メッセージ

私たち電通ダイレクトにご関心をお寄せいただき、まことにありがとうございます。
2024新卒採用のエントリーは終了しております。

社名にある「ダイレクト」とは 『ダイレクトマーケティング』 のこと。 『ダイレクトマーケティング』 とは、世の中の消費者に「直接」コミュニケーションを取り、 「アクション」 していただくマーケティング手法のことで、企業からの一方的な発信ではなく、相手（消費者）のニーズに合わせて、一人ひとりに対して双方向なコミュニケーションを取ることで、購入やサービスの継続などの 「アクション」 を消費者に促します。
 　

ところで、このページを読んでいるあなたには、こんな経験はないでしょうか。
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TVや動画サービスの情報番組で興味を持った商品を、インスタグラムで検索しユーザーの評判を見ながら、店舗に行って実物をみて検討、そこでは買わなくとも、帰る間に見たスマホに商品の広告が表示され、つい購入…。使ってみて良かったので、また使ってみようと思ったタイミングで、継続購入を促すDM（ダイレクトメール）が自宅に届く。

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近年、消費者がモノやサービスを購入するにあたり、リアル（オフライン）とデジタル（オンライン）の境界が希薄になっており、デジタルデバイス（PC・スマホなど）によって、消費者はいつでも・どこででも、企業のサービスを享受することができるようになりました。それはさまざまなテクノロジーの進化やコロナ禍などの社会環境の変化により、ますます加速しています。

大量の情報が常に消費者の周りにある昨今の環境において、企業の事業成長には 「ダイレクトマーケティング」 の視座が必要不可欠となってきています。テレビCMなどのマス広告による一方通行コミュニケーションだけでは、消費者にアクション（購入）していただくことは難しくなっているのです。

このように消費者がアクションを起こすタイミングは多種多様で、消費者一人ひとりの行動に対してコミュニケーションを取る施策の一つひとつが 『ダイレクトマーケティング』 です。
つまり、

すべてのマーケティング活動は、『ダイレクト化』 している

といっても過言ではありません。

『ダイレクトマーケティング』 という、今後さらに発展を続けるフィールド、 セプテーニグループ というメガベンチャーと、 電通グループ という世界最大級の広告代理店、両方のDNAが息づく環境で、自らの力を最大限に発揮してみませんか？

電通ダイレクトの事業領域

電通ダイレクトは、電通グループの「ダイレクトマーケティング専業会社」として2007年に誕生し、以降デジタル広告などのオンラインからテレビCMや新聞・ラジオなどのオフラインまで、ありとあらゆるチャネルを使って、消費者に直接アプローチし、「アクション」を促すことで、クライアント企業の事業成長に貢献してまいりました。

さらに2022年1月、国内有数のデジタルマーケティングパートナー企業であるセプテーニグループにジョインしたことで、デジタル領域におけるソリューション・ナレッジなどが共有され、より多くの顧客接点・アクションを促す施策を生み出すことが可能になりました。

①事業戦略設計

事業における集客構造、収益モデル分析、顧客育成状況の把握など、消費者から選ばれ続けるために必要な要素を、ダイレクトマーケティングの視点から分析。オンライン・オフライン統合戦略を駆使して顧客獲得から顧客育成・ロイヤル化まであらゆるフェーズにおける事業課題を解決し、事業の拡大・成長に導きます。

②オフラインメディアコンサルティング

地上波・BS・CS等のテレビ・衛星メディアから、新聞、雑誌、ラジオ、折込チラシ、DM、交通広告に至るまで、電通グループのネットワークを生かし、すべてのオフラインメディアに対応。豊富なダイレクトレスポンス型広告の知見・データに基づき、事業目標、効果と効率のバランスを重視したプランニングを実施します。

③オンラインメディアコンサルティング

Google・YAHOO！をはじめとするサーチ・ディスプレイ広告から、Facebook・LINE・Twitter等のソーシャルメディア、アフィリエイト、メール広告等の各種デジタル広告を運用。作られたニーズを刈り取るPULL型施策から、ニーズを創造し刈り取るPUSH型施策まで、事業課題に合わせた戦略を立案し実行します。

④クリエーティブ開発

ダイレクトならではの表現方法・広告法規・薬事の知識と知見をもったエキスパートが在籍しており、オンラインオフラインを問わず幅広い領域をカバー。定量調査分析からのアプローチでクリエーティブを開発することで、あらゆるチャネルのターゲットに購買行動を促します。

⑤CRM

既存顧客のロイヤル化や休眠顧客復活など、CRMに必要不可欠なKPIの測定から、顧客育成上の優先課題の特定、課題発生の要因分析を定量・定性の両面からデータで見える化。オンライン・オフラインを統合した戦略シナリオとプロモーションを設計し、施策運用・分析を重ねることで、収益向上を図ります。

選考フロー

1. 会社説明会（オンライン実施）
2. 1次選考（グループワーク）
3. 適性検査（SPI）
4. 2次選考（面接）
5. 最終選考（役員面接）

　※選考フローは変更になる可能性があります。