下には各事業会社（エージェンシーブランド）でメディアプランニング・バイイングを手がけるカラ・ジャパン、デジタルパフォーマンス・エージェンシ－であるアイプロスペクト・ジャパン等を抱えております。
Dentsu Japan International Brands （DJIB）
Under the Dentsu Japan International Brands Group umbrella and 100% owned subsidiaries are:
Carat Japan (media planning and buying - agency brand),
iProspect Japan (a digital performance agency),
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電通ジャパン・インターナショナルブランズ (DJIB) - 2025年度新卒合同採用
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■社員E【固定観念にとらわれず、人に楽しさを伝える仕事に携わる】
- ２０１６年入社
- 東京大学
- 経済学部
- Communication Planning Strategist
質問１：現在担当している業務内容を教えて下さい
日本から海外に向けた輸出広告（インアウト広告）業務を担当しております。
大きく分けて２つの仕事を担当しています。
１つ目は、政府機関や日系クライアント様が日本の取り組みや日本製品の魅力を海外に伝える為に、日本にてキャンペーンのプランニングを行いその実行や効果測定まで対応する、いわゆるグローバルな広告キャンペーンを行うもの、
そして２つ目は、特定の海外マーケットでの日系クライアント様の広告キャンペーンについて、現地拠点と連携しながら作業を行い、キャンペーンを実行したり管理したりする、いわゆるローカルな広告キャンペーンを行うものがあります。
2つ目の方が業務としては多いですが、時期により、変わってきます。
私は、ここのところ、オセアニア地域の案件が多いです。
質問２：この仕事をしていてよかった！と思うときはどんな時ですか
グローバルキャンペーンで、自分が携わったものが海外で掲載され、人の目に触れているのを見たりすると、がんばった甲斐があったとうれしく思ったり、
携わったキャンペーンに対して、クライアント様から「とてもパフォーマンスがよかったよ、引き続きお願いします」と評価をしていただいたり満足してくださったりするのを見たり聞いたりすると、とても充実感を得ます。
あと、クライアント様も多岐にわたり、ルーティン作業ではなくいろいろなことに携われることもありがたいです。決まった商品だけをずっと売るのではなくいろいろなコト・モノの魅力を紹介できますし、仕事もすべてが決まっているわけではなく、自分で考えたり提案できる余地があり、刺激があるからです。
加えて、電通ジャパンネットワークグループ内で協業するケースも多いですが、会社や部署が違うとまったく仕事が違うし、雰囲気も違うので、あきないです。いろいろな人と関わっていると、自分もまだまだだなと刺激を受け、楽しくなります。
質問３：仕事をする上で、大変なことはなんですか
私は、現地拠点と連携して業務を行うことが多いのですが、自分が伝えたいことがうまく伝わらない、思っていた内容と違う回答がくる等、コミュニケーションの難しさを感じる事がたまにあります。例えば、ニュージーランドは、17時以降はクローズドアワーで業務を終了するため、急ぎのメールをして返信を待っていても今日の業務は終了しましたという自動返信メールが返ってきます。急ぎの仕事ですと日本では残業してでも対応、というケースも多いと思いましたが、やはり日本とは違う、ということを学びました。最初はこの環境に慣れるのに少し苦労しました。
最近は、現地の考えや事情を勘案してコミュニケーションをとることを覚え、リスクヘッジができるようになりました。
だんだん要領を得るようになってからは、それを見越して、当日ではなく前日に連絡を入れるようにしたり、時差を逆算して現地での営業時間内に連絡をとるように工夫したりするようになりました。
そういったことを学んでいくと、だんだんゲーム感覚に近いものも感じるようになり、日々楽しく仕事ができるようになりました。
質問４：学生時代はどのように過ごされていましたか
中学、高校時代は、友人と組んで漫才をしていました。大学に進学してからは、手品サークルに所属したり、国内外を旅行したり、アメリカに1年間留学をしたりしていました。
自分の根底にあるのは、コミュニケーションによって人に楽しさを伝える喜びと、固定観念や既成概念が覆されることによって人は成長することを学んだ事だと思います。
実際、アメリカに短期留学をした時も今まで当たり前と感じていたことがすべて当たり前ではないことに気付かされました。
異文化の人と一緒に同じ目標に向かっていくことの面白さは、これがダイバーシティの醍醐味であると実感しました。
質問５：就職活動を通してなぜ広告業界に入ろうと思ったのですか
企業選びは自分とのマッチングなので、ネットの情報だけではなく、生きた情報を集め、自分の心に素直になって目利きができるように自分の直感を信じるようにしました。
会社も学生を選ぶのだから、対等に私も会社を真剣に選ぼうと思い、できるだけいろいろな人と会って言葉を交わしたり、肌で感じた感覚を信じて企業を決めました。
選考を受けた会社は幅広く、金融系、外資系、メーカー、ネット系、商社、広告代理店など、学生の時しかいろいろな会社の中に入れないので、ここぞとばかり受けてみました。
OB訪問、説明会、面接をしていくうちに、話していて波長が合っていて、また仕事の内容を楽しそうに話していた先輩の印象がとてもよく、日本の魅力を海外に伝える仕事をするのが楽しそうだなと思い、最終的に広告代理店に就職することを決めました。
質問６：どんな人と仕事をしたいですか
半歩先を想像して行動ができる人と働きたいです。
最初は環境や業務に慣れるのに精一杯なので、指示されたことに対してなんとか対応していくことから始まると思いますが、慣れてきたら、全体を見ながら自分の出来ること・すべきことを想像しながら能動的に動き、チーム全体でスムーズに業務遂行できるように先を見通していく人であると、より仕事自体が非常に面白く感じられると思いますし、お互いに成長出来ると考えています。皆さんとお会いできることを楽しみにしています！
質問７：学生へメッセージ
時間と体力がある学生時代に、ノープランで時間にとらわれずにふらっと旅行をしたり、自分が前から興味はあったものの手を付けられなかった事などにチャレンジをしてみると、思ってもみない経験ができたり、型にはまらない考え方に遭遇できたりして、面白いと思います。何しろ時間を自分のためだけに費やすことができるのは学生時代のみですから、自分の半生を振り返った時によかったなと思える様に、有意義に時間を使ってください！
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| 職種 / 募集ポジション | Dentsu Japan International Brands - 2025年度新卒採用 |
|---|---|
| 雇用形態 | 新卒 |
| 給与 |
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| 勤務地 |
| 会社名 | 電通ジャパン・インターナショナルブランズ |
|---|---|
| 所在地 | 〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1 |
| 代表者 | 堀尾 尚弘 |