募集背景

アフィリエイト部門においてもこれまでの実績が認められ案件数が増えているため、増員募集を行います。

仕事内容

【ミッション】
広告主のマーケティング課題を抽出し、その解決に向けた施策としてアフィリエイト広告を用いた提案営業を行い、解決を図っていただきます。営業は電通グループからの紹介案件対応の場合は、広告主の課題解決を図るソリューション営業のスタイルです。ゆくゆくはリーダーとして、チームメンバー４～５名の案件サポートもお任せしていきたいと考えています。

【具体的な業務の流れ】
▼主にグループ会社から連携される、既存案件（広告主）の課題をヒアリング
▼媒体社やASP社と連携を取り、最適なアフィリエイト広告プランの策定を行う
▼策定したアフィリエイト広告プランを広告主に提案、実施
▼運用担当者と連携し、効果分析を行う
▼定期的に、効果分析結果について、広告主と確認。適宜改善を実施
▼改善を重ね、最終的な広告主の課題解決を図る

【担当する案件について】
100万円～数千万規模まで幅広く、億単位のナショナルクライアントもあります。業界は通信系・美容系・EコマースのPCメーカー等様々です。グローバル系の企業も多いです。案件の契約期間は6か月から1年程度の案件が多いです。

案件規模により異なりますが、一人当たりの案件数は平均5～6社と少なく、広告主の課題に深く応えていくためにじっくり向き合っていただきます。また、電通とのコラボ案件などもあり、電通グループならではの規模の大きい案件にも携わることができます。※あくまでこれまでの実績の情報となります。

【この仕事のポイント】
・セールス/コンサルタント、オペレーションと担当を分けており、このポジションは、フロントに立って広告主の課題に向き合い、アフィリエイトの提案・改善を行っていく「セールス/コンサルタント」のお仕事です。
・アフィリエイトのみにとどまらず、他部署とも連携してお客様へ提案をするため、アフィリエイト以外のデジタルマーケティングの知識やスキルを身に着けることができます。
・電通を介している案件でも、直ヒアリング・発表を行うなど、クライアントと近い位置でコミュニケーションを取っていただくことが多いです。

【入社後は】
OJTで数か月間は既存社員と一緒に案件を進め、業務に慣れていただきます。今までのご経験やご希望を考慮して、徐々に案件をお任せします。どの案件を担当するかは、相談のうえ決めていきましょう。
現在、在宅勤務が中心ですが、入社後の教育体制はきちんと整っています。例えば、業務に慣れるまではOJT担当の先輩社員と1日中WEBを繋いで質問しやすい環境を作ったり、毎朝1on1で相談できる体制にするなど、本人希望も聞きながらしっかりとフォローしています。
実際に、在宅勤務中心で中途入社した方も多数活躍中！この教育体制で退職した社員はいないので、ご安心ください。

所属部署情報

アフィリエイトを専門に扱う「プロデュース11部」に配属予定です。セールス11部には、15名の部員が所属しており、20代後半から30代が中心メンバーです。

求人のポイント

■キャリアの広がりが豊富

アフィリエイトのみにとどまらず、他部署とも連携しながらお客様へ提案するため、アフィリエイト以外のデジタルマーケティングの知識やスキルを身に着けることができる環境です。オン・オフ融合など様々な挑戦ができます。同ポジションでのキャリアアップはもちろん、ポジションチェンジへの挑戦も尊重しています。

■オン・オフ一環の提案ができる。
広告主のニーズに沿った、適切な提案を行うことが可能です。グループの中で、オン・オフ共に1社内で課題解決ができるのは当社だけです。

■ワークライフバランスを重視している
ほぼフルリモートの環境で、フレックスタイム制を導入しています。より短い時間で成果を出す働き方を良しとしています。女性で結婚・出産を機に退職するという文化はほとんどなく、育休復帰率100％です。また有給休暇も積極的にリフレッシュの為に活用されており、2022年は上期で有休5日間の取得率は91.2%となっています。
当然成果があってのワークライフバランスですが、その実現のための制度や風土が整っており、「長く働ける会社」「社員がいい会社だと言える会社」を目指しています。

■魅力的な社員・経営者がいる

経営ボードも挑戦歓迎のスタンスのため、自身の裁量をもって働くことができます。実際に中途入社で起業家や第一線で活躍するマーケターなど様々なバックグランドを持つ方が活躍しています。

■案件に集中して取り組める

1人当たりの担当案件数を多く持ちすぎず、よりクライアント様に寄り添い本当の意味でのパートナーとしてコンサルティングを行うことで高い成果を出すことを重視しています。顧客満足だけでなく、お客様の想像を超える顧客感動を目指すことも大事だと考えています。